横田<miskij>萬や personal computers


VAIO N505ES

VAIO N505のキーボードの下を覗く

N505のキーボードの下
NumLkキーの付近に見えるのはマイクロファン。まさか入っているとは思わなかった。


ついに購入してしまった<ぶわいお>。N4と比較してみて


◆注意事項
改造記事も含まれております。これらの情報をもとにして発生した諸問題に関しては、 各自の責任で対処してください。

2002.Jly.28
某掲示板にてHDD のフラットケーブルを脱着するコネクタを破損する事例が続発したので写真を掲載。

フラップを外す

ピンセットで丁寧に跳ね上げます。
前のlet's noteでフラップを破損したからこそ得た教訓ですが。
といいつつ、↓で述べてる2年前のHDD 固定金具を加工するのに万能鋏を使うのは手抜きですが:-)

2001.Sep.29-30
やっとwindows2000 upgrade版をclean setup。
SONYのサイトから必要なファイルを取り込んで、展開して、CD-Rにも控えて、w2k-CDの\i386をHDDにコピー。
初めは出荷時の8GBを4分割してwin98SEのクリーンインストール。
次はDOS から起動してf:\i386\winnt でセットアップを開始と思ったものの、 再起動後のセットアップで「古いNTが稼働してたの?ほんま?」と聞いて中断してしまう。
結局、win98 上でf:\i386\winnt32でセットアップ。c:\のprogram filesが少しごちゃ混ぜになっちった。
この時点でc:の内容をd:へコピー。
もいっぺん、今度は空きパーティションのe:\にもセットアップ。したらなんでデュアルブートになるの^_^;
c:からブートするけど、システムがe:になるのはちょっとなあ、 と思ってシステム管理でドライブ文字をいじくったらデッドループが発生T_T
ログインすると「どこぞのファイルの空きがたらへん。うんたらかんたらせなはれ」 のOKしかないダイアログが出て、またログインに戻ってしまう。
うーんと考えて、dos でc:をformat /qして、前もって作成したERD(非常用ディスク)でe:の内容を修復。
やれやれ、復活。今度は素直にd:に待避してた分からwinnt、他2フォルダをc:にコピーして今度は正解。
ま、iLink接続のHDDでシステムバックアップも20分くらいで終わるようになったので、贅沢しよっと。
・・・しかし熱くなったなあ。

その後の情報:
4枚組みのFDでブートした時、F6キーを押してドライバを読み込ませる所があるよ。
CDドライブのPCMCIAは16bitモードじゃなきゃあかんよ。
アップグレードチェックはリカバリCDではあかんで。


2000.Jul.20
N505系の分解が良く判らず(@Nifty内限定公開だって:-p)留保していたが、 CYBALIONにて交換方法が紹介されたのを見て、
室温35度の中、20GBのHDD の換装を行う。N505の分解は感動するほどに簡単になってる。
HDD を固定する金具をニッパーとラジオペンチでぐりぐり、という気になれず、 万能ハサミで切れるかな?と思ったら許容範囲で切れた^O^;
反りはしょうがないので適当に曲げて直す。切断面をヤスリで整えておしまい。
AL-N4 で認識するかな?と思ったがBIOS自体が対応不能のようで「ハードディスクエラー」を示し、 起動のたびにBIOSメニュー経由になるので断念。
N505ESに組み込んで初期化。パーティション分けに少し悩むが、基本5G、ハイバネ、 論理12G(4G+8G)で設定。残りはlinux 用に確保。
PCMCIA-IDEドライブユニット経由だとこんなパーティションでも認識しちゃう。
転送速度は3MB/S 、6GBくらい転送し終わるのに2時間弱。
さすがに次はiLink(IEEE1394)ですぱっと済ましたい。

2000.May.23
→キーの効きも怪しくなり、またPrtScキーも死んでいることが判明したのと、
英語キーボードの申し込み期限がついに示されたのもありキーボード交換を決意。
金曜の夕方に日通が取りに来て、火曜の朝にはもう届いてた。びっくり・・・
周囲を改めてみると、某シールが半分剥がした痕跡を留めている。
ただ単に替えのシールが無かったのか、気を効かせてくれた(意味深々)のかな?
全角/半角キー単独でIMEをon/offできるようにしていたのを、右ctrlキーに変更。
しかし右shiftキーが左に2つも移動したのはまだ慣れないなあ。
そこには右Fnキーがあるので、カーソルキーとの同時押しでPgUp/Dn/Home/Endが出来るのは便利?なのだが。
それよりManuキーがとってもジャマ;;(ファイル移動関係でたまに使うのだけども)

後継モデルとしてvaio SR が発表される。うーん、ついにPen3かあ…1.3kgで5時間、というのもさすが。

2000.Feb.29
料理の汁をキーボードに垂らしてしまい、慌ててアルコールを垂らして洗浄したら却って悪化してしまい、 一時仮死状態の後、↓キーだけがきかなくなったまま。
モノ書きとしてはかなり多用していただけに少しストレス。
持ち込み交換はしてくれないらしい(マザーボード側の調合もあるような気がする)ので、 USキーボードが出るまで待つかな。どのみち新調するんだったら先送りでいいか。
唯一、ゲームができなくなるだけで^O^;

1999.Nov.19
秋葉原を散策し、メモリを増設。スロット自体も極薄で、本当に差し込んだのか不安になる^_^;
とりあえず認識。でもViaVoice Milleniumは今ひとつ動作が安定しない(主に音声読み上げ)。
やっぱり常駐ソフトが過剰なせいか?ということで9つに減らす。おかげで起動も早くなる。

1999.Nov.14
標準装備の64MBではメモリスワッピングだらけでとても足りないのでメモリ増設方法を調べてみる。
従来のvaio505 とは少し筐体が異なり、底面にはフタすらない。
うーん?と思って眺めると、こんなシールが貼ってある。
結局、液晶側の4本のビスをゆるめてキーボードをはずし、 放熱板をはずせば増設メモリスロットにたどり着けることが判明。
ということは英文キーボードも自前で交換できるなあ。
え?剥がしたのかって?うーん、まあ、原状復帰してるとはいえるか:-)

1999.Oct.20
2年近く使ってきたlet's note miniがついに起動不能になり、 週末の連絡手段の問題もあり急遽、日本橋で調達。
N505SRは既に完売。個人的には略して"NSR" になるこっちが欲しかったけど:-)
対抗機種には東芝3380、松下S51VXと薄型揃いであるが、結局はミーハーゴコロ。
ViaVoiceに拘らなければN505で妥協してたところ。キーボードはやはりThinkPad240だ。

りんく
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