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2003年3月釣り日誌

3/30

西岩崎下流の大岩が点在する場所でイワナを狙いに行きましたが残念ながら護岸工事でポイントがつぶれされていました。
この他に堰と渕が何個所かありましたが、水温が2度と低く、アタリ無くボウズでした。

水量が増えるとポイントになりそうです。

3/21

那珂川解禁日は釣り師の多い有名ポイントを避けて穴場支流と黒川、余笹川中流から那珂川合流部までの
ポイント探しでした。 支流に入るために、鳥の目公園前で川虫採取から始めましたが、公園前が整備されており、
川虫はあまり取れませんでした。またここで費やした数分差で穴場支流に一番乗りできません
でしたが、場所を上流に移動し23cmヤマメを釣ったのが本日の唯一のキープとなりました。
同行者は泣き尺銀化ヤマメ1匹でした。

この後に黒川、余笹川、那珂川、箒川と周遊しましたが、黒川、余笹川は河川復旧工事終了後で流れが平坦で
大きな渕が無く、砂が多い状態で、混雑を避けた釣り師が結構いましたが釣れていませんでした。
雰囲気的には最後回った箒川高速下が水量、川底の綺麗さで一番でした。ここでは18cmヤマメ1匹でした(リリース)。

唯一の釣果

同行者の泣き尺ヤマメ

黒川中流部

那珂川寒井地区からの那須連山

3/16

鬼怒川漁協の主な河川の解禁日に選んだ釣行河川は東荒川の上寺島地区です。
小河川で釣り師は少ないと予想したのですが大外れで、入渓も容易な落合橋下流は釣り師の車が連続していました。
今年は解禁日が分散したために、解禁された河川に釣り師が集中するようです。
21日の那珂川、男鹿川解禁も例年より多くの釣り師が集中すると思われます。
さて釣果ですが、霜も降り、水に濡れたタオルが凍って固まった状態となる程の気温が低い中での
早朝1時間の釣りで22cm〜25cmのヤマメ3匹でした。
釣れた場所は渕では無く、瀬の流れが緩いところで釣れましたが尾鰭が丸く、すべて放流されたものと思われました。
釣れた場所を考えると放流ポイントを分散したようでした。
前回の西鬼怒川と比較するとポイントも多くあり初心者向けです。
充電のため電池を抜いたデジカメを持って行ってしまい、残念ながら本日の写真はありません。

3/1

今年は栃木県内も解禁が早まり本日が2003年渓流釣りの初日となりました。
源流の解禁前に釣り道具の確認を兼ねた準備として、釣行先に選んだのは新聞の
放流情報を参考に数年前に竿をだした西鬼怒川旧発電所前です。典型的な里川です。

6時前の到着でしたが既に川沿いの道路は解禁を待った釣り人の車で一杯でした。
放流地点と思われるポイントは場所取りされており、暗闇のなか橋下に入りましたが
この場所は浅く流れが早く、昨日放流されたヤマメが溜まるような場所ではなく、
その後、発電所放流部上流に向かいましたがどちらでもアタリがありませんでした。
旧発電所上流には放流されてなく、混雑を嫌い自然繁殖を狙った釣り人がおり、
釣果を尋ねましたが、水路補修のため、西鬼怒川の流れを止められ魚が捕られています
ので誰も釣れてないとのことでした。
その後ポイントを探して下流に移動しましたが、全体に川底が平坦で大石が無く、急な流れで
今の時期は食いが渋く難しい川でした。
本日は全体的に釣れてなく、釣り人の様子を見ていた近所のおじさんが、放流魚がたまる場所を確保した
数人が釣れていたそうです。釣れていても十数匹との粉とで、まだまだ放流された魚は残って居ると思われます。
用水路に水を引くための堰堤付近がポイントになります。本日の釣果もこの場所で釣れたものでした。

解禁日特有の人出で釣り堀状態でした。

釣り場の脇に駐車できます。
これでも随分車が減っています。

旧発電所から1km程度下流のポイント

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'2003年3月の釣果

15cm以上のヤマメ、イワナ、マスが対象です。
詳細なポイントは皆様に探す楽しみを残す為に記載していません。
水量、状態は作者個人の勝手な判断です。1日の実際の平均釣り時間は2時間程度です。
河川名 時刻 気象 気温 水温 水量 状態 えさ 釣果
3/21 那珂川支流 6:00 0℃以下 6℃ 少い 澄み イクラ ヤマメ*1 (23cm)
3/16 東荒川 6:00 0℃以下 −℃ 多い 澄み イクラ ヤマメ*3 (22〜25cm)
3/1 西鬼怒川 9:00 −℃ −℃ 多い 澄み イクラ ヤマメ*1 (22cm)

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