第45期っていつのこと?


 北海道立岩見沢東高等学校 の 第45期卒業生…それは今を去ること約30年前、
 1971年 和暦でいうと 昭和46年3月に卒業した人たちです。

 若干誤差はあるでしょうけれどご存命であれば、当年50歳くらい、いわゆる熟年とか中年とか(早い話がオジさん・オバさんと)呼ばれている世代になっているはずです。

 ではその当時、具体的にはどんな時代だったか覚えておられますでしょうか。詳しくは「45期・その時代」をご覧いただくとして、戦後のいろんな事件が私たちの青春時代の背景にあったような気がします。

 例えば下の絵ですが、これは我々が卒業した年の「生徒会報」の表紙です。
時代を反映したちょっと「チェ・ゲバラ」の肖像を彷彿とさせるデザインですね。



 もしこの会報の表紙にご記憶があればそれは私たち第45期の世代か、それに近い世代であると言えるでしょう。 ちなみに会報の表紙に書かれている「21」は会報の通算号数(21号)のことです。
なおページ管理人(齊藤)は会報 19〜21号 を保有しています。(つまり岩東在校3年分)
今となってはお宝(?)かもしれませんが、順次中身の一部を公開しようと考えています。こうご期待。

さらに下をご覧ください。



 これはわれわれ45期の卒業アルバムの表紙です。(地味ですね〜。)
もしこのアルバムそのものを持っている方、または今は無いけれどたしかにこのアルバムに記憶がある(卒業式の日に受け取った)という方は、まさに第45期卒業生です。
 表紙だけじゃ分かからんという人のために特別サービス、同じアルバムからの抜粋です。



 さあ、これで思い出したでしょう。名前こそ公開しませんが、3年生の時の担任教師の皆様です。
「あっ、○○先生だ、確かに私の卒業の時の先生だ!」と言われた方は間違いありません。りっぱな第45期卒業の方なのです。
…ところでここに掲載した先生方、いまごろどうしておられるのでしょうか。
どう考えても停年をすぎているはずですから悠悠自適、お孫さんを可愛がっている世代だと思いますが。
このアルバムを含めて、懐かしの写真集も公開予定です。