2008/3



--------------------------------------------2008/3/30
先週もなんだか忙しいと、ここに書いたが、なぜか今週も慌ただしかった。

ほとんど毎日、朝6時30分に起きて仕事にいった。
――ロケにいったり生放送にいったりイベントにいったり。。。

今朝はその癖で?6時30分に起きてしまった。ちぇ。

26日は銀座シグナスでのジャマライブ。ますますジャズボーカルの数が増えている自分に驚く。(うまいへたは別)

ドルフィンマジックのSAKURAとTAKUYAが見に来てくれた。
SAKURAいわく『ボナさんが歌って踊っているのでびっくり!!』
――こんどはマジックでびっくりしてね〜。ありがとう。






昨日はお台場での営業イベントを終えて、品川ステラボールというシアターに向かった。
日頃お世話になっている博品館劇場の社長さんと一緒にタップダンサーの玉野和紀さんのショーを見に行った。

歌とダンスのバラエティショーで休憩ありの3時間近いショーであったが気短の江戸っ子?の私でも充分楽しめた。
テクニックもすごいがエンターテイメントに徹してるところがすごいね〜。

その彼が出演し社長がプロデュースした博品館劇場の『ザ・タップ・ガイ』が去年のミュージカルベストテンの7位に評価されて、今年の10月再演になります。ぜひ見に行ってください。素晴らしい舞台でしたから。

公演後、社長に玉野さんを紹介していただきました。
玉野さんは、舞台でのマジックエフェクトも考えているということですので、今後がいろいろ楽しみになりましたよ。

人と人はこうやって繋がっていくんだなあと実感――社長さん、ありがとうございました。






↓写真は、日頃の行いが悪い二人のため、脳の手術を受けて真人間に生成されるところ。


――結果は失敗したらしい…。



この模様は後日NHKで放送されます。


今月は2勝のみ…。酒が抜けない。

テレビで一緒になったマーカテンドーはだいぶ前に酒をやめたから偉いな。
しかも控え室で、その日に演じるマジックではなく、新しいマジックの練習していた。それも偉い。




もうすぐ4月――暖かくなって、楽しいことが一杯みなさまにも訪れますように (^-^)/

--------------------------------------------2008/3/24
ここ数日は実に忙しかった。

久しぶりに「世界新記録に挑戦」のテレビ撮りをして息が切れたし、地元の「JAZZBARなあーじゅ」でのパーティでは日野てるまささん、斎藤ネコさんとも競演したし、しかもそのパーティにはゴルファーの青木功さんも顔をだしマジックも見せたし、かと思えば知り合い人のお母様が亡くなるし、別の長年お世話になった人が急死するし、その間にも長いテレビロケもあったり、そしてさらに「伝統芸能の会」もあったし大阪にも仕事にいった。ふー。

そんなあわただしい一週間だったよ。
今週は久しぶりの銀座シグナスのライブがあるしまだまだ仕事が続くのだ。






なあーじゅ伝統芸能の会は予想外?に面白かった。

篠笛なんて目の前で聞くのは初めてだし、話もためになった。
落語の2席。「つぼ算」も「宗論」もうっかり?笑ってしまうほどだった。
しのぶの手品は迫力満載。あのせまい場所でよくダイナミックにマジックを見せてくれました。
みなさんありがとう。そしてお客さまにも感謝。またやります。

その時の落語に関してのレポートが中原先生のブログに載ってますよ。









ところでとある仕事先の男性から「メールの返事が遅いよ」と怒られてしまった。
最近そういうおしかりが結構、多い。

いい歳したオジサンもいまだ怒られるとは、とほほだね。


なぜそういうことになるかというと、私は携帯メールなどに「即答性」はないとおもっているからだ。
(もちろんメールで仕事をしている人は別であるが)

手に持っているときにメールがきて自分に時間があるときはすぐメールを送り返すときがある。

私の携帯はメール着信音もバイブもオフにしているからまったく気がつかない時がある。

よほどのことなら電話がくるだろうと思っているからだ。
メールは、相手の都合を考慮して電話しないで要件やら話を伝えることができるという実に便利なものだ。


だから気がついても、自慢じゃないが返事は1日後とか2日後なんていうのはざらであるし、私のいろんな友人の中には私と同じで、送ったメールにすぐ反応はしない人もいる。
3日後なんていう人もいるし、なんの返事かも私が忘れることがある。

それから大したことがない話や報告のみのメールには文末に「返信無用」と入れて送って来る人もいる。
実に気を使ったメールだ。私も時々それを実践しているが。

つまりメールを送るということは、読むために相手の時間をある意味奪うのだから、そのぐらい気を使っておおらかに使用するのがいいだろうね。


早い話が「即答性の必要がない」――それがメールの持っている性質だといってもいいだろう。
いそぎの連絡なら電話をすればいいのだから。


しかも、こういうシステムは送ったと同時にすぐ届くとは限らないとわりきるべきだ。

相手が圏外だったり切っていたりするとかなり遅れて届く場合もある。

だからメールを送ったあと「なんでメールしたのに返事こないんだ」と電話するという笑い話がおきるわけだ。
それはまるでファックスが出始めのころ「ファックスしたけど、見た?」と電話したのと同じだね。

ネットは便利だけどそういう不具合がおこることがありうるのだ。
PCだってすべて完璧じゃないし、不具合がおきる原因も結構探すのはむずかしい。

ネットでのグループサイトなんかでも「のぞきにいったのになぜコメントいれないんだ」怒るのも理不尽である。
誰が見にきたかわかるのだが、公開しているのだから見に行くだけでもいいではないか。

演劇を見に行って「なんでアンケート用紙に記入しないんだ!」と出口で問い詰められるようなもんだ。
「ひえ〜、か、書きますから、ゆ、許して〜。すべてよかったに○、と」

それを責めるのは筋違いというもの。


お笑いの青木さやかが彼氏にメールを送って15分以内に返信がこないとケンカのタネになると話していたが、回りのタレントは「そりゃあ、むちゃな話だ」と総スカンをくらっていた。

もっとお気楽にネットやメールを使った方がいいんじゃないのかなあ。

話をもどすけど、メールは通信手段のたんなるひとつの形態とわりきるべきで、送信ボタンを押したら、手元を離れた小鳥のごとくあとは風任せと思うくらいでちょうどいいのだ。

送った相手がどんな状況かわからずに「返事が遅い」と怒られても、なんともいいようがない。
もっとも送った本人にすれば、すぐに返事がほしかったという心理は理解できる。
かく言う私もそういう気持ちになることがあるのだが。


とにかく、私にメールを送る人々は、返事は一日後ということでよしとしていだだきたい。

――しかし55歳になってもいまだ怒られるとは、なさけない。とほほのほだなあ。

まさかと思うけど、私に一週間前にメールして、返事もらってない人はいますぐメールください。
たぶんぼけてます。
--------------------------------------------2008/3/17
ジャズシンガーで笈田敏夫(おいだとしお)さんという人がいた。

ジャズに詳しくなければ知らないと思うが、石原裕次郎の「嵐を呼ぶ男」でドラム合戦の相手だといえば、お歳をめした方ならわかるかも。

亡くなってしまったが、もう十年くらい前になるだろうか知り合いの女性が笈田さんの親戚関係のため、六本木のナイトクラブに「今日ね、オジサンでるのよ」と言われて一緒にいったことがある。

私達をみて、笈田さんは「おお、やっと○○も彼氏を連れてきたか」というと、私が誰だかわかったようで「なんだ、彼氏じゃないのか」と笑ってくれたのが印象的だった。

その女性から先日、追悼のCDと千社札をいただいた。


最後に笈田さんをテレビで見たのは車椅子姿だったなあ。

このジャケットのタキシード姿――やはり正装は歳をとった人が似合うね。

マジック界ではプロフェッサー・ダイ・バーノンが似合う。

私は若いころから「早く、60歳くらいになりたいなあ。タキシードの似合うマジシャンになりたいなあ」と思っていたが、その年齢に、もうすぐだな。

その外見に恥じないマジシャンめざして、日々頑張っている(テキトーに)つもりだよ。。。。。






↓マジックランドで出会った人が本をだしていました。

充分納得のいく本でしたよ。







最近マジックのアイテムで「火焔皿」というのを見ないなあ。

スカーフを裏表見せてその陰から火がめらめら燃えている皿?をとりだすのだ。

まあ、この世の中に皿自体が燃えているというのはお目にかかれないから不自然な物体には違いない。

むしろ皿に松坂牛が乗っていてブランデーかなんかをかけて炎が燃え立つのならありうるが、ステージで松阪牛の肉皿は予算的に?何枚もだせない。

私の学生の頃の発表会の演目には結構あった。

当然、オイルとライターを使うのだが、いまとなってはなんら不思議ではない。大昔のライターというものがない頃なら神秘的だったろうけど。

学生発表会で確か明治大学だったかなあ、マジシャンが取り出した火焔皿をアシスタントに放り投げて、それを見事にキャッチするというのをみたことあるが、それぐらいのダイナミックさがないと成り立たない演目かもしれいない。

商品としてはその皿を出した後、フタをすると花が咲くというのがあった。
これなんぞは、マジック的で納得はするけどね。


今は亡きダグ・ヘニングも想像を絶するくらいの火焔皿を出したのを覚えているが、そのくらいの大きさならびっくりする!
しかも身体から出るような大きさではないからね。




あとは天洋一門の八田カズオ師。

おもにパリで活躍したマジシャンだ。奥さんはフランス人。オランピア劇場でのマジックアクトをビデオでみたことがある。

和風の島田晴夫師と違い、燕尾服で鳩やらパラソルを出現させていた。

彼も火焔皿を取り出していた。
その皿が分裂したり、吹き消すと突然、鳩が現れたりした演技は、若い私には衝撃だった。

「かっこいいー」と思わずうなったものだ、。

なにせ、典型的な日本的顔立ちの八田師が、パリジェンヌをアシスタントにしていたのが、マジックも素晴らしいが「やるなあ、日本男児!」と、ベクトル違いの感心をしたものだ。

その火焔皿――もやはマジックアイテムとしては、鎮火?してゆく運命にあるのだと思う。
ちょっと寂しいが。。







パソコンのハードディスクをデフラグ(注)しました。1時間くらいかかりましたが、そのあとの起動が結構スムーズでしたよ。
時間のある方はやったほうがいいかも。(デフラグをOKにしたら、そのまま放っておいても大丈夫だから)

これってなんか身体のデトックスに似てるね。時折やると浄化されていいかも。
(誰だ、お前もデフラグしろ、といったやつは!)


注:マイコンピュータ→Cドライブ→右クリックでプロパティ→ツール→最適化(デフラグ)

--------------------------------------------2008/3/13
眼が痒いなあ。。。。かい〜の。

以前、アレルギー検査で少しの花粉症反応がでていた。

それだね。

眼科の先生が「乾燥しているからといってフェイシャル・クリームを顔にぬって外出すると花粉がついてしまいますよ」とおっしゃった。

いままで顔べとべとだった。気をつけましょう。

だから最近は白マスクにサングラスしている。これでATMにいったら怪しい。






さてバレンタインにチョコなどを送ってくださった皆様。
ありがとうございました。

ただし私の辞書にホワイトデーの文字はありませんでしたので、許してね〜




DeAGOSTINIがジャズのシリーズを出した。

一巻目がマイルス・デイビス。もちろんCD付。創刊号だけ500円くらいで買えるが、それ以降は1190円になる。
うまいシステムだなあ。
50巻そろえると5万円以上になる。結構な値段になる。もっともジャズの廉価版のCDを買ってもそんなものだね。

しかし、このシリーズで「マジック」はないのかなあ。毎回部品を組み立ていくと、イリュージョンができるというのはどうだろう――たぶん誰も買わない。






とある番組で例の「世界新記録に挑戦」ネタをやることになったので、今日から節制して少し筋トレするかなあ。

酒抜きました。2升目、じゃなくて2勝目!!
--------------------------------------------2008/3/10
「立川談志まるごと10時間」、見ました。

65歳で人生終わると宣言したものの今年72歳。それでも落語をやり続ける。。。。

天才そして努力家の談志師匠に簡単に、継続は力、とは決めつけられない。

むしろ、力は継続――だろう。力があるから続けていけるのだ。

それでも悩みはつきないようだ。

ある独演会で、談志師匠は「おばけ長屋」をやり始めたが途中で話が飛んでしまい、別のネタに換えた。
その「紙入れ」という落語も言い間違いが出た。

別の会ではあの十八番の「芝浜」も途中で言葉が飛んでしまう。
裏話をしながらも、もとに戻った。「最近これが多いんです」と高座で愚痴る。


一席終えて、悩みながらの楽屋。

――老人の初心者だからどうしていいかわからない、という。


老人の初心者とはうまいことをいう。

そういえばどこかのインタビューで「オレはこの町の老人会の青年部だ」といった若い?老人がいた。

みんな将来くるべき老いとの戦いが待っているんだね。私にもいずれくるから…。




さて継続は力というが、力がない人は「継続」に頼るしかない。
継続が力を付けてくれるというわけだ。
私もその部類だと思う。

ナポレオンズは30年やっているし、ジャマライブが42回を越えた。
ジャマライブで培った演技やしゃべりは今年から始まったボナ・ペティ・ライブに受け継がれていると思う。

継続は財産を産むというわけだ。もっともわかりやすいのは貯金箱だ。

続けると貯まる――継続は力(経済)を目で見ることが出来る例だ。
風呂の水だって少しだけだしておけば満杯になる。



そうだ「継続」といえば、私はIBMのメンバーだ。

といってもインターナショナル・ビジネス・マシンではない。

International Brotherhood of Magicians

というマジックの会だ。世界中のプロやアマチュアが加入している。
毎月本がおくられてくるし、毎年IBMのコンベンションがアメリカの各地で開かれる。

メンバーになったのは1983年のハワイ大会の時だ。
外国でのコンテストに初めて参加した大会だ。

結果はファイナル6に残ったが優勝はできなかった。しかし「コメディがファイナル6に残ったのは珍しい」とのお褒めの言葉をいただいた。

その時にメンバーになって早25年が経った。まさに今も継続している。
毎年会費を払い続けているのが我ながら偉いと思う。

先日そのアメリカの事務局から手紙がきた。

内容は――

「あなたは25年の長きにわたりメンバーになっています。それを称え表彰状と記念のピンバッチを贈呈したいとおもいます。7月22日水曜日、朝9時の定例会にお越し下さい。ガルトハウスホテル東館2階のキャロルフォード・ルームにてお待ちしております。もし大会に参加しなくても表彰式には出席できます」

って!ピンバッチと表彰状もらいにケンタッキーまで来いというのかい!

――今年は行く予定がないので、あとで送ってもらうことにするよ。




何事も投げ出さない、やめない――これは大事なこと。

しかし人間は怠け者であることには違いない。投げ出したくなることがあるが、その時は「一時お休み」という概念で逃げよう。

そうでもしないと持たないからね…




上のお知らせにあるように「なあーじゅ伝統芸能の会」にぜひお越し下さい。

ちなみに三遊亭かっ好は2席やります。

↓写真は我がホームタウンのなあーじゅの看板


--------------------------------------------2008/3/7
さきほど税理士さんのところへ。。。。確定申告はあとはおまかせ〜。





お知らせです。

●3/21(金)
〜なあーじゅ伝統芸能の会〜 7時30分から1回のみ。

出演:海松ふみゑ(篠笛)、三遊亭かっ好(落語)、 く ノ 一忍者・しのぶ(手品)、ボナ植木(司会)

ショーチャージは¥2000 飲食したい方は会の後になります。
予約はなあーじゅへ→03−3635−8366



●3/26(水)
〜ジャマライブ43〜 今回は銀座シグナスです。
ショーチャージは¥2500(さらにお通し料金¥1100)+飲食代

第1部 7:30〜8:40
第2部 9:20〜10:30

銀座価格ですいません m(- -)m
でもショー時間が長いし1部2部内容が違います。(いいわけしてる)

出演:ボナ植木、野田ユカ、吉澤紀子
予約は銀座シグナス→03−3289−0986





目の錯覚の実験で有名なものをカードにしたのがあった。
←実際は両方とも同じサイズです。

どうしていままでカードにすることを思いつかなかったんだろうなと思うよ。
しかもこれでちょっとしたマジックができる。

アイデアはやはり無限にあるとわかるからうれしいね。

--------------------------------------------2008/3/4
気がついたら3月だ。

先月は2勝。二日しか酒抜けなかった。。。





ジャマライブでお世話になっている近所のジャズバー「なあーじゅ」にはアマチュアバンドがあった。

あった、というからには過去形だ。実は去年の10月に5回目の発表会をしたあと、解散した。

解散にいたった理由はいろいろあるが、5年もやっているとなあなあになり緊張感がなくなり惰性でやっているという感が否めなくなってきたのだ。

それからビッグバンドはバンマスが一番偉いのだ。つまり独裁政治の大統領といってもいい。

バンマスが譜面を読み間違えたとしても、メンバーはその通り演奏しなくてはならないのだ。
それが理不尽な間違いだとしても従うのがビッグバンドのルールだ。

――もしかしたら間違いではなくて演出かも知れないのだ。

もしそれがいやならメンバーを辞めるか辞めてもらうしかない。

「ボナ植木の歌はひどい」とバンマスが言えば、メンバー全員が「そのとおりだ」と、いやいやでも涙を流しながらでも、言わなくてはいけないのだ。


アマチュアマジックの会の場合もそれはあり得るが、ただマジックの会と違うところは、個々の演技とちがって音楽の場合は全員が舞台にいるために、調和がより必要だということだ。

(マジックの会でも会長の言うことに従わない人は辞めてもらうしかない――という厳しい会もあるが)




なあーじゅバンドの場合、そのメンバーひとりひとりにとってそのバンドがつねに一番でなければならないのだ。
他のバンドを掛け持ちしている人もいるが、それをさしおいてでも参加するのが、バンマスにとっての憲法なのだ。

ビッグバンドは調和、統率が何よりも――はっきり言って音楽がへたでも、顔がハンサムでなくても――優先するのだ。

バンマスは鬼にならざるをえないのだ。(注:鬼がバンマスになるのではない)




で、そのなあーじゅビッグバンドは先日、うたかたの夢のごとく、もう一度一瞬だけ復活した。

3月2日に森下文化センターでの成果発表会というのがあって去年から出演が決まっていたのだ。

バンマスはにわかメンバーを集めて7曲演奏した。

助っ人にプロトランペッターの伊勢秀一郎さんを「打ち上げでどんどん飲んでいいから、和民でも炎でもはしごしてもいいから」と釣って、出演してもらった。

↓写真左はバンドが舞台セットをしているときにマジックで時間をつないでいるボナ。
なんという贅沢なバンドなんだ! 私のマジックが時間つなぎだぞ!
 






さてそんなこんなで先週は忙しかった。ボナペティの前日まではちゃんとナポレオンズの営業をこなし、ボナペティライブで緊張し、バンド練習、そしてこの森下文化センターでの演奏会、そしてさらにテレビ収録の仕事が続き、もう身体が悲鳴(キーはB♭だった)をあげていた。

そして昨日、仕事帰りにカイロのM先生のところに駆け込んだ。

施術のあと、あまりにもガタガタだったのでしばし立てなかったなあ。。。。

でも今朝は快適に復活しました。今月はやばやと酒抜きました。



あ、そういえば、ボナペティライブが終わったあと、とある劇場のプロデューサーさんが「朗読に使った脚本あったらください」と楽屋にいらした。台本を見て、うなづいて去っていかれました。



――きっと裏が白紙だったから、ファックス用紙に使うんだな……