2001.7.23開設
2004.5.7初更新
2008.4.17再更新
長期間放置後、2017.8.26再開
2024.11.9更新

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Macの部屋へようこそ



11月9日(土)video_ts形式のDVD動画をパソコンにコピーするにはどうしたらいいか?WindowsだとMP4形式に変換して保存するのが手っ取り早い方法だろう。一方、Macだと「ディスクイメージ」を作成するという安直な一手がある。ディスクまるごとファイルシステム構造通りコピーできて、作ったディスクイメージ(.dmg)をクリックすると、デスクトップにコピーしたDVDが出現して再生できる。今般DVDのディスクイメージ作成に初めて挑戦してみた。.dmgはMacではアプリの配布に多用されているが、自分で作成したのは初めて。「ディスクユーティリティ」を使えばあっという間。これは便利。他の用途にも色々活用できそう。
ディスクユーティリティ画像
ディスクユーティリティ.app


2024年10月26日(土)MacでDVD動画を見ようと思った場合、外付けDVDドライブをつないでDVDをセットすると自動的に読み込んで動画が見られる。この時起動しているのは「DVDプレーヤー」というアプリ。このアプリを単独で起動させようとして「アプリケーション」フォルダーの中を探してみるとどこにもない。どういうこと?Spotlightで検索してみると、なんとこんなとこに発見。

Macintosh HD/システム/ライブラリ/CoreServices/Applications

CoreServicesフォルダ画像
CoreServices/Applicationsの中身

なんでこんなとこにあんの?しかもこのフォルダー、見たこともないようなユーティリティアプリケーションがいっぱい入ってる。正式なアプリケーションフォルダーのほかにもう一つ隠しアプリケーションフォルダーがあるなんて、Macって不思議で奥が深い。(参考記事「macOSの隠しCoreServicesフォルダの詳細」

2021年1月14日(木)ウチの年賀状作成ソフト「宛名職人24(2007)」はOS11非対応とのことでバージョンアップを保留していたが、正月も明けたので意を決してBig Surをインストール。インストール自体は成功、Third partyのFirefoxもThunderbirdも問題なく使えるが、なんと、入れてるセキュリティソフトMacAfeeが動かない!調べたらMacAfeeがOS11に対応していない事が判明!これはうかつだった、先に確認しとけばよかったが後の祭り。MacAfeeそのものは新バージョンですでに対応しているらしいが、私のMacAfeeはプロバイダ経由のやつ。このプロバイダ経由のMacAfeeは1月中旬対応予定とのこと。なんだよ、遅すぎるだろ!MacAfeeも頼りにならんなあ。対応するまで待つとするか。当分の間ネット見るのやめた方がいいのかな?

OS11画面画像
Mac OS 11 Big Sur画面。外見が激変してるようには見えない


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アイコンのデザインがiPhoneと統一化されている


2020年11月21日(土)Mac OS 11 Big Sur がリリースされた。内部構造が激変、外見も激変ということらしいが、もう少し様子を見たほうがいいのかな?

4月19日(金)Windowsエクセルで複数のブックを開いてそれらを切り替えるキーボードショートカットは、CTRL+TAB。このショートカットキーは非常に頻繁に使うものではないだろうか。それでは、Mac標準装備の表計算ソフト「Numbers」でブックを切り替えるキーボードショートカットは何でしょう?答えは、⌘(コマンド)+F1。WindowsとMacと全然違う組み合わせだが、今後大いに活用する機会があるだろう。

2019年4月9日(火)Mac標準装備のワープロソフト「Pages」。ver8.0(2019.3.29)から縦書き可能に。ずいぶん待たされたが、やっと縦書き対応にしてくれてAppleさんありがとう。これで宛名書きとかに使えるようになりました。

11月23日(金)新OSの新機能の一つが「ダークモード」。全体が黒を基調とした表示に切り替えられる。これはいい!目に優しいし、とにかく見た目がお洒落!画面が締まった感じ。今の私のマイブームです。

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従来のライトモードとダークモード


10月14日(日)またOSアップグレードのお知らせが。今度はmacOS10.14「Mojave(読みはモハヴェ?)」。どっかの砂漠の名前のようです。

7月7日(土)pdf関連話の続き。Mac特有の事ではないかもしれないが、Firefoxは独自のPDFビューアを内蔵しており、コピー禁止や印刷禁止などのPDFセキュリティを完全に無視する。なので、印刷禁止のpdfもFirefoxで開けるとパスワードを入力せずに印刷が可能となる。またそれを印刷禁止が解除されたpdfとして保存できる。この機能はChromeでも同じらしい。こうなってくるとpdfセキュリティーなんて何の意味があるんだろう?これでいいのか、Adobeさん。

1月27日(土)Macでのpdf閲覧機能は「プレビュー」。パスワード(pswd)付きのpdfってのは、WindowsのAdobe Readerでpswd入力して開けてそれを保存すると、pswdで鍵の掛かったままのpdfしか保存できない。ところがMacプレビューでpswd入力して開けてそれを保存すると、もはやpswdの要らないpdfとして保存できる。これはすこぶる便利。メールに同封されてくるpdfはpswd付きがほとんどなので、片っ端から解錠して保存でき重宝している。

2018年1月17日(水)今頃知ったが、「Sierra」って「シエラ」って読むそうで。ずーっとシーラ、シーラって読んでた。Dにシーラって言ったらバカにされた。教えてくれて助かった。

11月10日(金)OSをアップグレードできるというお知らせが来た。現搭載のmacOS10.12「Sierra」から、10.13.1「High Sierra」最新OSへ無事移行完了。

7月8日(土)今知ったが、macOS10.12(Sierra)から旧MacOS(OS8.0とか)の標準フォーマットであるHFS形式のサポートを終了するんだって。えーっ、聞いてないよ(泣)前機Performa6310で作った膨大なデータが読み込めないってこと?全データをiMacに移行してPerformaは捨てちゃおうと思ってたのに・・どうしよう・・

7月1日(土)Macのアプリはどれもこれも「別名で保存」というメニューがないことに気がついた。揃いも揃ってなんでだろう?これは非常に頻繁に使う コマンドなのではないんだろうか?ネットで調べた結果、optionキーを押しながら「ファイル」メニューを開くと「別名で保存」が出現することが判明。なんだこれは!面白いなぁ。これはまるで「ドラクエ」で隠し扉を探してるような気分。もっといろんな隠された裏ワザがありそう。

6月24日(土)quick look機能にはびっくり。ファイルを選択してスペースバーを押すとプレビューが立ち上がって、画像でも文書でも簡単に中身が確認できる。これは便利。ついでに言うと、ファイルを選択してリターンキーを押すとファイル名が変更できる(WindowsでいうところのF2キー機能)。Macならではのキー操作はまだいろいろありそう。見つけるのが楽しみ。

6月17日(土)MacOS標準装備のワープロソフト「Pages」は縦書きができないと知ってびっくり。今どきふざけた話である。Appleさん、日本語をなめとんのか!でもいまさらOffice for Macなんて買いたくないしなあ。縦書きの必要に迫られたらどうしよう?

6月6日(火)購入したばかりなのに、いきなり新型iMac登場!OSはSierraから、macOS10.13の次期OS「High Sierra」へ!もうモデルチェンジしちゃったのか、がっかり。でも価格も若干アップしていることだし、まあ、安いうちに購入できたと思うことにしよう。

5月27日(土)次にメールデータの移行作業。Vistaに付属していた「Windowsメール」はデータ移動が面倒くさいようで、eml形式にしか書き出しできない。これをMacOSXで認識できるmbox形式に変換する必要があるとのこと。吐き出させたemlをネット情報をもとにAppleScriptでmboxへ。ところがこれが全然上手くいかない。困って途方に暮れ、eml→mboxの手段をネットで探し回ったところ、「firefox」の系列ソフトで「thunderbird(win、mac)」というメールソフト(これも無料)が存在することを発見。これをVistaとMac両方にインストールして、同じThunderbird同士で移行すればいいと考え(先週のfirefox方式)、早速実行してみたところ、いとも簡単にデータ移行終了!こりゃいいや。メールソフトはThunderbirdに決まり。macOS標準装備の「Mail」も「Safari」同様使用しないという、Appleの開発者が聞いたら怒り出しそうな結末に。無事にデータ引越しが終了。

5月20日(土)当マシンのOSはmacOS10.12のSierra。Sierraとはスペイン語で山脈という意味らしい。確かにデフォルトの壁紙は山脈の写真になっている。
さて、Vistaマシンからデータのお引越しをせにゃならぬ。まずはbookmarkから。Vistaでは「IE」でなく、主に「firefox」を使用していた。今度のmacOS標準装備の「Safari」って慣れないせいか、なんか使いにくい。「firefox for mac」ってのがあると分かったので、それをインストールして使用。これは使い勝手が前と同じで快適。Windowsからのbookmark移行も、同じfirefox同士なので楽々。ネット環境は簡単に引越し完了。

4月26日(水)この27インチHDDのiMac(MK462J/A)を基本として、カスタマイズすることにする。
<メモリ>デフォルト8GBでは足りないと思うが、純正品の16GB追加は高価(+26,000円)なのでデフォルトのまま。27インチモデルは個人で後から増設可能とのことなので、サードパーティ製格安メモリ(16GBで約1万円)を購入して増設予定。
<ストレージ>本HDDモデルiMacと高速Fusion Drive iMacの価格差は21,600円。ところが本HDDモデルのHDD部分をFusion Driveに変更カスタマイズすると1万円で済む。出来上がりは同じもののように見えるが、なんだかよく分からない価格設定。後者を選択。
<マウス等>マウスはMagic Mouse(ワイヤレス)でなく、市販のWindows用格安マウスを使用予定。ただし追加でMagic Trackpad 2を購入(+4,320円)
<キーボード>テンキー付きが欲しいので、Magic Keyboard(ワイヤレス)でなく、 Apple Keyboard (テンキー付き - JIS)(有線)を選択。
定価193,104円のところ、カスタマイズ後は締めて208,224円也。

次にどこで買うかの検討。Macは基本的にどこで買っても値引きはしないことになっているが、「秋葉館」ではプロユースに限り2%引きで販売していることを発見。経験者のブログとか見てると、業務使用かどうか実際にチェックされる訳でもないし、家で副業でDTPに使うとかなんとか適当に申告すれば、素人でもまったく問題なく買えるとのこと。カスタマイズも対応可ということなので、秋葉館に決定。

で結局、2%(4,164円)引きの204,060円で購入。クレジットカード使用でポイントもしっかり獲得。

箱画像  iMac画像
家に到着             iMacの雄姿。27インチはやはりデカい


4月23日(日)Vistaのサポートは終了したが、まだダラダラと使い続けていた。2014年4月にXPのサポートが終了した時は「絶対に使い続けないように!」との一大キャンペーンが張られたが、今回のVistaサポート終了に対しては世間は静かである。それぐらいVistaって人気なかったのね(泣)。そうこうしているうちにVistaにバグ発生!

日付バグ画像
15217年4月30日って何??


何だ、この日付は?今日は153世紀か?これはもうダメだ!早急に買い換える必要がある。ということでようやく本気で機種選定を開始。結局選んだのは、27インチ超大画面Retina 5Kディスプレイの美しさに魅了され、デスクトップタイプのiMac。21インチiMacとどちらにしようかと悩んだが、価格にそれほどの差がないので27インチに決定。

iMac画像
iMac 27インチ 3.2GHz 1TB HDD Retina 5Kディスプレイモデル


2017年4月11日(火)1996年に生まれて初めて買ったパソコンがMac Performa6310。その後、2006年にWindows Meマシンを人から譲り受け、そちらに移行。2010年には亡父の形見としてWindows Vistaマシンをもらい今日まで使い続けていた。要するに10年以上Windows環境を余儀なくされてきた訳だが、Vistaのサポートがいよいよ2017年4月11日で終了。これを機に、最新の高速マシンに乗り換えたいと思い、でも自分で金を出して買うとなったらやっぱり初心に戻ってMacだよな、との結論に達しMac機の検討を開始。(続く)


日記風にして再開してみました。

2008年

4月13日(日)手術決行。裏からボード取り出して、モデムカードを差し替え。電話は一発でつながり、全然問題なく安定して通信可能。あっけなく手術成功。我が家のPerforma君、次から次へと故障が発生し満身創痍ながら、それぞれのパーツを次から次へと交換することによりなんとか生き長らえている。8.6とか9とかXとか使ったことないから知らないが、OS8.1ってめちゃめちゃ安定してるんですごい好きなんですけど。今この機種はHP作成とワープロと年賀状宛名書きにしか使用してないんで、こんな目的なら100MHzでも全く苦にならないし。とにかくPerforma君には長生きして欲しい、死ぬまで使い続けるつもりです。

4月12日(土)荷物到着。着払で1370円必要。結局計2360円かかったことになる。さっそく受け取った6310を解体して、モデムカードを抜く。ついでに使えそうなパーツ(フロントパネルやバッテリー)を外す。気分はもう手術医。死体から使える臓器を取り出し、もう一人の命を助ける、まさにブラックジャックの世界。パーツだけもらうために死にかけの体でうちに来てもらってごめんね、もう一人の命が助かるんで許してね。

4月8日(水)エントリーは結局私一人のみ。あっけなく990円で6310ゲット。今どきこんなold Mac欲しい人なんている訳ないよ。相手は業者さんでした、ジャンク屋かしら?とりあえず990円を銀行送金。

2008年4月5日(土)今度はモデムの調子が悪い。通信中に勝手に切断してしまう。当初は2、3回に1回程度はちゃんと通信できていたが、最近は10回に1回ぐらいしかつながらない。これじゃ電話代だってバカにならないし、第一つながるのかつながらないのかいらいらしてしょうがない、もう限界。Performa6310の28.8k内蔵モデムはカードタイプなので、この部分を交換すればいいのは以前から分かっていたが、こんなもん秋葉原のどこのジャンク屋探しても全然みつからないよー、どうしよう。そんなこんなで、たまたまヤフオク眺めてたら、Performa6310本体ジャンク品(フロッピー故障品)が990円で売りに出ている!うちの6310を助けるためにこれを入手して部品だけ回収しちゃおうかしら?たった990円だし〜(6310って買った当時は20万円ぐらいしたのに、今やタダ同然なんて・・悲しすぎる(T_T)/)。今までオークションなんてやったこともなかったんで、ID取得して、初めてヤクオクでお買い物。

7月4日(水)会社休暇を取って再手術決行。無事に写って交換完了。いろいろ不都合はあるが(中古ゆえ色が悪い、またコントロールパネルのモニタではなぜか640×480しか選べないせっかく15インチもあるのに)とにかくモニタとしての最低限の基本機能は問題なし。まあとりあえずPerformaがまた延命できました。それにしても内蔵HDも移植品だし、原型をとどめなくなるほど改造が進んでしまったうちのPerforma君です。

6月26日(火)ヨドバシアキバでminiD-sub15ピンメス←→D-sub15ピンオス変換アダプタを探す。が、売ってないよー。今時こんなもんの需要は皆無と思われる。しょうがないんで、サンワサプライオンラインショップで探したらあった(AD-HD15MAC)んでネット注文。店にもう売ってないような需要のほとんどない商品でもちゃんと購入できる、まったく便利な世の中になったもんだ。

6月24日(日)手術決行。久し振りにPerformaの裏に回ってモニタ結線を外す。そしたらたいへんなことに気がついた。購入した液晶モニタはminiD-sub15ピン(3列)。一方、PerformaはD-sub15ピン(2列)だった。いかん、Performaも3列だろうと思い込んでいた、すっかり忘れていた。変換アダプタを入手しなければ。

2007年6月19日(火)Performa純正13インチモニタの調子が先月ぐらいからおかしい。つけてから5分ぐらいすると画面が乱れてしまう。横を叩くと一瞬直るが(ひと時代前のテレビの直し方)、すぐに元に戻る。何回か繰り返すともううんともすんとも言わなくなってしまう。そいで、電源を消してしばらくしてまたつけると正常に戻っていて使用可能、でもまた5分後には元の木阿弥。完全に写らなくなるんであればあきらめもついたのに、中途半端に壊れてるんで我慢して使ってた。でもいらいらしてもう限界。延命をあきらめ、秋葉原のジャンク屋で中古の15インチ液晶モニター(シャープのLL-T155A、1999年製)を5980円で購入。はたしてこんなのが交換可能なのか一抹の不安。

9月14日(水)とあるルートから80GのHDD(USB/SCSII)を貰い受けた。早速接続してみる。SCSIIの6番使用。おーっ、ちゃんと認識するじゃん。久しぶりにB'sCrewの出番。4つにパーティション切って、1つはOS8.1入れて緊急起動用のシステムに、残り3つはデータ用。今までは内蔵HDD(IDE)4G(大容量に交換してます)+外付け2.1Gだったのが、一気に記憶容量が10倍に!感動ものです。しかしPerformaに80Gつなげて喜んでる物好きな人なんてどこ探してもいないんじゃなかろうか?

7月21日(木)購入したジャンクCDRWであるが、MacCDR4.12a(on OS8.1)で制御可能(このソフト、たいしたもんだ)で、とりあえずCDが焼けることはわかった。ただし壊れたやつはBurn-proof機能付きで最高16倍速、今回買ったやつは最高8倍速、しかもBurn-proofがついてない、スペックが悪すぎる、特にBurn-proofがないのはイタい。音楽CDを作成する時は(というかウチの場合音楽CD作成専用になっているが)、元CDからAIFFファイルを作っといてHDに入れとけば、HDからの転送によるCD作成は全く問題なし。ただし4倍速だとうちのPerformaでは転送速度が追いつかないので(ToT)、2倍速か1倍速でないと無理、なんという低速、でもまあとりあえずCDは作れる。一方CDからCD(CDのコピー)は、転送(コピー元CDからの読み込み?)が間に合わない、Burn-proof機能なしの欠点がモロに出て、要するにCDのコピーができない(泣)。これで困るのはCCCDからの音楽CD作成。CCCDからはAIFFに落とせないので、従来CCCDはCDを丸ごとコピーしていた、CCCDだからって何の問題もなくコピーできていた(Macでの動作保障をしてくれないことが逆にラッキーだった)が、もうこのジャンクCDRWではそれができない。うぇ〜ん、中途半端な状態で復活したなあ。どっかのジャンク屋でBurn-proof付きのSCSII機探すしかないかな〜。

6月25日(土)オートバックスに行ってタイヤ購入。我が愛車である平成5年購入旧式マーチのタイヤは145SR12、1本4500円だそうです。交換作業料1本1050円、古タイヤ処分、ゴムバルブ交換込みで計約24000円。こんなに安いなんてびっくり。もっと早くやればよかった、というか今後もっと頻繁に交換しようっと。黒光りした真新しい頼もしそうなタイヤ。これで安心してまた時速??0kmで高速吹っ飛ばせるぞ。12年お世話になったマーチ君、これからもよろしくm(__)m。(マックもマーチも愛着があって手放せません。壊れるか、周辺機器と接続不能になるまで使いつぶすつもり。私ってどうして同じ機種をいつまでも使い続けちゃうんでしょうか。)

6月22日(水)Macとは全然関係ないマイカーの話。駐車場出てすぐに、右前輪がパンクしてることがわかった。JAF呼んでスペアのタイヤと交換してもらう。「ずいぶん痛んでますね。いつタイヤ交換しましたか?」「いや、タイヤ交換ってしたことないです。12年間このタイヤで乗り続けてました。」「(しばし絶句、)他の部位もこれから次々とパンクし始めますよ。早急に全てのタイヤを新品に取り替えることをお薦めします。」そうか、そういうものなのか。よくこんな危険な状態で高速とか吹っ飛ばしてたもんだ。知らないってことは恐ろしい。

6月13日(月)しかし「メルコは安価だけど壊れ易いんで信用できない」ってK君がよく言ってたけど本当でしたね。身をもって理解しました。K君の知識に今更ながら感服。秋葉原をウロウロしてたら、ジャンク屋でSCSII接続の中古CDRWを発見。たまたま売ってたのはLogitecのLCW-Y8824、なんと1260円也!こんなの使えるんだろうか、MacCDR4.12aで制御できるんだろうか?大いに不安。とりあえず購入。

5月31日(火)メルコからTEL。部品の控えがもうないので修理不能とのこと!えーっ、最新のCDRW(というかDVD-RW)はUSBばっかでSCSII接続なんてもう売ってないよー(ToT)、どうしよう。SCSII機の中古を探すか、それともついにPerformaを諦め中古Macを入手するか、あるいは新品Macを購入するか(ibookG4が12万円だそうで)。いよいよ究極の選択を迫られる場面となったぞ。

2005年5月27日(金)突然CDRW(メルコCRWS-SB1610)が壊れた。うんともすんとも言わなくなった。メルコに送付し修理を依頼した。

5月7日(金)思い立って、先日買ったメモリーを実装した。久々に中を開けてロジックボードを取り出したら埃だらけ!よく現役で頑張ってますねえ。ほんと感謝しています。32M+16Mだったのを16M外して32Mと交換。本当に今更ですが、無事にPerforma6310のMAXである64Mになりました。こんな600円で買ったメモリーが使えるなんてほんとに安上がり。とにかく今システムがめちゃくちゃ安定していて通常使用には全く問題ありません。ただしインターネットだけは・・モデムじゃ遅くてどうしようもない。会社でネットサーフィンできなくなっちゃったし、これからどうしよう?やはりUSB接続のできる新機種を手に入れるしかないのだろうか?

2004年1月4日(日)今年の年賀状シーズンもMJ-810C君の大活躍で無事乗り切ることが出来ました。しかしOS8を現役で使ってる人ってどれぐらいいるんだろう?今一番の心配は、このプリンターが壊れたらどうしようということ。今、巷で売ってるプリンターはUSB接続ばっかりで、シリアル接続なんてもうどこにも見あたりません。Performaにはプリンタポートしかないよ〜。プリンターが壊れた時点で、本体は全然元気でも残念ながらPerforma君は引退かも?

2003年10月15日(水)久々に秋葉原へ。LAOXのMac館もいつの間にか引っ越ししてて、大通り沿いの狭いビルに押し込まれていた。Macも勢いがないなあ。その辺ブラブラしてるとWin中古が2万とか3万とかで売ってて、ちょっと心惹かれる。しかしまぁ、今や秋葉は本当にオタクの街ですなあ。エロアニメが街にあふれている。アニメなんかおもろいか?所詮仮想現実やないか!と思ってしまう。さて本来の目的を確認。本当に今更ですが、うちのPerformaのメモリーを最大の64Mにしたくなり、あと残りの32Mを買いに来ました。当たり前ですが、72pinのSIMMなんて今時どこにも売ってない!ついこの前までLAOXMac館で8000円で売ってたのに、行ったら12000円でしかも取り寄せだって。どっかにないかな?うろうろして、やっとジャンク品を発見。600円で購入。こんなもん使えるのか大いに不安。ついでにその店でADB接続のマウス新品を480円で入手。旧Mac用のADBマウスも店頭からだんだん姿を消しつつある昨今、故障に備えて買えるうちに予備を購入しておいた。

boduoのMac環境


MachinePerforma 6310Power PC 603eだーい!100MHzだぞ遅いだろー
OS8.1ずいぶん古い。でもPerformaにとっては軽くてちょうどいい。
メモリー64MようやくMAXの64Mになった。
モデム(内蔵)28.8kブロードバンドとは無縁の世界。
プリンタMJ-810C最新のプリンタはUSBばっかしで、シリアル接続のプリンタなんてもう全然売ってないよー。故障したらどうしよう。
SCSII(2)CDRW音楽CDコピーとデータバックアップにフル回転。
SCSII(4)640MのMOバックアップの仕事はMOからCDRになったので、最近は会社のWin機とのデータのやりとりに230Mを多用。(640MのWinFormatってMacは認識しないんですね)
SCSII(5)2.1Gの外付けHD取り付けた当時は容量増大に感動したものだが、今や80Gが2万円とか・・・
SCSII(6)100MのZIP→80Gの外付けHD最近全く使用機会なし→Performaにはもったいないぐらいのスペック



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