横田<miskij>萬や 通信
PHS にも文字対話機能が搭載されている!?
とあるMLにて、アステルのAD-31 のチャット機能はやはり同機種だけだ、とぼやいていたところ、
DDIポケットのPメールダイレクト対応の端末で、普通の電話とのDTMFでの文字通信が可能との
報せをいただく。
ただし、非公式機能なのか、通話中のDTMFを抜き出すのがうまくないのかどうか、1つのキー
を押して音声対話とDTMF文字通信を切り替える必要があるとのこと。
具体的には下記のような対話になると思われます。
(ID通知により、端末には救急センターからの電話だと判る)
(受話器をあげる)
>「はい、よこたです。救急車はまだなの?!」
※
>「“イマドコ?”」(あなたの場所はどこ?)
※
>「一条、やすらぎ交差点を東!」
※
>「“ハイ、ホカニハ?”」
※
>「歯医者さんの向かい!」
※
>「“リョウカイ”」
※で切替え操作を行うとなります。
この切り替え操作さえ省けるようになれば、もう願ったりではありますが。
11月14・15日、田原本町のリハビリセンターで開催された奈良県難聴協会の文化祭にて、
DDI関西ポケットも営業しておりました。

「通話状態のまま文字メッセージで会話ができます」
と説明されてます。音声も、とは書いてないのが惜しいところ。
あと、苦言を申すならば、誰を相手に営業しているのか、をきちんと認識して欲しい。
今風のヤサ男が、普通の人のつもりでボソボソと話されるのではたまったものではありません。
少なくともマクドナルド嬢のようにはっきり話すべきです(と、そう書いて渡したにもかかわらず、
その通りに「これはしつれいしました」の一言もないんでは、営業としては失格だわ)。
RTS
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