愚行連鎖 WorksGBの道具達-43

カメラ編 その-2-

デジカメ遍歴-2-

Nikon COOLPIX2000 残っている写真データを調べたら2002.12にファイル名が変わっている。
ファイル名からすると同じくSANYOのデジカメだと思ったが、記憶が曖昧である。
それまでのDSCX200はSR662、ファイル名が変わったカメラはE2000と記録されているが…カメラの姿や仕様の記録を残していない。

E2000と言うデジカメを調べると、写真が見つかり、はっきりと記憶が蘇ってきた。
2002年末に3,000円だか5,000円だかのキャッシュバックセールがあったので衝動買いした物だった。

Nikon COOLPIX2000


これはSANYOよりもでかくてごつかったが、当時としてはかなり高機能で画像も美しく、電子ズームも備え、接写や動画撮影(はしなかったが)も可能だった。
(電源は単三、媒体はCompactFlush)

Canon Power Shot A530
吾が写真データは、2006.8.にもファイル名が変わっている。こちらはちゃんと機種名までファイルに記録されている。

Canon Power Shot A530

前任機、Nikon COOLPIX2000に較べれば大分洗練されて小型になったが、今見ればやはりごつい。
シャツの胸ポケットに放り込むには少々大きい。
が、写真は綺麗で、なにより光学ファインダーが付いているし、使い勝手はなかなか良い。
電池廻りが少々調子悪くなっているので外へ持ち出すことはないが、未だに現役で使っている。

PENTAX Optio E50 & Canon IXI そして、その電池廻りの調子の悪さと、もう少し小型の物が欲しくて…

購入したのがPENTAX Optio E50。
2008年08月の事だった。
(小さい方はカミさんのCanon IXI)

この辺りから、普及が進んだSDカードと単3型電池にコダワリ始める。

何より媒体は普及した者勝ち。
単位容量辺り単価はどんどん安くなる。
多くのデジタルカメラは専用特殊形状電池が使われるが、単3電池なら充電電池の使い回しが出来るし、万一の場合にはコンビニでもどこでも入手が出来るという利点を持つ。
多少のボディサイズの大きさには目をつぶっても充分にアドバンテージを持つ。

このPENTAXは結構気に入っていたのだが、仕事帰りに寄った量販店で同系新型がなんと6,000円一寸という値段で売られていて、つい…


PENTAX Optio E90 / E50
2010.8.15.と記録に残っているのがPENTAX Optio E90。E50とほぼ同じボディの黒いカメラである。
銀色のE50は息子に譲ってしまったが…
比較するとE50の方が写真品質は高いようではある。

これが現在お出かけにはいつもポケットに入っているカメラである。


▽次へ続く…
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