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ジャッキーズ '60年代ライブ
2006年7月28日(金) 19時〜22時 at 銀座TACT



 「ジャッキーズ」というグループの60年代こだわりのライブが花の銀座で行われた。ベンチャーズ、グループサウンズ、ビートルズと、当時を知る人にはたまらない企画だ。今回、なぜか私はグループサウンズの助っ人で参加。
 では、その様子をお届けしよう。

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オープニングはベンチャーズナンバーから
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独特のフォルムの赤のSGVが冴える
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まさにこういう場面をヤングアットハートという?
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「十番街の殺人」ではキーボードもからむ
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さらに「朝日の当たる家」にもキーボードが入る
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お、女性サックスプレーヤーが登場だ
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サックスをからめた珍しい「サーフライダー」
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1965年当時のベンチャーズ公演のパンフレット披露
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第一部は「テキーラ」で、締め
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ジャッキーズも衣裳替えしやまちゃん(右)とGSステージへ
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やまちゃん(左)はあの時の派手な衣裳で登場、3曲を披露
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続いてのGSゲストは三軒茶屋ブルーシャトウ
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飛び入りドラマーも入って「夕陽が泣いている」
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これまたなつかしの「涙の太陽」
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さあ第3部はビートルズステージだ!
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ドラムの息子さん(左)もコーラスで登場
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ゲストの竹邊さん(右)もバックも絶好調
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最後はもう、みんな、ノリノリ
ということで、関係者のみなさまいろいろお世話になりました。

●セットリスト
 第一部:ベンチャーズ・メドレー、ドライビング・ギター、ブルドッグ、十番街の殺人、朝日の当たる家、
     サーフ・ライダー、太陽はひとりぼっち、テキーラ
 第二部:真冬の帰り道、亜麻色の髪の乙女、想い出の渚、青い瞳、マリアの泉、甘いお話、ブルーシャトー、
     夕陽が泣いている、涙の太陽
 第三部:春がいっぱい、ツイストアンドシャウト、抱きしめたい、アンド・アイ・ラブ・ハー、涙の乗車券、
     ひとりぼっちのあいつ、ドント・レット・ミー・ダウン、アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア、
     プリーズ・プリーズ・ミー、シー・ラブズ・ユー
●メンバー
  ジャッキーズ:Drums   Jackie Yamauchi、guitar   Rideon "jimi" Sukigara、guitar   Seven Stone Sumi、
           bass   Piston Sumi、keyboard   GS Hirano、sax&vocal   Musicstand Hiro
  ゲスト   :やまちゃん(第二部)、三軒茶屋ブルーシャトウ(第二部)、
                     Johnpaul Takebe(第三部)、Kaz yamauchi(第三部)



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