Install.


MrSetup_インストール手順
 

 ■インストールの実行

  • Setup.exe を起動する
インストーラのセットアップが完了後は、Setup.exe ファイルを起動するとインストールモードで起動します。以下の例は、背景表示オプションを指定した例です。
 
  • インストール先を変更する
デフォルトでインストール先は、C:\Program Files\<<会社名>>\<<実行ファイル名>> となりますが、ユーザーの好みに応じてインストール先を変更できます。
 参照ボタンをクリックすると、フォルダ選択ダイアログが開くので、インストールしたい場所を選択します。
 なお、フォルダ名が存在しない場合は、インストーラ画面に戻って、登録先のテキストボックスでタイプしてください。
 
  なお、高度な設定オプションでインストール先フォルダを設定している場合は、初回インストール時は、デフォルトの\Program Files... フォルダではなく指定したインストール先が登録先テキストボックスに表示されています。
 
  • 登録時のオプション設定を変更する
プログラムの配給元が指定した推奨するオプション設定は、ユーザーの好みに応じて変更できます。選択肢は以下のとおりです。
  1. スタートアップグループに登録する(ウィンドウズ起動時に自動で起動させるか否か指定)
  2. プログラムグループに追加する(スタートメニューから開始するグループへ登録するか否か指定)
  3. デスクトップにショートカットアイコンを追加する
  4. タスクバーのクイックランチにショートカットを追加する
  5. コンテキストメニューの『送る』にショートカットを追加する。(配給元がインストーラセットアップ時にチェックを入れていない場合は選択不可)
コンテキストメニューの『送る』へはどの形式のファイルでもショートカットファイルを作成可能ですが、ショートカットのリンク先ファイルは 実行ファイルでなければ、エクスプローラで右クリックして『送る』のリスト中には表示されません。
 
  • インストールの実行
以上、よければ『インストール』ボタンをクリックし、インストールを開始します。
インストーラ画面の進行状況メータが最後まできたらインストールは完了です。
バージョンアップ等でプログラムを再配布するときは、インストール先のマシンで旧バージョンのプログラムが起動中であるとインストールが失敗します。
 注意書きテキスト(インストール情報)ボックスに、インストール時には旧バージョンを閉じておく様に注意書きを記載しておく必要があります。
 
 
Version 4.20 からインストール時は、いかなるエラーがあっても必ず最終段階まで続行する様に仕様を変更しました。
インストール時のエラー情報は、最後の結果情報ダイアログにて通知されます。
 
 

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