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今年の夜行軍(98/4/28)

第34回夜行軍は全学年生徒数240名中200名程度が歩きました。
5年連続で参加している15期有志達は年を追うごとに生徒減少のため「活気」がなくなっていく夜行軍を間近に感じ、寂しいばかりです。
生徒の中には体力的に付いていくのがやっとの人もいるのに、現生徒達は遅れた人を平気で置いていき、また先生の中にも待たないで行かせてしまう人がいたのには驚きました。
確かに、各分岐地点の誘導が昨年よりかは少なく、歩く側にとっては迷う所も多々ありました。

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校長先生、教頭先生からOBに呼びかけ(98/4/29)

夜行軍出発の時、校長先生より「来年の夜行軍開催は難しい、しかしながら形は変わるかもしれないが、持続させていきたい...その時はOBの力を借りるかもしれない」と言われました。
夜行軍が終ってから教頭(綿田)先生に詳しい内容を聞いたところ、「生徒が少なくなるに伴って教職員の数も減少させられてしまうので、各チェックポイントや各分岐地点の誘導をOBが手伝ってくれたら、なんとか持続出来るだろう。」との事でした。

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教頭先生からOBへ要望(98/5/27)

先輩方に持続協力願いをしたところ、12期の天本先輩から連絡があり「12期は全面的に協力する」との力強い御返事を頂きました。
その後、教頭先生に再度連絡を取りOBの役割分担について聞きましたら、「まだ学校側でも詳しくい話し合いをしていないが、チェックポイントは教職員が行い、分岐地点をOBに頼むだろう」との事でした。

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「OB玉成会」を結成(98/6/7)

12期の先輩と連絡を取っているうちに、直接会って話し合いをする機会が取れたので12期・13期・15期の有志が会うことになりました。(卒業直後では考えられない事ですが...)
秋川高校は普通科高校だけあって様々な職種のOBがいますし、同じ経験をした者同士として話しも盛り上がりました。そこで、夜行軍持続に協力は元よりOB同志の交流を持つ会「OB玉成会」を結成し、活動を始めました。
来年の夜行軍に向けて・・・

  1. 各分岐地点(全23ケ所前後)の誘導を協力してくれる期や歩いて頂ける期の募集。

  2. 「良き日の秋川ここにあり」の意味で各期後期寮長が卒業の時に進呈された校旗をメインストリートに1期〜32期まで32枚を掲げる。

  3. 少なくとも1期〜32期までの間2期以上を開けないで集める事。を決めました。

「OB玉成会」のメンバー

校旗を集めたイメージ

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教頭先生との打ち合せ(98/6/27)

来年の夜行軍について秋川高校側では「行う方向でいるが、詳細についてはまだ話し合いがされていない」との事。一部には「チェックポイント制をやめて遠足みたいに全員固まって歩こうか」と云う意見もあったそうです。そこでOBに自主的参加の意志がある事を伝えた上、以下の要望をして来ました。

@:夜行軍開催日を土〜日曜にしてもらいたい。(最悪の場合でも、平〜祭日)
A:多数のOB参加があった場合、体育館の開放をして欲しい。
B:新聞記事になった場合、秋川高校側からもOBへ呼びかけて欲しい。
C:旧先生方を呼んで欲しい。

旧先生方については現職場・連絡先の一覧を教頭先生が作成して頂けることになりました。
教頭先生からOBの方へ「秋川高校では夏休み期間中プールの開放しています。サマーランドに行くよりも母校に来て下さい。」(日曜以外で土曜は連絡をしてから)

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