紙のP・スペースTopPage > 類人猿 作品 とはちょっと違うかも > Royces Prague |
![]() チェコに吉野家は有りうるか |
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「プラハという町を語るには神秘という言葉以外の何物もない」 という言葉があるそうなんですが、神秘ねぇと思ってしまう。いろんな時代の建築物とかあるし、そうなのかもしれないんだけど、どうかねぇ。 観光客は外側を見てしまうものだと思うけど、本番直前の日、Roycesはディープなプラハをしたのである。 というのも、劇中に使用する傘を探しに市中に入ったのだ。 現地の方に傘を頼んでおいたら、折りたたみ傘がきちゃったの。で、それを柄の長い傘に交換してもらうことになり、現地スタッフのユリエと一緒にお買い物ってわけなのだ。 ユリエは生粋のチェコ人。んまあ、美人なんだわー、これが。絵はうまくかけないけどさー。しかも、チェコ語に英語に日本語にロシア語まで喋れるんだもん。うりゃー、とりゃーっ、あちょーって感じだね。(何がだ!)漢字も簡単なものなら読めちゃうんだもんね。恐れ入谷の鬼子母神ってんだぁーッ!(んなトコで開き直ってどうする!) でもさ、状況的には、これっておいしいおつかいじゃん。 |