理想に近い車生活を送っている知人…
VZJ95との生活:22/羨ましい話
突然暇になってしまった、週末の夕方…
特に名を秘す、とある知人(麦秋館メンバー)に奇襲を掛けた。
そう、その目的の一つには、彼の2番機、噂のカプチーノが見たかったからでもある。
車種を書いてしまうと彼が特定されてしまうので…(って、周知の事実か?)詳しくは書かないが、彼は一番機プラドと、この軽戦闘機を所有するという、車好きにとっては理想的な環境を持っているのである。
お尻も可愛いね。
やはり、車好きにとっては系統の違う複数の車を使い分けるのは夢と言っても良いのである。
若くして、その夢を実現してしまって、キミはどーするのだ?老後を…
小さいっ!
スタイリッシュっ!
オーナーはFRであることに非常なコダワリを持っているのだ。
確かに、スポーツカーでFFは一寸ね…
(個人的にはテールヘビーのRRも良いと思うけどね)
結構きっちりと詰まったエンジンルーム。
3気筒と言う事は、歴史あるフロンテのエンジンの末裔なのだろうか。
「乗ってみますか?」と有り難いお言葉だったが、慣れない車で万一のことがあるとねー…
オーナーのドライビングで助手席に乗せて貰ったのだが…
660ccのターボチャージド・エンジンで減速時の“しゅぱー”と言うカットオフの音が否が応でも興奮をかき立てる!
大人二人のっても実に軽快に走る。
いや、これはやはりステアリングを握ってしまっては…家庭崩壊への悪い病気がでてしまうな…
うううううーーーーーんっ!
羨ましかぁっ!
続く
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