月別記録 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月

2003年5月,6月,7月釣り日誌


8/31

今年はやはり那珂川よりも男鹿川に足が向いてしまいます。

この綺麗な天然ヤマメが男鹿川に来る理由です。

今回のアタリポイントです。

横川集落裏手は工事中です。

8/23

サクラマスにかすかな期待をいだき、那珂川油井に入りました。今年は初めて出かけましたが駐車場の対岸は護岸工事がされていました。
過去に定点観測で写真を残していたお気に入りの淵の流れがひとつなくなりました。
増水はしていましたが釣果はありませんでした。

平坦な流れ変わってしまいました。

護岸されていました。

この淵では釣れた事がありません。

8/15

増水している男鹿川本流の不動滝上流へ出かけてきました。
水は澄んでしましたが水量が多いために、魚のつく場所が少ない状態でした。
二時間程度の釣行で流れの早い瀬で25cmの天然ヤマメを釣り、写真撮影と思ったところで残念ながら
偶然にリリースとなってしまいました。このあと22cmをキープして納竿でした。

8/13

濁流も納まり、増水した渓での久しぶりの釣りでした。渓魚と言われるイワナ、ヤマメ、ニジマスの3種22cm〜28cmが釣れましたが
何れも放流魚で引きが弱く、先日の天然イワナを思い出すと物足り無い思いの釣行でした。

8/10

箒川、那珂川は台風の雨で増水し、濁流でしたので男鹿川上流部に向かいました。しかしこの付近も濁流で釣りにならず、
ある支流に流れ込む沢に入りました。
水は濁っておらず、放流サイズがアタリましたが針を7号を使用していましたので針掛りしませんでした。
入渓地点から最初の渕で久しぶりに25cmのヒレピンの天然イワナを釣りあげ納竿としました。


7/19

鬼怒川合流部から直接入れる支流に出かけました。平坦な用水路として整理された流れが続き、薮のなかでほとんど竿を出さず撤収しました。

7/5.12

二週連続で鬼怒川佐貫堰堤の上流へ午後より出漁しましたが、どちらもボウズでした。12日は前日に夕立があり増水しており
水温が低下し活性も低かったようです。右岸に2名、左岸に2名居ましたがいずれもボウズでした。

6/28

川の増水状況を関東地方整備局のHPで調べられることが判り、男鹿川独鈷沢付近の観測データも先週と比較すると
20cm程度の増水を示しており1週間前より増水したと判断し不動滝上流へ出かけました。
増水量は予想したほどでなく先週より多少多い程度でした。
今回の雨量程度では上流部は急激に増水しないようです。
自然林が多く残り緑のダムとなっているのでしょうか。
釣果は20〜24cmのイワナ3匹とヤマメ1匹でボウズにはなりませんでした。横川地区の集落付近裏手の河原は工事中で年末までの工期でした。
この付近を目的にされる場合は注意して下さい。

6/21

6/8と同じ鬼怒川の大場所にでかけて29cm、30cmのヤマメが竿を出して短時間で釣れましたが、その後が続かず下記の2匹でした。
日曜日でしたので両岸にはルアーマンと餌釣り師が数人いましたが釣れている様子は有りませんでした。
自宅で体長を測定した結果、29cmと30cmちょうどでした。

6/21

久しぶりに男鹿川ですが減水とルアーマンに先行され短時間で撤退しました。下の写真は不動滝下流です。

6/14

梅雨入り後の雨の中、午後から先週の場所に出かけましたが、アタリ無くボウズでした。

6/8

鬼怒川に通い始めて3年目のシーズンに、やっと尺クラスの本流ヤマメを釣ることができました。
鬼怒川での活性が上がったと聞いて釣行した結果です。最初はある大場所の落ち込みに立ち込み、しばらくすると
良い型のヤマメが釣れ、今日は釣れそうとの感触を得ました。
場所を下流のタルミに変えて釣り始めると、対岸にルアーマンが入り、数投目で釣り上げていました。
ルアーマンが釣った後にこちらにもアタリがあり、竿を立てると久しぶりに竿先が真下に曲がる引きでした。
この後にも同じ場所で体高のある25cm前後が2匹釣れ、本日は3時間で下の写真の4匹でした。

本日の釣果

泣き尺ですが満足出来る1匹


6/1

台風余波の雨が上がり、午後より箒川上流へ向かいました。増水はしていましたが笹濁り程度の状態でした。
釣りになると判断し川に降りましたが風が強く、8m竿が風に煽られ持つのがやっとの状態でした。
堰堤上のプールの流れ込みから釣り始めましたが、餌が風で流される状況でアタリも取れませんでした。
場所をプールの下流部に変更したところ、流れ出しでアタリがあり、竿を上げましたが強風のため取り込みが困難で
大物の感触でしたので慎重にタモを使い取込んだ魚は25cmヤマメでした。

5/24

鬼怒川本流の佐貫堰堤上の川村地区に入りました。
水温ががまだ低い状態で立ち込んでの釣りで粘った結果、大物のアタリがありましたが
0.25のハリスが切れて上げる事が出来ませんでした。
針掛りしても走りませんでしたので尺クラスのハヤかイワナと思われました。本日はボウズでした。

5/17

男鹿川の支流に入りました。穴場の支流ですので詳細な説明が記載できません。
釣果は堰堤間の大きな渕でヤマメ28cmとイワナ23cmを釣る事が出来ました。

5/10

今年は男鹿川の年券を購入していませでしたので、年券購入を主目的で午後からの釣行となりました。
中三依の蕎麦屋で購入し、4月の放流場所の情報を得てその場所に行きましたがボウズとなりました。
本流では各渕に釣り師がおり、移動出来ない状態でした。こちらもアタリがありませんでした。
この付近はまだヤシオツツジの盛期で魚の活性があがるのはこれからのようです。

支流の水量は少な目です。

本流部も水量は少な目です。


5/1

連休期間のために何処にでかけても混雑していると思い、箒川中流部の釣り大会を実施された場所で残りマスを狙いに行きました。
川虫を採取し、釣り始めましたがポイントに竿が届かずアタリがありませんでした。
対岸では1時間にうちに数匹釣れており、細糸を使用していたのか取り込みも丁寧で参考になりました。

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'2003年5月の釣果

15cm以上のヤマメ、イワナ、マスが対象です。
詳細なポイントは皆様に探す楽しみを残す為に記載していません。
水量、状態は作者個人の勝手な判断です。1日の実際の平均釣り時間は2時間程度です。
河川名 時刻 気象 気温 水温 水量 状態 えさ 釣果
6/27 男鹿川本流 6:00 −℃ −℃ 普通 澄み キジ 20cm〜24cm*イワナ*3ヤマメ*1匹
6/22 鬼怒川本流 6:00 晴れ −℃ −℃ 普通 澄み イクラ 29、30cm*2匹
6/8 鬼怒川本流 6:00 曇り −℃ −℃ 普通 澄み イクラ 23〜30cm*4匹
5/24 鬼怒川本流 6:00 曇り −℃ −℃ 普通 澄み イクラ ボウズ
5/17 男鹿川支流 6:00 晴れ −℃ −℃ 普通 澄み ブドウ虫.ミミズ ヤマメ28cm、イワナ22cm
5/10 男鹿川 17:00 晴れ −℃ −℃ 普通 澄み ブドウ虫.ミミズ ボウズ
5/1 箒川 6:00 晴れ −℃ −℃ 普通 澄み 川虫 ボウズ

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