日本語版 samba のインストール


  1. synopsis

  2. 設定とコンパイル

    展開後に configure --with-i18n-swat を実行し、make します。

  3. インストール

    super-user でインストールします。

  4. swat の準備 (/etc/services, /etc/inetd.conf)

    /etc/services にエントリを追加します。

    /etc/inet.d.conf にエントリを追加します。

    inetd を再起動します。

  5. SWAT による設定

    GLOBALS, SHARES, PASSWORD の設定を行います。

  6. 自動起動スクリプトの用意

    自動起動用スクリプトのサンプルが付属しているのでこれを使います。

    cp した /etc/init.d/samba.server の path を編集します。

    付属の README では rc2.d/S99samba.server へのリンクが例に挙がっていますが、資源の export は実行レベル3で行う policy から、/etc/rc3.d/S16samba.server で起動させることにします。

    以下のようにシンボリックリンクを作成します。


もどる Last modified: 04/09/01 00:41:14 JST