07:47 宇都宮線車内 今日は雨の心配がないのと平地なので軽めのスニーカーを着用 | 08:14 黒磯駅 前回は歩いたが街道までは遠いのでバスで鍋掛まで行くことに | 08:37 鍋掛交差点 乗客3人、1日数本の市営バスで鍋掛に向かい、街道に復帰 |
08:39 鍋掛交差点 進行方向右手にはコンビニ、誰もいない県道72号を進む | 08:43 鍋掛一里塚 看板の指す荒れ気味の神社への階段をまずは登ってみる | 08:45 鍋掛一里塚 移設された41番目の一里塚のまわりは草が生い茂っている |
09:12 大田原市 水田を左右に見ながら30分弱で黒磯から大田原への境に到着 | 09:22 明治天皇記念碑 練貫地区に入ると進行方向右側には明治天皇が立ち寄った場所 | 09:29 練貫 大田原市に入ると旧奥州道中であることと場所を示す石碑が整備されている |
09:56 コウヤマキ 30分ほどのんびり進むと右手に樹齢400年、樹高30m、周囲3mの天然記念物が現れる | 10:06 道標 棚倉街道と奥州街道の別れ道にある道標。後ろの看板は「・・刑務所、お立ち寄り下さい」だって? | 10:27 中田原一里塚 コンビニの前にあるこの一里塚を見逃し400m程行ってから気づいて戻ったがこのロス10分は痛い |
10:45 河原交差点 この交差点でr461に出て右折し大田原市の中心部に向かう | 10:46 蛇尾川 蛇尾川の清流を下に見ながら橋を渡って前方左の森が昔の大田原城址だ | 10:55 大田原 那須与一の故郷として知られる大田原市の中心部に入ってくる |
10:58 大田原 典型的な地方都市の少し元気のない風情がここにも | 10:58 大田原郵便局 特に宿場を示すものも無いが、きっと中心地だったであろう郵便局 | 11:01 本陣・問屋・高札場跡 左手には全部まとめてここだぞという看板がある |
11:03 大田原下町 進行右手には旧奥州道中大田原宿を示す石碑がある | 11:06 神明町 本格的に暑くなってきた神明町の交差点を左折し県道48号に入る | 11:10 佐久山街道 小さな川沿いに進む県道48号はこの辺りでは佐久山街道と呼ばれている |
11:22 六本末 頭を垂れた稲穂があるここにはかつての一里塚は見当たらない | 11:39 百村川 道筋はのんびりはしているのだが湿気と強烈な日射しで厳しいウォーキングだ | 11:43 蒲盧(ホロ)碑 1812年に、とある僧が蜃気楼を意味する蒲盧の意義を書き残した碑 |
11:44 親園 旧奥州道中の石碑には親園(ちかその)という地名が書いてある | 12:09 滝沢 暑い!とにかく暑い!この辺りにも昔あったはずの一里塚は見当たらない | 12:13 箒(ほうき)川 なかなか読めない漢字の川の岩井橋を渡ると佐久山地区に入る |
12:18 佐久山 県道52号が右から合流するココも暑さのせいか人通りはほとんど無い | 12:23 佐久山 旧奥州道中の石碑によるとこの辺が佐久山宿の下町ということになる | 12:30 佐久山 軽い坂を登り再び県道52と別れて氏家方面に右折 |
12:51 25メンバーズC 左手にゴルフ場が見え隠れするこの交差点は今度は直進 | 12:57 町境 大田原市と喜連川町の境に到達したがこれでは帰りのバスに間に合いそうも無い | 13:02 下河戸 この辺りにも往時は下引田村一里塚があったようだが残念ながら現存しない |
13:22 明治天皇小休止の碑 多少のアップダウンを進むと左手にはこのような石碑が | 13:23 下河戸交差点 県道25にぶつかるのでここは左折し先に進む、暑い! | 13:34 南和田 県道が2本併走するこの地区にも一里塚があったそうな |
13:53 もう秋? 本格的夏が来たばかりだけれど道端にはもう秋を感じさせる物が... | 14:05 日除け姿 前回の日焼けを教訓に日焼け止めとタオルで防御 | 14:09 内川 ここを過ぎるといよいよ喜連川宿だがすでにバスは出発し次は2時間後 |
14:14 喜連川旧家 宿場に入ると旧家風情の薬屋さんが登場 | 14:18 喜連川 温泉場でもある喜連川のメインの通りにはやはり人がいない | 14:21 喜連川郵便局 旧宿を示すものは残念ながらほとんど見つけられない |
14:23 喜連川本町 本町と言うからにはこの辺りが中心部なのだろうか | 14:25 喜連川本町 今回の街道歩きはここにて終了。でもバスは1時間半待ちなのでタクシーを呼ぶ | 14:59 氏家駅 かつてはゴルフで何度か利用したこの町も奥州街道沿いとは知らなかった |
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