愚行連鎖 日が短くなってきたね。

VZJ95との生活:11/スープアップ番外

ワゴンセールの鬼!

MAGNUM BEAM
某カーショップへ小物部品を買いに行ったら…
「10個限り、超特価\680.」と書かれたH4バルブが並んでいた。
何じゃ?この値段は!
でも、予備に買って置いても良いかな?車検対応タイプだし…
夜道走ること多いので、明るいに越したことはないし、この値段なら、何があっても許せるしなぁ…

とつい、一つ籠に放り込んでしまった。


青い瞳
箱を見ると、「驚異的白さ」の様な文面が並んでいる。
バルブも青い。
ショップの駐車場で試しに装着してみた。
ご覧のように、点灯していない状態だとリフレクタに反射して、ライト全体が青く見えて可愛い。
点灯すると、本当に白くて明るい!

とって返して数個を鷲掴み、再び籠に入れてしまったのは男オバサンだっ!


点灯
点灯時の様子。バンパービルトインの純正FOGは55w。通常はヘッドライトと殆ど同じ明るさ/色である。
この純正FOGと比較すると、ご覧のように、ちゃんと明るいし、明らかに真っ白である。
ううむ…今日は良い買い物をしてしまった。

まぁ、HIDなんてまだまだ、そうそう手が出ないし、いや、良かった良かった。
ちなみに韓国製であるが、ブランド志向のない私にとってはどーでも良いことである。




番外のオマケ

新73式小型トラック
最近時々目にする、陸上自衛隊の新型車である。
73式小型トラックと呼ぶそうであるが、中身は旧ショート・パジェロなんだそうな。
やはり、形に必然のある本当のワークホースは美しい。
“軍用”と言うだけで顔をしかめる人もいるが、そう言う物ではないのだ。
“人を殺めるため”と言う事だけを見ているのは些か近視眼と言わざるを得ない。
戦場という極限の世界に存在する機械には、無駄が許されない研ぎ澄まされた美があると思う。



新73式小型トラック 73式小型トラックの諸元を入手した。

何でも、三菱がこの車を一般市販化するという噂もあるが…どんな物だろう。


新73式小型トラック 今年になってからもう数回、それも高速道路でこの新73式を見かけている。
旧73式(三菱ジープですな)に比べれば随分と設備がよさそうだが、戦場にも快適性は求められているのだろう。

流石に高機動車(メガクルーザーの原型)は目にしたことがない。
一度、あれが全力疾走しているところを見てみたい物だ。
朝霞の駐屯地にはごろごろいるみたいだけどね。


高機動車 こちらはオリジナルの「高機動車」
真性Hayashiサンの仰るように“疾風”と言う愛称があるらしい。
-諸元、性能-




メガクルーザー 高機動車の市販型、メガクルーザーは、残念ながら製造を止めてしまったそうな。
悲しいかな、トヨタのWebにも既に情報がない。
一つの自動車文化の方向性とも言えるこうした車が、登場後数年で消えてしまうのは何とも悲しい気がする。


JAF災害救援車両 世に出たメガクルーザーは、その性能を買われてJAF等でも災害救援車両として使われている。





オマケの追加

クリアサイドウィンカー
最近、Netツーシン販売をよく利用する。
店舗の営業時間内に仕事が終わらない身にとっては大変に便利である。
従来の通信販売もそれなりに面白いが、やはり電話受付時間が短かったり、手紙や葉書を書かないといけなかったり(手で字を書くのは嫌いだ)、FAXシートを書かないといけなかったり…結構面倒である。
Netツーシン販売はメールだけで済んでしまうし、自分宛にもCC:しておけばやりとりの記録が時制列で全て残るのもよい。
これは オリヂナル工芸 と言う会社を利用した。


ノーマル、オレンジウィンカー
ウィンカーやストップなどの信号ランプ系のクリア化は最近定番となっているアクセサリーである。
レンズはクリアプラスチックだが、保安基準に適合させるためには、中の電球に適切な色球を使う。ウィンカーの場合はアンバー(オレンジ色)球である。
もちろん、TOYOTA車には純正オプションにも載っているが社外品の方が圧倒的に安価である。
ちなみに、純正オプションでは5,000円、今回の価格は3,200円であった。

右は純正のオレンジ色のサイドウィンカー。何となく透明感に乏しく、モッサリした感じである。


クリアサイドウィンカー
こちらは、クリアサイドウィンカー装着の図。
非常にすっきりした印象になった。

やっぱり、ちょっとオシャレ?

ちなみに、このクリアサイドウィンカーはランクル100、サーフ(185?)と共通型番のようである。


▼続く


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