2006/8



--------------------------------------------2006/8/30
FISMスウェーデン大会で、超能力実験をするパフォーマーがゲストにでていた。
かなりのベテランのようだ。

演者の女性は目隠しをして舞台に残る。

アシスタントらしき男性は客席に降りてものを借りる。

その品物を女性が当てていくわけだ。
「それは赤いサイフです」とか「それは時計でロレックスです」とか。

そこまではまあまあ不思議ともいえる。しかし、段々難しくなっていく。借りた写真の写っている人を当てたり。その人の名前を当てたりする。

アシスタントの男性は必要最小限のことしか言わない。
もちろんなんらかの方法で彼女に伝えているわけだけど、ほとんど話さないに等しい。

もちろん彼がべらべらしゃべれれば女性に伝えることはできる。








話は違うけど、寄席芸コントでこんなのがあるよ。

一人が舞台で目隠し。一人が客席で物を借りる。例えばサイフとしよう。

客席の中の相方が言う。
さて、私が手に持っているのは一体なんでしょう? 1番サイフ、2番冷蔵庫、3番自転車






こほん、
さて話をFISMのパフォーマーにもどす。

いよいよ最後はお札の番号を当てるというものだ。

アシスタントの男性はお客さんからお札を借りる。

これで番号があたったらすごいものだ。


しかし、あれ? そのアシスタントの男性はお札を受け取ると、なんと胸のポケットから老眼鏡を出してかけたのだ!!

おいおい、ちょっと待ってよ!
舞台の彼女がその番号を超能力で言って、お客さんが確認すればいいんじゃないの?!

あんたが見なくてもいいんじゃない?! と思ったけどなあ……

彼らが若い時にはそんな不自然なことはなかったのだろうね。これからは遠近両用コンタクトを使用すべし。












そのFISMスウェーデン大会で感じたことは一杯あるが、「よかったなあ」、と思ったことがある。

それはマジックのアイデアは無限だと確信したことだ。
ここでアイデアとは、マジシャンである私が一般のお客さんに見せる新しいマジックのことだ。



はっきりいってマジックの不思議現象についていえば、新しいものはないといっていい。

現象とは――物が浮いたり、消えたり、現れたり、あるいは超能力的なもの、などといういわゆる奇跡の種類のことだ。
これは大昔からそんなに増えない。

スプーン曲げなんていうのはもちろん50年前にはなかったけど、物体が変化するという現象のひとつと考えるならマジシャンにとって、本質的にはやはり目新しい現象ではない。

しかし素材、演出を変えることによって一般観客にとっては、まったく新しいマジックに見える。


新聞を破いてもとに戻る現象は古い、しかしプルトップが開いて潰れた空のコーラ缶が元に戻るというマジックは新しい。

しかし両者の根底の現象は『復活マジック』でくくられる。現象の概念は昔からあるものだ。

しかしながら、それはコーラというものと缶というのもが世の中にでてきたからこそ考えられた新しいアイデアのマジックといえる。

時代とともにマジックのアイデアは無限にあるといっていいし、またテクノロジーの発達でもマジックのアイデアは無限にあるのだ。



音楽と同じだ。五線譜しかないのに無限に音楽はある。



コンテストを見たりマジックショップを見たりレクチャーを受けたりしてよかったと思う。


不思議現象の新しいことを発見するのは無理であるが、マジシャンにとってマジックのアイデアは無限にあると確信しただけでも、私は今、幸せであると同時にわくわくしているのだよ。





しかーし!!

最大の問題は、そのアイデアが浮かぶかどうかなのだ。
我々マジシャンに必要なのはそのアイデアがでる脳みそなんだ。

その脳みそは、残念ながらFISMのマジックショップでも売っていなかったよ。。。




↓写真はものすごく古ーいマジック。モデルは富山のお笑いマジシャン・アレマー玉井くん。



この夏、東京のゲートシティ大崎でやっていた『手品?MAGIC?トリック?展』にて。

--------------------------------------------2006/8/28
暑い夏の疲れはこの本で癒そう。やっとでましたエレキング第7巻。

←帯も笑える。








50年以上の人生で初めての体験はまだあるもんだ。

昨日(27日)、二つの初体験を味わった。

●ひとつは昼間、マンションの管理組会の総会の議長なるものをしてみた。

管理会社の人から「実は理事長さんが都合で急遽出席できなくなりましたので、副理事長の植木さんに議長をお願いします」といわれて「え、私、副理事長だったんだっけ?」とびっくり。

「えー、それでは総会をひらきます。えー空席以外は満席の出席でして…」

シーンとなったのはいうまでもない…。


●もうひとつは笑点での生放送。長い笑点出演を誇る我々だが、生は初めて。
直前のリハーサルでは5分20秒。
ディレクターの○畑さんに「うーん、ちょっとこぼれてます」

もちろん、こぼれているといっても鍋が沸騰しているわけではない。持ち時間の5分以内がオーバーしているという意味だ。

つーわけで本番は4分30秒。リハーサルしておいてよかった。





そうそう初体験といえば我が家の液晶テレビが初めて壊れた。画面が真っ暗け。

前のワールドカップの時に買ったものだから4年で壊れたことになる。家電の寿命は短いなあ…。
こうしてみると1年保証ではなくて「なんとか保証」というのに入っておけばよかったな。

買うとき言われたんだよね。少しの金額で1年以上たって壊れても修理できるというやつだ。

これからは入った方がいいかもね。

昔の家電は結構長生きした記憶があるけどいまはテクノロジーの変更が早いから、長持ちさせる必要はないらしい。







スウェーデンの露天で売っていたお菓子。長さ50センチ、太さ2センチくらい。ちぎって食べる。



硬くはないがあまりにも甘すぎる!!









今月はいまのところ酒を飲まなかった日が二日。2勝25敗。

カイロにいってから酒の量は減ったけど、日にちが減らないなあ…。

--------------------------------------------2006/8/25
ふーっ、銀座シグナスでのライブは大盛況のうちに終了(自分で言ってる…)

ワンステージが70分の長丁場。でもその時間感覚がわからなくて80分近くやってしまった。

その分、2回目は60分くらいだったよ。

でもたくさんのお客さんに来ていただき感謝します。これだけの長いショーが出来たことで、とても自信がつきました。

ジャマライブをやり出してから、確かに自分のマジックの自信度が100%アップ(当社比)した感じがします。

これも長年やらせてもらった近所のジャズバー「森下なあーじゅ」さんのお陰です。ありがとう。そしてそこに集ってくれたお客様にも感謝。

なんだか、もうライブはやらないような文章になってしまいましたが、そうではありませんぞ!!!。

なあーじゅでのライブは9/29(金)。そして銀座シグナスは店長からリピートがかかりまして11/21(火)に決定しました。

さらに池袋の「ナポレ・オン・ステージ」は11/28(火)ですので、よろしくね〜。





なあーじゅではお客さんと至近距離のため、かなり慎重に気を使ってやっていますが、シグナスの場合は、少し観客と離れているため――といっても前のお客さんからは1、5mくらい。なあーじゅの場合は50Cmくらいですから――表現としての動きが少し大きくなり、さらに秘密の動作?なども大胆にすることができました。

常連さんからは「同じネタでも少し違って見えるから楽しいよ」といわれました。

近所の銀座博品館劇場の伊藤社長もお見えになり、喜んでいただきました。
でも、ジャマライブは博品館劇場ではできないかもね。劇場では、私もお客さんも酒飲めないし…


それからレコーディングを終えて駆けつけてくれた演歌の瀬口侑希さん、ありがとう。その新曲もヒットするといいね。


あ、それから他の常連さんのマンガ家・T井研一郎さん(仮名)は私の歌の時は寝ていましたね。こっちからはよく見えますよ。





こんな活動をしだしたのは50歳すぎてから、もう少し早く始めてもよかったかも、と思いましたが過ぎた時間はもどらない。

みなさんも何かしたいなあと思ったら躊躇せずに始めた方がいいかもね。。。。。







さてストックホルムのお話。


↓野良犬はいないと思ったら、彼方に黒い犬を発見!



↓道を横切るのかと思ったら、ふらふらとこちらに向かってきた。



↓横の柵の中に入るのかと思ったら、なんとこちらに…。




↓なぜかそのまま、一緒にいたマンガ家のT井研一郎さん(仮名)の足もとに……日本人の加齢臭は初めての経験かも。。。。

右後ろのレストランの犬らしい。女性がこちらを見ているね。






今度の日曜日は日本テレビの24時間テレビの中での笑点生放送です。見てね。

--------------------------------------------2006/8/21
いやーなんだかんだ週末は忙しかった。

生放送や個人的な仕事もこなしたし、あっちこっちへいったね。しかもステージがどこも暑かったというより熱かったよ。

↓写真は静岡県清水のヨットハーバー。涼しげというより暑そうだね。






げ、またNHKで知らないうちにマルコ・テンペストを再放送していたね。びっくりしたよ。





ではスウェーデンでの街角ショット。

↓ホテルのそばの噴水の回りには屋台がある。ヴィトンとバーバリーのバッグが安く売られている。。。。。









↓曲がろうとしたとたん角に車がいたため、前進も後退もできなくなってしまった大型トラック。違法駐車はやめましょう。


右のおじさんは、心配で見に来た近所の人。
このあとこの人の誘導でバックしだした。




↓もうひとつは、道路の半分を使って荷下ろししているトラック。結構いいかげんだな。
でも、アイドリングはしていないよ。客待ちのタクシーでもアイドリングは交通違反になるため、エンジンを切っている。環境維持にきびしい国なのだ。



もちろんさっきの曲がれなかったトラックもエンジンを切って静かにたたずんでいたのだった。



FISMの最終日、眠かったが早朝からフランスのマジシャン、ゲータン・ブルームのレクチャーを見に行った。
レクチャーとはもちろんマジックの勉強会だ。

いやーすごくためになった!! このためにFISMに来てよかったとさえ思ったよ。
彼とは知り合ってかなり長いけど、このマジシャンは改めて天才だと思ったよ。

本人にそう言うと少し照れていたよ。

彼は本来コメディアンでもありクリエーターでもある。

彼の出たフランス映画も見たことあるよ。

しかしアイデアはやはり無限にあるんだなと感じた。

←マンガの天才・高井研一郎氏とマジックの天才・ゲータンと普通の天才・ボナ







あさっては銀座シグナスでのジャマライブ! まだ仕度していないよ〜

--------------------------------------------2006/8/15
サンデージャポンは急遽とりやめになりました。
報道ネタだったので変更になったようです。テレビ業界ではよくあることです。
ごめんなさいね。


18日の昼のNHKふれあいホールに出演します。ライバル?の山上兄弟との競演ですよ。
見てね。





昨日、カイロにいったら先生に「身体がたがたですね」と言われました。
確かに腕はあがらなかったし膝もおかしかった。
外国のホテルのベッド生活や重い荷物を持ったりしたからね。

やっと復活。








さて、FISMのコンテストの採点がネットにでています。

日本人の挑戦者はみんながんばりましたが、点が伸びなかったのが残念です。

この点数の発表は、いままでになかったことです。以前は本人がジャッジにききに行って教えてくれたものです。


私も個人で挑戦したときアリ・ボンゴさんにききにいって採点表を見せてくれたものです。

サイトによるこの公開は、次回の出場者の意識の問題につながりとても良いことだと思います。
やはりネット社会になったということでしょうね。

私もFISMのコンテストにはまだまだ挑戦しますから参考になりました。。。。といってもあと何回参加できるかな…。
点数のコメントはまた後日。






初日のウエルカム・ショーであるノルディック・オープニング・ショーには北欧のマジシャンが出演。

ジョニー・ローンフィン・ジョンをはじめ、若手ではRobert Jagerhorn。この人は前のFISMで確か入賞していたと思う。
機内のトイレという設定で歯磨きしたり身繕いをしているあいだに不思議なことが起きるというマジック。



他の出演者にDAVIDOというベテランの鳩使いマジシャンがプログラムに載っていたが、キャンセルで参加していなかった。
ひさしぶりに会えると思ったのに残念だったね。

北欧のマジシャンといえばトレノという鳩使いも過去にいたね。スカーフをまとめるとマントになる、なんていうマジックは確か彼が最初にやったマジシャンだと記憶している。

マントを羽織って帰り際に白い手袋を落とす、それを拾うと鳩になっていてそれを手にのせたまま舞台を去る――なんていう粋なマジシャンだったね。もう20年以上前のことだ。もう亡くなったのかな…。






さて参加者が2500人以上いると、不思議なものでよくすれ違うマジシャンがいるかと思うと最終日にしか会えなかった人達もいる。。

3日目あたりに、アメリカの女性マジシャンのリサ・メナに出会った。
顔は彼女が10代の頃にであった時のままだけど、すっかりオバサマになっていたね。



あるいは街中で出会うこともある。

朝、出勤?の途中。トランクを一杯もって路上で地図を見ている男二人を発見。
あの荷物はどう見てマジシャンだな。
と思って通り過ぎようとすると「ナポレオン!!」と大声でその二人が声をかけた。

なんと、ブラジルの二人組、ビック&ファブリニだ!!

思わず駆け寄り抱き合う! 10年以上は会っていない。
彼らは確かFISM1位になったことがあると思う。一人がマジシャン、一人がロボットのアシスタントというスタイルのマジシャンだ。そのあと日本のテレビに呼んだり、パリのナイトクラブに出演中の彼らをたずねたこともあったね。

長い間マジシャンをしているといろいろな世界中の人たちと知り合いになっていたんだなあと、コンベンションでは特に実感できるね。

ホテルがわからなくて右往左往していたところだというので、ホテルを教えてあげたよ。

ガラショーでの彼らの演技は昔と変わらずテンションが高かったね。たいしたもんだ。





写真はポルトガルFISM世界第二位のYUMIさんと地元のコメディマジシャン、ジョニー・ローン。彼は我々の最初のリサイタルにきたこともある。




↓マンガ家の高井研一郎さんとマックス・メイビン。あれ?手が多いなあ。。。誰だこんなTシャツ作った人は。。。







さてYUMIさんの日記の8/1のクロースアップガラの記載の中のアメリカの女性マジシャンの話をしよう。

見る日にちによって出演順が違うのだ。YUMIさんの時はそのマジシャンが最後だったため、だれてしまったとのことだが、私の時は最初の出演者だったので結構楽しめたのだ。

舞台センターに小さいクロースアップテーブル。そこに黒髪の女性がいてカードマジックをするのだが、左右にふたりずつのミュージシャンとシンガーがいるのだ。

総勢5名のクロースアップショーなのだ。
彼女はアメリカ人であるけどネイティブな顔立ちだ。音楽も太鼓とギターのリズムが淡々とづづくため、一種の宗教儀式を見ているような感じ。

しかも右にいた女性シンガー兼ダンサーが段々前にでてきて腰をくねくねして踊るものだから、センターのマジシャンの演技が見えないし腰に目が奪われてどんなマジックをやっているのかわからかったよ。

途中お客さんをふたり舞台にあげるもんだから、7人のイリュージョン・クロースアップショー!になってしまった。

それでもやるマジックは普通のカードでフォア・エースやモンテだから、実に不思議なショーを見せてくれたよ。

いまでもそのリズムが耳にこびりついているんだけどね。

これをレナート・グリーンやアルモンド・ルセロの後に見たYUMIさんはやはりつらいかもね。

でも私はファンになったよ。

そのシンクレアさんとツーショット。

--------------------------------------------2006/8/12
暑いというより熱いですね〜。

時差ボケはそろそろなおりましたが、ほんとのボケは治りません。





さて、スウェーデンの物価は高い。

水のボトルが300円くらいだし、マクドナルドのセットやビールが1000円くらいだ。

消費税25%。福祉がしっかりしているらしいから、将来の貯蓄はしなくていい。
だからどんどん高くても買うわけだ。

宵越しの金はもたねーところは江戸っ子に似ている。
それにエスカレーターの速度が速い。これも江戸っ子だね。
でもエスカレーターに乗ったら右に並ぶ――この部分は関西だ、と脈絡のない感想を持ったよ。



そしてこの国はエコライフで有名だ。

ホテルのゴミ箱ですらすでに3種類に分別。紙、有機物(生ゴミ)、その他とに分けてある。

←なかなかおしゃれなゴミ箱でしょ?








下の写真は、会場のビュッフェにてイタリアのマジシャン、ロコ・シラノのランチをパチリ。
リンゴとワインがあるのがおしゃれだね。










私の常用していた通勤電車?には犬の乗れる車両があります。別に盲導犬ではなくペットの犬ですが、なかなかみんな大人しくしていましたよ。

←退屈している犬。

街には野良猫、野良犬は一匹もいませんでした。
なぜならば、冬が長いこの国では野良達は寒くて住めないからですよ。。。。

それに猫は動物園のオリの中にいたという情報がありました。どうみても普通の猫だったといいます。
飼い猫はいないのかもね…。






初日のレセプション会場は市庁舎。ノーベル賞の授賞式と晩餐会はここでひらかれる。

将来、ノーベル平和賞・お笑い部門をとったときの予行演習だ。

↓その時の食器がおいてあった。


将来ここに座ると思うと感慨深い。。。。




↓そこのトイレ。



ここで湯川秀樹さんや朝永振一郎さん、川端康成さん、大江健三郎さんらがなさったと思うと感慨深い。

羽織袴の小柄な川端康成先生は、便器にとどいただろうか?と思うと、やはり感慨深い。








FISMのマジックの内容を書こうと思ったけど、先日紹介したYUMIちゃんのブログとパピィさんのブログで充分ですので、私はこんな感じの雑感レポートをすることにしましたよ。

ではまた。

急遽、明日午前のTBSサンデージャポンに出演します。見てね〜!

--------------------------------------------2006/8/9
ふぃー、北国のスウェーデンから帰ってきました。

朝から晩までマジック漬けの一週間。

詳細は世界第二位のYUMIさんのブログに完璧な文章で書かれています。

写真は、コンベンションセンターに向かうために毎朝乗るストックホルム中央駅



まるで1週間は会社員のようだったね。朝出勤して夜帰る。
ただ駅のそばに焼き鳥屋がなかったのが残念。


私のレポートはまた今度まとめてかきますね。



そうそう現場でこんな噂話を聞いた。

FISM会場のとあるマジックショップに襟に赤い四角いバッジを付けた北の方が二人、マジックの道具を買いにきたそうだ。

50ドル札をだしたので、店の主人は訝しく思い「ドルではおつりがない。ユーロはないのか?」とたずねると、そのお客さんはこう言ったそうだ。

「ユーロはまだ作ってない…」



この話の真偽のほどはわからない。






さあ、これから早速仕事に出かけます。夏まつりの余興です。

とりあえず生きて帰ってきたことの報告のみ。。。。。。ではまた。


あ、今夜、NHKでマルコ・テンペストと出演します。10:45〜11:30まで、見てね!!