記載者:安達治雄 on November 02, 2105 at 01:16:49:
元の記事:もう一度、会費を見直そう /記載者:竹内壽一 on November 01, 2105 at 10:29:11:
本件につき、竹内さんの意見に賛成いたします。
ついては、「会員種別・会費種別に関する検討委員会」が2002年12月に理事会に出した答申(*末尾引用)に もう一度戻るべきと考えます。
今日に至っての「緊急拠出金」が仮に「強制」とすると、もはや支部事項を超え、協会全体としてその内容の可否を特定した委任状の収集の上での本部総会の決議を経ないわけには、論理上いかないでしょう。そうなれば混乱の極みです。また「任意拠出」なら会費一本化による協会のイコールパートナーシップ確立という初期目的と、矛盾してしまいます。
−−−−−−* 以下 抜粋−−−−−−
会員及び会費種別の見直しについて
1)現行の正会員に関する細分化された会員・会費種別を無くし、「正会員」に一本化する。
2)会費種別については現行の数種類に及ぶ会費設定をやめて、原則1種類の会費とする。
3)会費額については、現行の会費収入額を確保することを前提要件として、一律会費方式を導入することとし、その送付案として正会員の年会費額を一律60000円程度と想定する。
4)全国試行が目前となっている「建築家資格制度」の運営費用等は会費とは切り離し別途計上する考え方をとる。