Install.
■インストールの実行
インストーラのセットアップが完了後は、Setup.exe ファイルを起動するとインストールモードで起動します。以下の例は、背景表示オプションを指定した例です。
デフォルトでインストール先は、C:\Program Files\<<会社名>>\<<実行ファイル名>> となりますが、ユーザーの好みに応じてインストール先を変更できます。 参照ボタンをクリックすると、フォルダ選択ダイアログが開くので、インストールしたい場所を選択します。 なお、フォルダ名が存在しない場合は、インストーラ画面に戻って、登録先のテキストボックスでタイプしてください。 なお、高度な設定オプションでインストール先フォルダを設定している場合は、初回インストール時は、デフォルトの\Program Files... フォルダではなく指定したインストール先が登録先テキストボックスに表示されています。
プログラムの配給元が指定した推奨するオプション設定は、ユーザーの好みに応じて変更できます。選択肢は以下のとおりです。 スタートアップグループに登録する(ウィンドウズ起動時に自動で起動させるか否か指定) プログラムグループに追加する(スタートメニューから開始するグループへ登録するか否か指定) デスクトップにショートカットアイコンを追加する タスクバーのクイックランチにショートカットを追加する コンテキストメニューの『送る』にショートカットを追加する。(配給元がインストーラセットアップ時にチェックを入れていない場合は選択不可) コンテキストメニューの『送る』へはどの形式のファイルでもショートカットファイルを作成可能ですが、ショートカットのリンク先ファイルは 実行ファイルでなければ、エクスプローラで右クリックして『送る』のリスト中には表示されません。
コンテキストメニューの『送る』へはどの形式のファイルでもショートカットファイルを作成可能ですが、ショートカットのリンク先ファイルは 実行ファイルでなければ、エクスプローラで右クリックして『送る』のリスト中には表示されません。
以上、よければ『インストール』ボタンをクリックし、インストールを開始します。 インストーラ画面の進行状況メータが最後まできたらインストールは完了です。 バージョンアップ等でプログラムを再配布するときは、インストール先のマシンで旧バージョンのプログラムが起動中であるとインストールが失敗します。 注意書きテキスト(インストール情報)ボックスに、インストール時には旧バージョンを閉じておく様に注意書きを記載しておく必要があります。 Version 4.20 からインストール時は、いかなるエラーがあっても必ず最終段階まで続行する様に仕様を変更しました。 インストール時のエラー情報は、最後の結果情報ダイアログにて通知されます。
バージョンアップ等でプログラムを再配布するときは、インストール先のマシンで旧バージョンのプログラムが起動中であるとインストールが失敗します。 注意書きテキスト(インストール情報)ボックスに、インストール時には旧バージョンを閉じておく様に注意書きを記載しておく必要があります。 Version 4.20 からインストール時は、いかなるエラーがあっても必ず最終段階まで続行する様に仕様を変更しました。 インストール時のエラー情報は、最後の結果情報ダイアログにて通知されます。