デジカメ遍歴-17- 小物その1
Amazonの例の段ボールが…帰宅すると届いていた。
「また、無意識でポチしたの…?」、とカミさん。
いや、意識はありましたからぁ…
しかし…こんな小さなモノでもいつものあの段ボール。
JJC レンズキャップ
このレンズキャップを使用すると、レンズに汚れやホコリが入り込む心配がなく、簡単には外れない。
レンズをきちんと保護ができる。
と、サイトには説明があった。
広東省にあるメーカーらしい。
結構色々なモノを作っているらしい…
で、これは便利かも知れない、とAmazoってみたわけだが…
うぅうぅぅぅ〜〜〜〜ん…
びみょ〜〜。
X10用は他の型番よりも一寸高かったし。
プラスチック円筒形の胴前方レンズ前にスプリングを内蔵した蓋が付いている。
鏡胴を伸ばすと鏡胴の先端が蓋を押し開ける。
鏡胴を縮めるとスプリングの力でレンズ前の蓋が自動的に閉まる。
見た目が少々ヤッチィのは想像通りだが、なにより建て付けが宜しくない。
きちんと鏡筒にはまって動かないことが前提で、それは問題はないが…
真っ直ぐ入れるのが大変。(というか、まず真っ直ぐ入らない。)
取り付けにかなり抵抗があるので(ないと機能的に役に立たない)着脱時に鏡胴に狂いが出そう。
こちらはライカ用。X10用より胴部分がかなり浅い。
これは「ねじ込み式」だそうだが、X10のレンズにはそんなネジはないので仕方がない。
付けっぱなしで使えば問題はないのだろうが…
このキャップを付けたままだとケースの前カバーが閉まらない。(これは想定内)
うぅ〜〜〜ん…
実用的だと思ったんだけどなぁ。
メーカー純正のはこんな感じ。
やっぱり格好良い。