10月末から急に寒くなった。11月2〜4日の連休初日、前回みつけられなかった北本の一里塚をまず探して、そのあと埼玉の宿場歩きとしてみよう。多分、今回を含め、あと2回でゴールとなりそうだなあ。では、レッツ・ゴー。
 07:37 北本駅 高崎線での移動も最後か?最終回はきっと京浜東北線利用だろう。 |
 07:46 東間踏切 しばらく鴻巣方面に戻り最初の踏切を渡り、電車に沿ってすぐ右折。 |
 07:50 一里塚看板 200m程行き白い塀のとぎれたところに、この「わかりにくい案内」 |
 07:51 北本一里塚 結局、住所は鴻巣市小松4丁目、原馬室の一里塚と呼ぶらしい |
 08:03 北本駅入口 前回終了点に戻り、改めて本来のスタート地点を出発 |
 08:14 北本宿? 中山道69次に北本は入っていないが、江戸初期は宿駅だったとのこと |
 08:50 桶川木戸 京都側の桶川宿のチェックポイント。江戸側にもあった。 |
 08:52 桶川宿 来年の今日(2003.11.2)に中山道宿場会議なるものがここである訳だ |
 08:53 桶川一里塚跡 ここは立て札しか残っていない |
 08:58 中山道宿場館 意外と言っては何だがこの町は中山道をきちんと意識している |
 09:02 本陣跡 一般民家の中に、通常公開しない本陣が整備されているらしい |
 09:06 三階建ての蔵 島村茶舗の裏手にある木造三階建蔵造り(お助け蔵))は 国の有形文化財 |
 09:08 桶川 桶川は軽飛行機の飛行場というイメージがあるが中心部は典型的な埼玉県の都市 |
 09:10 武村旅館 この旅館は昔の旅籠の雰囲気を伝えながら今も営業中 |
 09:45 上尾 ほどなく上尾に入るが、まずは「彩の国、平成の道標」に出会う |
 09:48 清酒文楽 この辺りまで来ると造り酒屋というより日本酒の工場という感じだなあ |
 09:58 氷川鍬神社前 上尾駅前の雑踏を抜けてすぐにこの神社はある(写真右手) |
 10:20 さいたま市 以前の大宮市地区にいよいよ入って来た。お江戸は大分近づいたゾ。 |
 10:40 宮原小学校のセンダン 樹齢120年の大木で、関東では珍しい樹木とのこと |
 10:46 加茂神社 さらに左手には歴史のある加茂神社 |
 11:35 氷川神社入口 大宮の中心部の手前にある入口。神社は左、街道はまっすぐ。 |
 11:53 大宮中心部 ここは車も人も多い、繁華街でありました |
 12:12 氷川神社参道 繁華街を過ぎると先ほどの氷川神社への参道の入口に出る |
 12:14 参道入口の碑 武蔵國一宮(氷川神社)を示す石碑には享保七年の記載がある |
 12:14 同好の夫婦? すれ違いざまの持ち物から拝見して中山道歩きご夫婦と見た |
 12:17 埼玉新都心 風景は一変して高層ビル群や埼玉スーパーアリーナなどの新都心地区 |
movie (real video) 
12:22 埼玉新都心 44秒 |
 12:31 並木道 また風景は落ち着きを取り戻ししばらくはこのような木の下を歩ける |
 13:00 北浦和駅前 与野を過ぎまたまた繁華街に入っていくことになる |
 13:17 浦和二七市場跡 慈恵稲荷の前には二と七の日に市が開かれたという案内板 |
 13:22 浦和本陣跡 街道からわずか右手に入った仲町公園に本陣跡の説明板 |
 13:29 浦和の歩道 赤煉瓦の歩道にこのような浦和宿の表示 |
 13:29 浦和駅入口 駅前を通過しさらに中山道を東京方面へと歩を進める |
 13:38 調(つき)神社 通称つきのみやは一足早い七五三参りでにぎわっていた。うさぎのお守りでも有名らしく狛犬ならぬ狛兎がある。 |
 13:53 焼米坂 右手の南浦和小学校前が焼米坂。久しぶりのちょっとした坂道を下る。この先はほぼ一本道で間違えるはずはなかったのだが。 |
 15:05 一里塚跡 焼米坂の後、六辻の先で左折し損なったらしく、この一里塚まで1時間迷走。このところ毎回大きくミスコースは何故だ? |
 15:24 蕨宿 明日、宿場まつりがあるという蕨の旧街道に入ってきた |
 15:25 中山道ふれあい広場 蕨宿の説明やモニュメントがある |
 15:31 本陣跡 歴史民俗資料館の横には立派な本陣跡。蕨市は中山道に理解があると見た。 |
 15:38 蕨駅入口 交差点角にある「肉のかどや」で本日の街道歩きは終了。あー、後1回か。 |
 15:50 蕨駅近く 街道から駅は10分以上離れていた。駅の手前で本日の記念写真。 |
 15:52 蕨駅 もう京浜東北線の守備範囲なので品川までそのまま行ける |