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アキコさんとオルガ ンのショートコント

ペンギンの服涼しげなキモノスーツに身を包んだアキコさんと、オルガンのひき逃げの漫才が、15分にわたって繰り広げられた。もちろんこれは予定外のイベント。オルガンの暴走を止められなくなったペパが、一時会場から逃走したためとの噂もある。


豪華ゲスト登場

今回のお茶会スペシャル企画の時間。 学研アニメV編集部より声優のことなら任せろ£路編集員が登場。常日頃、謎に思っていた編集部の内実を白日の下にさらけ出す。激務はいた聞く以上に苛烈、編集長にはいじめられ、Gさんはサイボーグ、締切前の危険な精神状態、吉松さんとの仕事だけが清涼剤などなど、楽しい仕事内容をさわやかに語る中路氏。…おもわず引いてしまう主催者。ともあれ、みんなが編集の実務を直接聞ける貴重な体験になった。ちなみに、袋とじの復活は、やはりみんなの要望次第だった(笑)。

お茶会の後の中路氏のコメント

「すごく楽しかったです。読者さんとふれあう機会はそんなに多くないので、とても有意義でした。今後の紙面づくりに、この日のみんなのお話を生かしたいです。今後はぜひ見学もかねて、編集部に遊びに来てください。でも忙しい時期だと編集員はみんな死んでいるかもしれないので(笑)、来るときは電話してね」

中路記者による直筆イラスト。
サムシング吉松さん…だと思う。


※編集部へ見学に行くなら、年末・長期休暇を除き、毎月十日から十三日ごろがおすすめ。予約は二、三週間まえに電話でね。当日、行く前に確認することも忘れずに。


実は中路記者へ、事前にアンケートを実施し、それを参加者のプレゼントとして配ることを考えていました。しかし、アンケートのお願いをしたのがアニメVの締切間際だったため、アンケートが異世界の文字埋められていました。結局、文面の解読が出来ず、この企画は没となりましたが、せっかくだから一部を抜粋して掲載します。