松崎さんのお宅はJ-Comのエリアだとか。かっこいい配線がしたい
先日来、気になって仕方ないのがCATVケーブルの取り出し。
そして、カミさん用マシンのために便宜的に引き回したネットワークケーブル。CATVケーブルの方は、ご覧の通り、至って簡単に壁に穴を空けてプラスチックの傘付きブッシュをはめ込んで工事が終わってしまった。
工事前に営業マンに「ジャンクションが付いてプレートで化粧する?」と聞いたら「はい、もちろん綺麗に工事します」って…
意味解ってなかったんだろうな、きっと。
まぁ、工事費そのものが決して高い料金でなかったし(電波障害対策工事だったのでウチが払ったのは追加回線分だけ)仕方ないか。
右下のプレートは電話用、上から落ちている露出のモールがロフトからのツイストペアケーブル。左下の箱は内線子機電話用無線ターミナルである。
しかし、気になる…
この見苦しさは、ちょっと許せないぞ。更に、長男が春から大学生になり、大学からアドレスが交付されるらしい。
子供部屋にはNIC既装備の自作6号機と、さるところで貰ったMacPlusがあるのだが、ネットワークは引いていない。ううむ…一寸本気で考えねば。
あまりに気になるのでとりあえず、自分の部屋で化粧プレートの取り付けを試してみた。
ま、せいぜい、この程度の仕上げはしたいモノである。
白いケーブルは1本がCATVのTV用でもう1本がケーブルモデムに至るネットワーク用である。
6個口のプレートを設置したのはカミさん用の仮設配線の変更、子供部屋、そして、来るべきPlayStation2ネットワーク実現時にPS2を増設配備し使用するつもりの座敷にも配線する計画だからである。
(一つ口が余るな…寝室に付けたカミさんが嫌がるだろうな…)
久々に、秋葉原まで行って来た。
屋外用のツイストペアケーブル…想像していたよりかなり高額なモノであった。なんと@240./1m!!
こいつを50m…ちょっと恐ろしくてもう消費税の計算が出来ない。
RJ45モジュラーコンセントとまとめて一万円でお釣り、位のイメージだったのだが…おかげで新しいデジカメがふっと遠のいてしまった。
よって、写真が相変わらず不鮮明なのはお許し願いたい。
(なんと、骨董的機種“EPSON CP-100”なんてぇカメラいまだに使ってます)屋外用ツイストペアケーブルの現物は実は初めてみたのだが、硬い!太い!
通常のケーブルに編線シールド(これが結構太い線で編んである)をかぶせて更に外装被覆したモノである。
外径9.5φだから、ケーブルとしてはかなり太い部類である。
構造上、高いのは仕方ないが、しかしちょっと財布は痛いぞ。
工事は…
天気の良い休日に実施する心づもり。
工程はまた追って掲載するので、乞う、ご期待。
一般の電話だと、PCにモデムをつないで電話モジュラーと接続する、と言うイメージですが、CATVの場合は、PC、あるいはLANをケーブルモデムに接続すると言う感じです。
つまり電話の場合は外界との接点は電話線(モジュラージャック)ですが、CATVの場合、ケーブルモデムが外界とのインターフェイスと考えるのが自然です。
(設定完了して上手くつながっている場合)
CATVのサポート補償対象も基本的にはケーブルモデムの10Base-Tジャックまでです。
ですから、最近一般にとみに普及著しいISDNルータはCATVルーティングには使えないのですよ。
通常の一般家庭向けISDNルーターはWAN側電話--イーサネットLAN側と言う構成になっています。
(高いのなら何でもありがあるみたいですが、最低でも3〜40万位からだったかな?)
CATVの場合はケーブルモデム(WAN側出入口)もイーサネットですから、WAN側--LAN側ともイーサネットのインターフェイスがないと使えません。
CATVがイーサネットを使うのは、シリアル(RS-232C等)やパラレル(LTP:プリンタ)等の古く遅いいインターフェイスではCATVの供給する速度を扱いきれないからです。
ただし、速度そのものは保証値ではなく最高可能速度です。
アナログにしてもデジタルにしても通常は6〜7割出ていれば上等でしょう。
体感的には64KのISDNと128のOCNと512KのCATVにおいて、ブラウジング時には劇的な速度差は感じません。(これは端末の設定などにも左右されるし、ネットワークトラフィックにも影響される)
ただし、バイナリの送受…POPやSMTP、FTP等のプロトコルを使うとその速度差に感動すら覚えます。
で、ケーブル“モデム”と言う名前に惑わされてはいけません。
確かにモジュレーション/デモジュレーションは、やっているんでしょうが、通常言う電話回線用“モデム”とは概念的に全く異なるモノです。
ケーブルモデムは現在一般には市販されていません。
CATV会社との契約によりレンタルの扱いになります。(月々の利用料に含まれます)
…と言うわけで、お便りありがとうコーナーでありました。
7000番を踏んだ方は是非、掲示板に自己申告してください。こちらからメールにてご連絡します。
実は既に次の大台突破賞も仕入れてきたのだった。
この賞品は、自己申告がなかったので8000Getに変更になりました。
8000番を踏んだ方は是非、掲示板に自己申告してください。こちらからメールにてご連絡します。
なんだか、「怪しい部品コーナー」と区別が付かなくなってきた。
ちょっとパッケージは汚れているが動作確認済み。
うう〜ん。やっぱり秋葉は最高だ。
こちらは次の大台キリカウントを踏んだ方に進呈します。
御礼 7000Hit
さて、道具、PC話とは全く関係ないが、拙い我がサイトでもいろいろな方が訪れていただき、幸せなことにカウンター7000Hitを達成した。
心ばかりのお礼の品を今回秋葉原にて調達したのでご紹介。7000Hit カウンターGet賞
買ってきた本人も良く分からない…
腰に手を当てたひよこが偉そうで生意気である。
説明書によるとケータイの背面に貼付けて使うモノだそうな。
早い話が糊付きの洗濯ばさみ。クリップである。
説明だとケータイを置くときのスタンドにもなるそうなのだが…
はっきり言って、使い方が良く分からない。
が、まぁ、偉そうなひよこに免じてこれでよしっ!
私の好きな秋葉の裏通り。怪しげなジャンク屋が立ち並ぶ…。
その中の一軒にそれはあった。
「なんじゃこれ?」と言う無かれ。
パッケージにも書いてあるのだ「パソコン用マウスではありません」
FMラジオである。
商品名がなかせるぞ、「FMハッカー ラジオでチュ!」だと、そんでもって「ハイファイ(死語?)」なんですと。
室内でも鮮明にFMが受信可能である。
スイッチオンすると両目のLEDが点灯し、左耳がオートスキャン、右耳がリセット、尻尾がアンテナ兼ボリューム調整になっているという優れもの(どこが)
店番の怪しいおねぇさん(ちょっと美人)が「たいちょ〜ぶ、ちゃんとうごくよ」と中国訛の日本語で説明してくれた。