【メルクリン(3線式)はアナログ&デジタル車両、DCC(2線式)は主にトラムを走行させています】
来週前半自宅に戻るので初代iPadでも確認したいと思います。
Ver.4.00.02へのアップデートも3回目につき安心してできました。(でも4回ほど抜き差しするので若干の不安はありますね)
FlashAirのSD_WLANフォルダに【DSshieldFlashAir_r0j.zip】または【DSshieldFlashAir_r0k.zip】のSD_WLANフォルダのファイルを使用すると速度計のフルスケールが200となりますが中央のkm/hはフルスケール300での表示を示します。
【DSshieldFlashAir_r0i.zip】のSD_WLANフォルダのファイルなら今までと同じフルスケール300の表示。(確認してもらっています。)
追記:修正版【DSshieldFlashAir_r0l.zip】がアップされました。
表示がおかしい 30km/h => 20km/h
実家に設置のMトラックレイアウト、ICE2で動作確認
レイアウトの全景
追記:約3時間後48%でダウンしました。(残念!)
充電器
2個の電池接続点(中間)のタブが基板にはんだ付けされていて、固定のためだけか回路に接続されているのかパターンがよく見えないので、念のため線を出し電池ケースの中間点に接続しておきました。
充電完了後どのくらいの時間持つか結果が楽しみです。
なお、このような改造は自己責任で行っているので、良い子は真似をしないでください。
電池と基板を分離
電池ケースと基板を接続
電池ケースを液晶裏に両面テープで貼りつけ
しかたないのでとりあえずスイッチ付き電池ケースを手配しました。
今度秋葉原へ行った時に両極平らなリチウムイオン電池を探してみます。
Flashair 32GBもVer.4.00.02にアップデートを無事完了し、これはDesktop Stationに応募した【DSair 試作2号機・スーパー人柱】用です。
リチウムイオン電池は工人舎 PM1WX16SAのミニPCのバッテリー交換用です。(うまく交換できるか?)
次に入手当時は充電していたのですが長期間放置していたので充電しないため、以前バッテリーパックを殻割していたのでバッテリーを取り出し活を入れてみました。
3.7Vのリチウムイオン電池2個直列ですがテスターで電圧を測ると2Vにつき、外部電源で少しづつ充電して約7Vになったところで元に戻し本体に装着しました。
Windowsを起動して確認すると、数%から少しづづ増加し充電され始めました。
(10日就寝前50%、それから14時間後にやっと100%表示になりました。 バッテリー動作 68%でダウンしてしまいます。 要電池交換です。)
初代iPadではいろいろ制限があるため、古いですがミニPCの工人舎 PM1WX16SAを使用することにしました。
WindowsXP+Firefoxにてタッチ操作で使用可能です。
工人舎 PM1WX16SAの画面
追記:この部分の記述方法をいろいろ変えてみましたがダメでした。
過去に掲載したトラム関連車両をまとめてメニューに追加しました。
機能的に異なるのは重連対応につき、これの関連部分をカット&トライして一部削除した結果、速度計を表示するようになりました。
あとはPowerOn/Off, Edit, STOP, REV, FWDボタンのマークが文字の上になっているので縦幅が広く、Loc address表示枠は横幅が狭くなっています。
機能的には、重連は一部削除したので不可ですが(重連運転はしないので問題なし)、速度計の針をなぞって操作できるようになりました。
ただし、STOPボタンを押すと針は0になるのですが速度がそのままです。
削除した部分の影響だと思いますが、STOPボタンを使用せず針を0にすればいいので特に支障なく、緊急時はPowerOffにすればよいので問題ないです。
そこで機能しないSTOPボタンとDblHeadボタンを削除すると、REVとFWDボタンが枠内に入り見た目すっきりしたので、PowerOn/Off, Edit, STOP, REV, FWDボタンのマークが文字の上でも違和感なく、ひとまずこれで完了にしようと思います。
頑張った甲斐あって初代iPadがよみがえり、有効利用できるようになりました。
このような素晴らしいソフトを提供していただいているyaasan様に感謝申し上げます。
右側のボタンの縦幅が広がっている STOPボタンとDblHeadボタンを削除
今朝確認して全面表示にならず下の写真のように拡大され右側が欠けた表示になりました。
どうすれば全面表示になるかを確認したところ、速度計の外側周辺または【Loc protocol:】右側付近を2度タップすると、全面表示と拡大表示を交互に繰り返すことがわかりました。
現状での画面の癖がわかり、車両を走行させるにあたっての支障は無く、初代iPadで使用可能となりました。
(よかった)
また、Fonepad(ME371)より反応が良く、さらに使い易くなりました。
最新形(重連対応)にするにはこれから推測して【SD_WLANOld_iPad.zip】のList.htmlの速度計表示関連部を修正すれば良いのかなと思われます。
【webapp_for_fair.zip】のList.htmlと比較しながら勉強してみます。
拡大表示時の例(ダブルタップ場所により拡大表示部分変化する)
FlashAir関連の今までアップされていたファイルをいろいろ試してみました。
その結果、Arduino UNOには最新の【DSshieldFlashAir_r0h2.zip】を書き込み、FlashAirのSD_WLANフォルダに
【webapp_for_fair.zip】を入れると速度計が表示され、最初は縦方向で操作していると速度計の針の動きがジャンプしてダメでしたが、横方向にすると針の動きも細かく操作できるようになりました。
まだ詳細に確認していませんが、良さそうな感じがします。
DSshield with FlashAirを初代iPadでの操作画面
初代iPadは中古好みの私が珍しく発売直後に購入した1品でここ数年は使用していませんでした。
DSshield with FlashAirはパソコン不要でブラウザ端末があればよいと安易な考えでやり始めました。
昨日は手持ちの古い機種を引っ張り出し、興味本位でいろいろ比較してしまいました。
ところで、【SD_WLAN(Old_iPad).zip】を展開して上書きしましたが、残念ながら初代iPadに変化ありませんでした。
とりあえずFonepad(ME371)で操作できるので、これを機にjQueryを勉強してみたいと思います。
今回貴重な時間をさいていただきありがとうございました。
Firefoxでも古いバージョンは初代iPadと同様に速度計が表示されず、Power ON/OFF等ボタンを操作しても反応しません。(ファンクションとDCC/MM2ボタン自体は反応します)
初代iPadも最新のブラウザが使用できれば良いのですが、iOSをアップできないため最新のブラウザをインストールできないのです。
ただし、Desktop StationのWebアプリでは正常に表示し操作することができます。
Fonepad(ME371)もFirefoxなら正常に表示され、反応が若干遅れる時もありますが操作はでき、VGN-UX92NSやPM1WX16SAよりもすぐに使用できるのでとりあえずよかったですが、不安定な動作をするところがあります。(画面が上下左右に動かないことがある)
さらにFonepad(ME371)をChromeで表示させてみたところ、Firefoxより安定して操作できました。
工人舎 PM1WX16SAの画面
Fonepad(ME371):Firefox画面(上下に動かない時) Fonepad(ME371):chrome画面
初代iPad:DSshield with FlashAirは不可 初代iPad:Desktop StationのWebアプリは操作可能
長期休眠中の初代iPadを有効利用できるかなと期待していましたが、iOSおよびブラウザーのバージョンが古いためかダメでした。
それで、またまた古いSONYのVGN-UX92NS(Windows vista)を引っ張り出し、最新のFireFoxをインストールすると正常に操作することができました。
Arduino UNOの電源強化とSDカードシールドに電解コンデンサ追加
SONY VGN-UX92NSの画面
まずはファームウェアのバージョンアップですが、【電機屋の毎日】での失敗事例を読んでいたので少々びくびくしながら行いました。
途中4−5回カードの抜き差しの指示が出て不安になりましたが、何とか無事完了しほっとしました。
Arduino UNOのスケッチを書き込み、FlashAirの中にWebアプリコピーし無事動作しました。
しかしながら、パソコンからのアクセスは問題なかったのですが、初代iPadおよびFonepad(ME371)ではスピードメータが表示されません。(どちらも古い機種ですが)
まだArduino UNOの電源強化していないので、強化してから再度確認してみます。
追記:電源強化しましたがまだ動作が不安定です。初代iPadも今のところ不可です。
パソコンでアクセスした画面
Arduino用ユニバーサル基板でのDSシールドは2台目ということもあり、一時間程度で出来上がりました。
ついでに1台目の基板もS88シールドの代わりにRJ45のDIP化基板に改修しました。
Flash Airは別途手配しており、届き次第設定して動作確認予定です。
2台目のDSシールドとSDカードシールド
改修した1台目のDSシールド
今回ブートローダー及びスケッチ書き込みも問題なくできるようになったので、上記2種類のスケッチをATMEGA328P-PUに書き込み、それぞれのソケットに装着しました。
DSmainR5に接続
先日DSmainR5のディスプレイを有機ELディスプレイに交換し、nanoファームウェアを書き換えましたが、以前よりCoreファームウェアも書き換えしたいと思っていたので今回実施してみました。
初期のDSmainR5につき内部のチップには【MCoreR1】のシールが貼ってあり、これは念のため保管しておきます。
秋月電子で購入していたATMEGA328P-PUにブートローダーを書き込み、その後以前ダウンロードしていた【MCore_r14】を書き込みました。
差し替えて電源を入れ正常動作したのでうまくいったようです。
追記:DSmainR5.1用【MCore_R5.1_r3】も書き込み動作確認OKでした。
既に交換された方も多いと思いますが、文字は小さくなりましたが8行表示されるので情報量が増えました。
最初にMM2モードで2018.1.25に掲載したROCOの69170 DB450の3連接トラム(メルクリン仕様)を登録して確認したところ、モータは回りませんがF0のON/OFFおよび前進/後進で前照灯の切り替わりは動作しました。
他の車両および前の【DSshield_r0】スケッチでも同様の結果でした。
配線を見直しましたが接続間違いはないので、DCCモードで確認すると問題なく正常に走行しました。
MM2モードにも対応しているはずなので、問い合わせをしてみないといけないかも。
MM2の速度ステップ設定部にバグがあったとのことで修正され、走行するようになりました。(2018/2/10)
まずはDSシールドを電機屋の毎日(2017年11月26日)の写真を参考に製作しました。
S88-N用のLANコネクタをユニバーサル基板に取り付けるためのDIP化基板の購入を忘れていましたが、S88シールド基板があるのを思い出し、DSシールドにかぶせることにしました。
なお、S88シールドのLANコネクタの8番ピンはNCですが、DSシールドはD9ピンに接続されています。
多分通常の使用では関係ないと思いますが、念のためジャンパー線で接続しておきました。
先日ヤフオクでROCOの69170 DB450の3連接トラム(メルクリン仕様)が目に留まり、競合無く落札できました。
【走行がギクシャクし途中で停止しやすく、手押しが必要になります】と説明されていましたが、そのようなことは無くスムーズに動いています。
デコーダも内蔵、前照灯も装備されており、まずまず良い買い物でした。
ちょっとパソコンの話題、自宅のパソコンは特に高度な作業をするわけではないので、以前より数世代前の中古を買い換えて使用しています。(何といっても新品時の1/5〜1/10の格安で購入できる)
長年Core2 Duo 1.86GHz 5GB をWindows10 64bit無償アップグレードして使用していましたが、昨年後半からゴミが溜まってきたせいか動きが遅くなってきたため、正月にヤフオクでFujitsu ESPRIMO D582/F(i5-3470 3.2GHz 4MB 250MB Windows7 32bit)を10kで入手しました。
1月7日に届き、早速まだ可能であろうとWindows10へのアップグレードを行ったところ、プロダクトキーを入力することなくすんなり完了しました。
Windows10への無償アップグレードは以前より期限が過ぎても可能でしたが、最近検索すると2017年12月31日で終了となったようです。
そこで、予備機的に放置していたNEC ME-6(Core2 Duo 3.0GHz 2GB Windows7 32bit)もダメ元で昨日(9日)ESPRIMOと同じ手順でWindows10へのアップグレードを行ったところ、プロダクトキー入力画面が出て不可でした。
ちょっと遅かったかと思い検索すると、【https://wpteq.org/windows/post-36548/】に【英語版アップグレードオファーページ】を開き【UPGRADE NOW >】からできるようなので試したところ、プロダクトキーを入力することなく日本語版のまますんなり完了しました。
1月16日来週火曜日までです急ぎましょう。(海外と時差があるので注意)