デジカメ遍歴-22- X-S1
い〜んだもん、大義名分あるもん。
私、風コンの写真記録担当だもん。
誰かは「愚けるのに理由は要らない」なんて言ってたけど、錦の御旗だもん。
X-Series完全Completeを唆す人もいるけど、そんな気、ないもん。
多分カメラ愚行はここら辺で停止。
と言うか、使用環境、状況を考えると、これで完全に満足。
後は腕を磨くのみ。
やっぱりね、こういうスーパー万能カメラが一番面白いと思うな。
レンズ交換が出来る、と言うのは必ずしも必須事項ではない。
そこそこ明るい高倍率ズームは、多分必要な撮影域は殆どカバー出来る。
セットモノの暗いズームを複数持って歩くよりずっと機動的である。
他のX-Series同様に「本革ストラップ」が付属していたが、そもそもシボ付きゴムボディのヘビーデューティー風イメージなんだから、そりゃ似合わない。
大体、1kg近い重さを細い革紐で首から吊すのはなぁ…
で、ネオプレーン製ストラップ。
それでも首から吊すオトーサン掛けはチョイと厳しい。基本的には襷掛けスタイルだろうな。
この機種はX-Seriesとは言え、他と違って「実用性・即戦性」に振ったモノだから、語るべき言葉は余りない。
とにかくシャッターを押しまくらなくては…
ちなみに、HS20EXRはカミさんのモノになりました。
植物の写真が好きみたいだから、これは結構適材なんだよね。
面白いことに同じサイズの写真を撮るとHS20EXRはX-seriesよりかなりファイルサイズがでかい。
無理矢理画素数を稼いだ結果なんだろうな。