GBのアームチェアCinema見ist:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

ファンタスティック・ビースト

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(原題 Fantastic Beasts and Where to Find Them)

監 督 デヴィッド・イェーツ
出 演
エディ・レッドメイン/キャサリン・ウォーターストン/ダン・フォグラー/アリソン・スドル/エズラ・ミラー/ゾーイ・クラヴィッツ/カラム・ターナー/クローディア・キム/ウィリアム・ナディラム/ケヴィン・ガスリー/ジュード・ロウ/ジョニー・デップ
脚 本 J・K・ローリングス
音 楽 ジェームズ・ニュートン・ハワード
原 作 J・K・ローリング『幻の動物とその生息地』
製作年 2018
製作国 米


次男の嫁さん、結婚式出席だとか。

結婚式至近の大宮まで出かけて半日孫守り。
鉄博を喜ぶような歳なら良いがまだ生後半年。
早く大きくなってちゃんと遊ぼうぜ。
孫守りを完遂した後、観たかった本作を観に行ったが…

睡魔の大攻勢。
MINTIAかじりつつ頑張ったが、何度も墜ちた。
1/3位覚えていない…
疲労困憊とはこの事なり。

第一作にジョニー・デップが1作目にカメオ出演し、続編にも出演すると発表され、今作のある意味主役になっている。

原題にもあるGrindelwaldという人名は、実はハリー・ポッターシリーズの第一作にも出てくるのである。

のっけからドンパチ派手な魔法大戦闘。
しかしながら、前作から丁度2年も経っており、登場人物の相関関係が、もはや記憶あやふや。
覚えているのは腕力で魔法を蹴破っちまうスーパーマリオ位。

で、主人公は…やっぱりアメリカの千秋先輩にしか見えない。
魔法の杖が指揮者のタクトに見えて仕方がない。

そして、お約束のラスト、To Be Continued...

なぜ、ニュートがホグワーツを追放されたのか?
なぜ、ダンブルドアのお気に入りだったのか?
なぜ、あの写真の女性とは会えないのか?

その謎の答えはまだ見えてこない。
(いや、多分…寝ていたかも知れない)

当初は三部作とされていたが、5本の映画から構成されることになるらしい。
そもそもが「To Be Continued」前提の作品なので、後何年かかるか分からないがだらだらとおつきあいする事になるのだろうな。


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