記載者：渡邉 智裕 on September 02, 1999 at 15:41:59:
元の記事：工期短縮競争が基礎欠陥の原因に /記載者：木田明生（JIA近畿支部事務局） on September 02, 1999 at 12:56:20:
初歩的な質問で恐縮ですが、コンクリート（基礎）の強度をある一定の（金融公庫で謳っている基準等）レベルまで確保（クラック、エアーブロック、欠け等の発生の抑制も含む）する為に、どのような施行をするべきであるのでしょうか？書籍で読んでも専門的すぎてよくわかりませんでした。
@養生期間を十分設ける（一般的に何日位必要なのですか）
Aコンクリート内の水分を保つ？（昔は打設後のコンクリートによく散水している光景を見かけましたが、今はコンクリート技術の進歩で必要ないのでしょうか？）
Bコンクリートをよく練り混ぜる？（今はミキサー車でやるので関係ないのでしょうか？）
C基礎枠内に流し込んだコンクリートを突つく？（これの意味がよくわかりません）
その他、まだ注意すべき点として何かあるのでしょうか？