「頭の体操」では困ります。


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記載者:西岡 on April 03, 2105 at 23:12:07:

元の記事:総合的に考えて下さい /記載者:安達治雄 on April 03, 2105 at 13:42:55:

この問題は、北側の部屋や押入れの中が結露しやすいことや、冬季の壁体内結露の問題と絡んでとても現実的で重要な問題です。「頭の体操」では困ります。

gooで回答してくださった専門家の方は、カーテンの透湿性と、断熱によって窓側へ熱の供給が絶たれる事、をふまえて、結露が促進される原理を答えてくださいました。
安達治雄さんはその辺のところはどうお考えなんでしょう。それから考える必要があるとすれば、カーテンの吸水より今は吸湿ではないかと思われますが、いかがでしょう。


これは、上記の3つの現象の原理でもあるはずです。

建築家Aさんは充填断熱で32Kのグラスウール100mmを詰めるのを標準にしておられるのですが、柱の外には、通気ボードを外断熱として貼ってその外に通気層をとるそうです。が、必要なときには通気ボードの代わりに構造用合板を貼っているそうです。後者の場合内側に防湿気密シートがいると思われますが、その事には触れられていないので、内部結露の心配があるのではないでしょうか?


ともかく専門家にも色々な人が居るのは分かりましたが、家を建てる側としては、単なる議論のための理屈はどうでも良いのです。現実に起こっている事の原因を解明して、その原理を導き出し、一般化して、問題が起こらないようにして欲しいだけです。
科学的にまたは経験的に実証された、見解は無いのでしょうか?




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