紙のP・スペースTopPage > 類人猿 作品 とはちょっと違うかも > Royces Prague |
![]() 英語を直される |
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乗換えでロンドンはヒースロー空港に到着。トランジットの合間にお茶屋へGo。 日本語英語のショックから立ち直ってなかったRoycesはお茶屋の兄ちゃんの前で "あたし、これから英語喋るからねっ!!" と、気合の入った顔をして見せなくてはならないのだぁっ!(かってに決めるなっての!) でも茶屋の彼も "聞いてあげるよ!" と気合の入った顔をしてくれた。いい人やないけ! 「カプチーノ、スリー。プリーズ」 "OK" 来た来た、ちゃんとカプチーノが3杯来たぁっ! うひゃ、うひゃ、うひゃ。その後、サンドイッチ屋でフルーツを購入。すると、そこの兄ちゃんも、 "あぁ、ヘンな外人がヘンな英語喋ってるなー"と思ってくれたらしく、 "フォークはここにあるよ、持っていってもいいよ"、など指で指し示してくれるではないか。 "そっかー、プリーズとサンキューでどうにかなるんだー"、と安心してヒースローを発つことに。 |
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