GBのアームチェアCinema見ist:黒牢城
黒牢城
黒牢城
監督 黒沢清
脚本 黒沢清
原作 米澤穂信
出演 本木雅弘/菅田将暉/吉高由里子/青木崇高/宮舘涼太/柄本佑/ユースケ・サンタマリア/吉原光夫/坂東龍汰/荒川良々/渋川清彦/渡辺いっけい/オダギリジョー
音楽 半野喜弘
製作 2026
上映時間 147分
2026.7.3.鑑賞
「今日は夕方からね。先月半ばに封切られて、もう余り上映回数多くないのよ。」
カミさん、三男といつもの劇場へ。
邦画としてはかなり長い作品で終わるともう遅い時間。
遅くなるのは判っていたので夕飯はほぼ準備済み。
腹も減ったのでうろうろしないでとっととお家へ帰る。
本日の作品
原作未読。
第79回カンヌ国際映画祭のカンヌ・プレミア部門に出品された。
あぁ、カンヌへ持ってけばそれなりに喜ばれそうだねぇ。
原作は第166回直木三十五賞受賞、第22回本格ミステリ大賞(小説部門)受賞、第12回山田風太郎賞受賞等々。
監督は同姓の“世界のクロサワ”とは血縁関係は全くない。海外では「もう一人のクロサワ」として高く評価されている…らしいが。
劇場予告を見て、一寸気になっていた作品ではあるが、結論から言うと、垂れ下がる瞼を必死で持ち上げていた2時間半だった。
劇場予告以外の予備知識を全く入れないで見たのだが、これは戦国映画ではなく、推理ミステリ探偵物なのである。私の苦手な。
これだけの役者を集めた本作は最後までナニが面白いのか全く理解できなかった。
そもそも“やおい”の塊だし。
しかし、時代劇ミステリーでも「木槌町のあだ討ち」のような大傑作も作れる訳で…
なんだろう。疲労感(徒労感)溢れる映画であった。
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