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2003年04月06日(日)  晴

◆6.勝沼ぶどう郷駅

塩崎駅

所要時間5時間35分
区間歩数:39,080

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当日総歩数:44,840

<参考>

大森町駅発05:14、川崎駅発05:32、立川駅発06:29、勝沼ぶどう郷駅着08:07
塩崎駅発14:07、八王子駅発16:21、横浜駅発17:18、大森町駅着17:35

勝沼ぶどう郷駅→勝沼栗原石和甲府柳町→塩崎駅


前日は天気が大荒れ。そのせいか、大月から笹子近辺の車窓の風景は雪で真っ白。でも今日はいい天気で、電車の中は登山客や一宮町で開かれるマラソン大会の参加者でいっぱいだ。本来なら桜も満開のはずなので楽しみだ。

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08:13 勝沼ぶどう郷駅前 スぶどうの丘を前方に見つつ、前回終了の地点を目指し左へ進む

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08:16 盆地風景 勝沼はぶどう栽培に適した盆地だというのを実感する風景

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08:26 上行寺 約15分で前回終了の甲州街道に到着、さあ街道歩きスタート

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08:29 勝沼宿脇本陣 ぶどう園の連なる道を進むとすぐに脇本陣跡の説明碑

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08:30 本陣槍掛けの松 この辺りが本陣だったのだろうか、立派な松が残っている

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08:39 勝沼町役場入口 信号機に甲州街道勝沼宿という宿場表示があるのは珍しい

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08:50 常夜灯 文政十二年という記載があったので思わず写したが本物だろうか?

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09:04 栗原宿 勝沼から30分もしない内に次の宿場だが、それらしきものは見当たらない

movie (real video)
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09:25 日川橋 盆地のまわりの山々 51秒

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09:34 富士山 高い山がいろいろある故に少しだけ顔をのぞかせた富士山

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09:35 一宮町 今度は桃で有名なこの地区に入ると甲州街道もこんな風に命名

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09:45 笛吹橋 笛吹川を渡るといよいよホテルや旅館の立ち並ぶ石和の温泉街

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10:22 石和温泉駅 甲州街道のから少しはずれ、トイレ休憩を兼ねて駅に寄り道

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10:33 石和本陣跡 県道411号に出て少し東京寄りに火事を逃れた蔵と本陣跡の説明書き

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10:35 八幡神社 好天の下、桜満開が楽しめるいい光景だ

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10:39 甲府市 石和もすぐに抜けてしまい甲府市の看板が登場

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11:05 鳳凰三山 山には詳しくないがなかなかいい眺めだ

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11:13 山梨学院大学 箱根駅伝で有名なこの大学は中央線酒折駅前にそびえ立つ

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11:26 甲斐善光寺 信州善光寺と共に七年ぶりのご開帳初日ということで記念すべき日らしい

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11:33 旧家 街道に似合う黒塗りの旧家は個人名の表札が掛かっている

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11:44 枡形 旧街道によく見られる直角に曲がるこの形は久しぶりだ

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11:50 みな与 あわびの煮貝で有名なこの店で買おうと思ったら閉まっていた

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11:55 甲府中心部 岡島百貨店の手前が甲府柳町宿らしいがそれらしきものはみつからない

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11:56 甲府中心部 時は折りしも信玄公まつりの初日で人出も多い

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11:59 甲府駅 警察署前を左折するが右手奥にはjr甲府駅が望める

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12:18 上石田のサイカチ 樹齢300年という一対になったサイカチと呼ばれる木

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12:33 山梨県立美術館 さらに進むと文学館や美術館という文化の香り漂う地域

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12:40 竜王町 中央高速の下をくぐる辺りで甲府から竜王町に変わる

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13:10 竜王町 今日のタイミングにぴったりな立派な満開の桜があったのでパチリ

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13:11 信玄堤入口 左手に入ると川沿いに信玄堤公園があるそうだが寄らなかった

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13:21 甲斐駒ヶ岳他 今日はずーっと車の道を歩いているが、山の景色はすばらしい

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13:29 中部横断自動車道 晴天だが強風の中をさらに進む

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13:34 旧道へ 左がR20、右旧道への分かれ道

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13:39 泣き石 武田勝頼夫人が火事の韮崎城を見て涙したとのいわれのある巨大な石

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13:47 塩崎駅前 今日の道中楽しませてくれた桜の木の下で記念に1枚

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13:48 塩崎駅 無人駅はコンビニと合体しており、何故か近くの航空学校の生徒が立ち番
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