勝手口の修理を決めるまで
4月27日
お願いをしますと営業に電話をしました。
このくらいの工事だと一日で終わるということで、工事の日程も決めました。
4月24日
こんな見積もりがでてきました。
ちょっと、ましに見えるのでこれで行くことにしました。
日付が4月なのに5月の日付がついていたり、住所が間違っていたり、わずか数ヶ月でずいぶん違った書式で出てくるなど、怪しい点もあるのですが、前のよりずいぶん、ましに見えるのでこれで行くことにしました。
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内訳明細書
工事名 | 仕様 | 数量 | 単位 | 金額 | 備考 |
勝手口ケーシング | セラミック | 3 | 方 | 35,000 | セラジェリカB9045 |
勝手口蝶番(材工) | | 3 | 組 | 9,000 | 取り替え |
勝手口塗装 | | 1 | 式 | 10,000 | |
勝手口屋根 | アスファルトシングル・構造材 | 0.96 | m2 | 25,000 | 1200×800 |
板金工事 | | 1 | 式 | 10,000 | |
屋根塗装 | | 1 | 式 | 10,000 | |
大工手間 | | 1 | 式 | 30,000 | |
諸経費 | | 1 | 式 | 15,000 | |
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また、使用部材のサンプルを置いてくれました。アスファルトシングル材とケーシング材です。ケーシング材は、以前の発泡材と異なり、かなり硬いもので幅も2倍位広いものです。
アスファルトシングル材を持ってきてくれたのは、なかなかです。私自身これがそれだとは対数年前まで知りませんでしたので、妻に説明するには好都合でした。
いろいろ考えて、ドアの上部にひさしを追加することにしました。
本当は、カバードポーチが欲しいのですが、トイレの換気扇の排出口や外の流しの位置などを考えると、付ける場所が無いように見えます。
4月22日
いつものように大工さんと見にきました。長さを測っていったようです。
4月21日
いつの間にか半年近く経っていました。
最後に工務店が来た時に、壁紙の張り替えの話をして、壁紙の型番を教えるとかいう話になっていたのを放っておいたら連絡が無かったのと、その後、風呂釜が調子悪くなったり、ウォッシュレット壊れたりして、費用が無くなってしまいました。
季節も良くなってきたのとさらに痛みが酷くなってきたので、こちらから電話をしてみました。
← 直そうと思った端の部分。木がすでにぼそぼそになっている。とりあえずペンキを一回落として(といっても崩しただけ)シラーを染み込むまで塗りたくって固めてから、ペンキを塗ってある。
→ この辺が剥がれてきた。ここは、築3年くらいで既に腐り始め、当時、シラーで塗り固めた部分。塗り固めたペンキが全体的に剥がれ始めてきた。
工務店の営業さんが言うには、私が本部にいろいろ文句がいっているので、うちの出番じゃないと思い引いたといっていました。何を言っているのかと思いました。それじゃあ解決にならないです。時間差で本部にいった文句が工務店さんに入ったのだろうと想像しますが、本部からうちには一言も連絡がありません。本部は一体どういうつもりなのでしょうか?大きい会社は、個人なんか相手にしないということなのでしょうか?
こんなことを言ってもしょうがないので、工事の話を再開したい旨を連絡しました。再度、月曜日朝に連絡を貰うことになり、電話を切った。
12月13日
工務店の社長、営業、棟梁が再度現場を確認にきました。今度は、寸法なども測って行きました。室内の壁のひび割れなども見せたところ、石膏ボードの張り方が良くなかったのではなどと言っていました。もし補修するなら大がかりにやる方法とゴムのようなパテで補修するやり方があるとかいうことだった。
12月9日
近隣のショールームに出かけてみました。
更地に建物だけ、看板も手書き、エントリーも土地を崩しただけの外観でした。大きさもだいぶ小さく、外観からは、100m2無いだろうと思いました。ところが中に入ったところもっと驚きました。中身は、無かったのです。外観は2階建てに見えるますが、映画のセットのような張りぼてのような建物だったのです。
中にあったのは、小さな輸入キッチンと階段部材と手作りの長いすとテーブルだけでした。何でも各FCや本部で在庫していた余り部材を貰って、ボランティアで大工さんに建てて貰ったらしいのです。このせいかショールームだからか、窓や階段の部材や壁紙もまちまちでした。
躯体は2×4にアイシネンの内断熱で2階相当の天井まで一つの空間でしたが、エアコン一台でよくあったまっていました。さすがアイシネンです。
しばらく、雑談していると社長とお客さんご夫婦がやってきました。すでに建築が終わってる方の様で壁に貼ってある写真を見て、『これうちの写真?』とか話していました。
破風ペディメントとシャッターをカタログで選んで見積もりを出してもらうことにしました。
11月下旬にオープン記念で100組のお客さんが来たというが、これは大変なことになったろうということが想像されます。もしかして、いい加減なのではなくって、営業に慣れていない現場のおじさんの集まりの会社なのかもしれないと思いました。あたればすごくいいが、問題が発生するととんでもないことになる感じです。でも、前の見積もりは高すぎるので、どうしたものか悩みどころは多いです。
12月8日
再度営業から連絡が入ました。
『見積もりの結果どうだったか?』と聞かれました。
一瞬どう答えようか迷いましたがストレートに見積もりの金額が高すぎると伝えました。また、内容が不明確で使用部材等の説明が必要であると言いました。
すると、営業さんは、夕刻サンプルを持ってきてくれるということになりました。
営業さんは、午後6時頃にやってきました。
使用部材は何かと思っていましたが、ケーシングの部材でした。発泡硬質ウレタン素材でした。腐る心配はないということでした。
こちらからの希望を再度伝えました。
@ ドアは交換したい。
A デッキ部分にはひさしを付けたい。
B ダミーのシャッター4点と破風飾り1点を付けたい。
また、最近気になってきている箇所の相談をした。
@ キッチンの吊り下げ戸棚が落ちてきている。
A ピーチのドアの気密性が低い。
事務所が最近移り、近隣にショールームが出来たという話を聞き、日曜日の午後に訪問することにした。部材のサンプルもあるというので確認したい。
見積書が来る
12月5日に見積書が来ました。営業さんの手持ちでした。
内容は以下のようなものでした。
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内訳
・ウッドデッキ手摺付一式 ??0,000円
・霜除け(窓枠交換一式) ??0,000円
・消費税 ??,000円
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この見積もりは、後々問題を起こす見積もりの典型です。このままでは、とても安心してお願いすることができません。悩みました。
仕方が無いので、再度FC本部にHPのフォームから以下のメールを出してみました。
先日、ここで問い合わせをして、近くの貴社FCを紹介?していただいたものです。
近くの貴社FCのその先の□□さまより本日見積もりを頂きました。
しかしないがら、以下のような内容で、とても安心して工事を発注できません。
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内訳
・ウッドデッキ手摺付一式 ??0,000円
・霜除け(窓枠交換一式) ??0,000円
・消費税 ??,000円
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部材の内容や工数など一切ないどんぶりの見積もりです。これは、後々問題の起こる典型的な見積もりパターンです。
きちっとした見積もりの出せる責任感のある業者はないのでしょうか?
(第一、○○では、新築のみと断られたのにそこの営業と名乗る人が他の事務所の名前で仕事をしているところからして、理解を得がたいです。)
よろしくお願いします。
12月初頭
12月になって再度、営業さんから電話を受けました。長く留守にしていたことをお詫びして早速訪問の約束をしました。
12月2日日曜日午後4時ごろに棟梁とともに訪問してもらいました。
初めてだったのですが、営業さんから新たな別の名刺を貰いました。□□という名前で、工事を行う部門が独立したということでした。
棟梁と営業さんは、勝手口の修理箇所を見せるだけで判りましたと言って帰りました。
寸法とかまったく測らずに、補修箇所を近くによって見ることもありませんでした。
ついでに相談した新規のデッキの大きさについても、この辺までという指示方法でした。
一抹の不安を覚えつつ初日の打ち合わせは終わりました。打ち合わせ覚えも当然ありませんでした。
11月末
11月23日から数回留守番電話に一回断られた近くのFC店の営業から連絡が入っていました。
11月29日には営業さんが直接訪問してくれたらしいのですが、生憎留守をしていたので、ポストに名詞が入っていました。
名刺の会社名は、FC店のものでした。
11月16日
FC本部のHPの問い合わせフォームを使って以下の文面を送信した。
平成5年竣工の貴社のFC○○ホームズ施工の家に住んでいます。
築9年近く経ちまして、勝手口のケーシングが腐敗してきています。
窓の交換をしたくて、近くのFC店等に問合わせをしても”うちは新築のみ”といわれてしまい修理・リフォームを頼むことができません。
良い工務店をご紹介ください。
腐ってぼそぼそ
夏に勝手口のケーシングのペンキを塗りなおしたときにケーシングが腐ってぼそぼそになっていることを発見しました。お金が無いことや修理を頼めるところに心当たりが無いため、とりあえず下地処理用のシーラーをたっぷり塗ってシーラーで固めてから、ペンキを塗ってごまかしました。
しかし、これでは傷が広がるばかりであるので、12月のボーナスをあてにして修理を考えることにしました。
構想は、勝手口あたりにデッキを作って収納庫をつくろうというのもありますので、それもいくらか一回聞いてみようということになりました。
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