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2014年01月03日(金) 晴れ

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◆3.坂戸駅 吹上駅
8:33 14:04
所要時間:5時間31分 、区間歩数:34,877歩 、推定距離:24.5km
<参考>
[往路] 蒲田駅発06:16、田端駅発06:54、巣鴨駅発07:15、春日駅発07:22、後楽園駅発07:35、池袋駅発07:45、坂戸駅着07:55
(注:有楽町駅沿線火災の影響で山手線がストップしたため、巣鴨駅から三田線、丸ノ内線で池袋駅へ移動)
[復路]吹上駅発14:04、上野駅発15:12、東京駅発15:22、川崎駅着15:39(所用で川崎へ)
当日総歩数:46,440歩

坂戸駅→北坂戸→高坂→東松山→大芦橋→吹上駅

毎年恒例、正月のなまった体に活を入れるための歩き、今年は千人同心街道の3回目だ!!

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08:33 坂戸駅 有楽町の火災は影響が大きそうだが何とか予定より30分遅れでスタート

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08:38 街道復帰 駅から5分ほど歩くと前回の街道終了地点に到達

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08:42 坂戸神社 早朝なので初詣の人もまだまばらな神社前を通過

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08:45 お地蔵さん ほどなく日の出町の交差点にあるお地蔵さんにご対面

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08:48 蔵 各地で見かけるが、街道に蔵はよく似合う光景だ

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08:57 道標 突き当りの坂戸小学校前に左日光道と読める道標がある

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08:59 坂戸薬師堂 あまり由緒あるように見えないが(失礼)200年の歴史があるそうだ

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09:05 北坂戸駅 進行方向右側に駅を見ながら東上線の上を通過

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09:09 北坂戸団地 かなり大規模な団地の前を右折して先に進む

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09:20 常夜灯 小さな松の木の下には常夜灯の他に街道碑や馬頭観音もある

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09:22 萬福寺 真言宗のお寺の前を過ぎ多少くねくねした道を歩いて行く

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09:27 細道 しばらくは畑の中の細い旧街道を気持ち良く進む

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09:34 東上線 やがて東上線の小さなガードが見えてくるがここは素直に下を潜る

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09:37 高坂橋 R407に出てアイヌ語のような越辺(オッペ)川を渡る

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10:01 長松寺 小さな九十九川のところで左斜めに入りしばらくするとこのお寺

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10:07 高坂神社 街道からちょっと外れて高坂宿の氏神様を確認

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10:13 高坂宿1 建築は新しそうだが非常に街道に似合う門を発見

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10:17 高坂宿2 同様に雰囲気のある門と白い蔵のある住宅も発見

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10:21 道標1 嘉永7(1854)年の奉納巡礼供養塔と書かれ、道標を兼ねているようだ

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10:21 道標2 もう一つは八王子道、左ちゝぶ、などとかろうじて読める

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10:23 東松山橋南交差点 この交差点で大きな地方道に出る

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10:26 東松山橋 都幾川にかかるこの橋を4、5分かけて渡る

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10:30 右折 この辺りは旧道がハッキリしないが東松山橋の先で右折

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10:38 R407 川に沿ってしばらく進み国道下をくぐり左折

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10:49 野本将軍塚古墳碑 この一帯は神社、お寺、古墳で形成されているようだ

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10:49 無量寿寺 鎌倉時代に野本一族が居住していた場所だと言われている

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10:50 利人神社 多分古墳の上の方に本社が位置する神社の鳥居

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10:51 野本将軍塚古墳 説明によれば5世紀末頃に作られた長さ115mの前方後円墳

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10:52 六地蔵 無量寿寺境内には写真のようなお地蔵さんがある

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10:55 R407 再びR407に出るが斜めに横断して先に進む

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10:58 野本八幡神社 地元の鎮守様であろう八幡神社前を通過

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11:13 若松町一丁目 しばらく北西方向にすすむとこの交差点に出る

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11:16 箭弓稲荷神社入口 東松山駅の近くにある神社への入口

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11:20 旧道は斜め右へ お決まりのパターンで細い旧道へ進むと松山宿

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11:24 馬頭観音 図書館前を過ぎ、広めの道を渡ると出現

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11:35 福聚寺 どうも道筋が多少違うようだがこのお寺の前に出る

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11:35 下沼公園 沼のあるこの公園の中をくれば良かったのかな?

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11:39 松山宿1 あまり宿場らしいものは見つからないが蔵はある

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11:41 松山宿2 おそらく建物は新しいと思われるがそれなりに雰囲気はある

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11:44 曹源寺 左に神社、右にこのお寺の入口を見ながら歩を進める

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11:47 上沼公園 先ほどは下沼公園、今度は上沼って関係あるのかな?

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11:48 日吉神社 上沼公園の向かいにあるごくシンプルな作りの神社

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11:53 市野川 しばらくは車の通る道を歩いて行くしか無いようだ

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11:59 大沼 東松山市民病院の入り口左側にまたまた沼がある

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12:11 馬頭観音 東平交差点の手前、右側には文化10(1813)年と読める馬頭観音を発見

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12:12 東平交差点 ちょっと複雑な交差点でR407を横切り東へと進む

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12:17 熊野神社 天慶3(940)年に、平将門を追討するために藤原秀郷は、夢のお告げで当地に来た

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12:26 馬頭観音 10分ほど歩いたところで道ばたに小さな馬頭観音を発見

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12:34 熊谷市入り さらに10分弱でいよいよ熊谷市に入る

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12:35 お地蔵さん すぐにこのようなお地蔵さんなどにお目にかかる

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12:41 旧道っぽい この幅、この雰囲気、やはり旧街道はいいよね

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12:46 春日神社 この神社を回り込むような感じで歩いていく

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12:47 沼 名前もよくわからないが今回は本当に沼によく出会う

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12:49 石像 沼を高台から見て下ってくるとこのような石像がある

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12:59 大福寺 正確な道が不明なのであちらこちらを見つつ歩くしかない

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13:01 大根 何度か自給自足的な野菜畑を見てきたがここには立派な大根がある

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13:07 大きな橋 荒川が近いはずで大きな橋が見えてくる

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13:15 釣り堀 またまた沼かと思ったら正月から大勢が楽しむ釣り堀だ

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13:20 大芦橋 1km以上ある長い橋で荒川を渡ることになる

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13:33 大芦橋 10分以上かけて渡り終わるが、先ほどの赤い橋は水道橋だった

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13:43 普門品二十万巻供養塔 文化5(1808)年建立らしい供養塔とお地蔵さんの石像

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13:44 鳥居と祠 名前等は不明なるもこの一角に祈りの対象になるものが連続してある

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13:44 庚申塔 文化11(1814)年と読める道標を兼ねた立派な庚申塔

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13:49 龍光寺 嘉禎2(1236)年の板碑があるらしいが、ここまで古いとどうなんでしょう?

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13:51 大芦氷川神社 どこでもそうだけれどお寺と神社は近くにあることが多いよね

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14:00 吹上小学校 木造っぽい作りでかなりの歴史がありそうなイメージだ

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14:01 JR踏切り手前 ここで街道を離れ、右方向の本日の終着地へと向かう

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14:03 記念写真 JR駅の手前で記念写真とするが、朝のダイヤ乱れは直っただろうか?

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14:04 JR吹上駅 ダイヤは正常そうなので高崎線で上野に戻ることにする
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