 08:17 茂林寺前駅 前回去年の夏の終点であるの東武線のこの駅に降り立つ |
 08:26 茂林寺 さっそく文福茶釜の狸で有名なお寺に行ってみる |
 08:27 茂林寺 歴史ある厳かな寺ではあるが正月2日というのに人は誰もいない |
 08:47 茂林寺入口交差点 街道としては前回終了のR122のこの交差点まで来て、いざ出発! |
 08:52 諏訪町交差点 ここでR122とは別れて、右側の県道7号を進むことにする |
 09:01 密蔵寺 10分程歩くと左手に真言宗豊山派のこのお寺を発見 |
 09:09 東武伊勢崎線踏切 R354を横切りさらにこの踏切を渡り、北東方向へ歩く |
 09:18 遍照寺 街道からやや右に入るとこちらも由緒ありそうな真言宗の立派なお寺がある |
 09:26 館林中心部 恐らく電線を地中化したであろう中心部の風景はやはりスッキリしている |
 09:28 本町一丁目交差点 街道はこのまま真っ直ぐ進めば良いのだが、館林の街をちょっと眺めていこう |
 09:36 歴史の小径 館林駅近くにはこのような看板の下、散策路が整備されている |
 09:39 竜の井 かつてこの辺りは善導寺というお寺の境内でそこを守る井戸があったとのこと |
 09:42 大道寺 明治時代にこの一帯にあった善導寺より独立した浄土宗の寺 |
 09:48 初引稲荷 城主が子狐を助けると親狐が尾を曳きながら縄張りを示したという伝説がある |
 09:54 竹生島神社 江戸期以前の歴史があるが明治期に琵琶湖竹生島神社を勧請した末社とのこと |
 10:00 館林城跡入口 かつての厳しい出入りの制限を思わせる雰囲気の良い城門と見た |
 10:01 館林城跡 実は中に入ると城らしきものは何も無くちょっとした広場になっている |
 10:10 鷹匠町長屋門 豪農が利用していたものを利用して観光用に武家屋敷長屋門として復刻したらしい |
 10:15 旧二業見番組合事務所 昔の趣のある芸者さんの置き屋の建物だ |
 10:22 館林郵便局前交差点 館林の町中巡りを終了し街道に復帰 |
 10:47 東武線踏切 しばらくはのんびりと進み、東武佐野線の踏切を渡る |
 10:57 氷結 おー寒い訳だ、道端の水たまりがこのように凍っている |
 11:00 富士山? 雪化粧のこの山は?方向的に、多分、榛名山だと思う |
 11:03 旧道の趣 車のほとんど通らない雰囲気の良い細めの道を進んで行く |
 11:08 今度は本物 方向的にも形的にもこれぞ本物の富士山だ |
 11:11 渡良瀬川 それなりの川幅の渡良瀬大橋を渡り佐野市に入る |
 11:18 雲竜寺 橋の先を左折しちょっと寄り道をして雲竜寺を見てみる |
 11:24 椿田稲荷 朱色が鮮やかな県道脇の神社を高いところから失礼 |
 11:34 あぜ道 椿田稲荷の先で県道7号線から左斜めに分れる道に入る |
 11:43 佐野バイパス 一度県道を横切り、細道でバイパス下を通過 |
 11:50 東武線踏切 田島駅という小さな駅の先で佐野線を渡る |
 12:09 Y字路 佐野市駅は右だが、ここは左方向の道を選択しさらに北上 |
 12:12 普門院 栃木県の重要文化財、鏡延命地蔵尊のある天台宗のお寺 |
 12:16 街道沿いの建物 歴史は不明なるも、イイ感じの家が残っている |
 12:18 道標 「左 まかど
、こいな」、「右 たてばやし」などとかろうじて読める |
 12:19 宝竜寺 厄除大師はもう近い感じの人の流れの中、浄土宗のお寺前を通過 |
 12:22 レトロ和家(なごみや) 「ニッポンビール」など昔のホウロウ看板が色々あるアンティーク店 |
 12:26 本町交差点 10年前のやはり正月2日に来た例幣使街道との合流地点に到着 |
 12:35 佐野厄除大師1 やはりここはCMを流すくらい初詣では有名で、大混雑 |
 12:42 佐野厄除大師2 それでも何とか要領よくお参りを済ませる |
 12:43 佐野厄除大師3 お参り終了後も人の流れに沿って出口方面へ進む |
 12:45 佐野厄除大師4 何と金色の梵鐘がある、これは珍しい |
 12:53 佐野ラーメン 糖質制限で最近は食べないがここはラーメンでも有名な町だった |
 13:06 佐野駅前記念写真 例幣使街道に合流したので千人同心街道はこれにて終了にしよう |
 13:14 佐野駅 JRと東武線の二つの選択肢があるが、電車が早く来る東武を採用 |