・CASE STUDY 5
旗竿地2区画を含む

都市近郊の狭小地に

3階建ての住宅を4住戸考える。

4つの敷地の中央に、風と光が通り抜ける空間をつくるように、
敷地割りと建物の配置をしています。

この空間は、各住人が実際に何か活動する場所ではありませんが、
「光」と「風」と「視線の抜け感」を共用しているという意味で快住コモンと考えられます。

各住戸の開口部(窓)の向きと距離間を変えることによって、
プライバシーを確保しつつ、室内からの視線の抜けをつくり、
開放感のある住環境となるように考えました。


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