確かに残念といえば残念なことですが、


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記載者:今岡 on February 04, 2105 at 16:32:35:

元の記事:早すぎる東大教授安藤忠雄の退官 /記載者:toshi jinnai on April 29, 2103 at 13:43:21:

安藤氏の場合、東大に留まらずとも他の教育機関で
いくらでも活躍の場があるだろうし、その方が
本人のためにもなろう。

大学院は素人同然の学生を教えて、研究者技術者を
育てるところ。一人の学生を一人前に育てるまでに
5年はかかるわけだから、教官の就任期間も5年単位
になる。東大京大の教官の定年が60代前半であるというのは利に適っている。もう一サイクル頑張って
60代後半まで続ければ、フットワークも重くなる。
講義はできても実研究のほうの学生の面倒見はどうして
も若い頃のようにはできなくなる。

なにより大学という因習的な世界にあって、大先生を
辞めさせる勇気のある後輩が現れることはあろうはず
がないのだから、一律の定年制度は必要ではないか?



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