1967年のワイルド・ワンズ ファンクラブ会報誌No.1


押入を整理していたら出てきた(毎回このフレーズだ!)ワイルド・ワンズのファンクラブ会報誌第1号。
1967年8月頃の発行。
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この会報に載っていた1967年9月のスケジュールをご紹介
今は無き懐かしいライブハウスや番組の名前もちらほら。
メンバーや関係者の皆さん、記憶にありますか?
日劇 16 ザ・ワイルド・ワンズと運動会(豊島園)
2 (夜)ドラム 17 (昼)新宿ACB
3 名古屋(中日ビル)/ファンクラブのつどい 18 (11〜13)カレンダー写真どり(13〜18)NTV
4 (15〜18)NTVリハーサル (15〜18)NTVおしゃれジョッキー 19 (13〜16)レッスン/(18〜22)TBS歌うプレゼントショー
5 TBS 歌うプレゼントショー 20 (9〜21)NTVあなた出番です 
6 (9〜17)NTVあなた出番です/(18〜20)フジTVヤーヤーヤング   21 (12〜14)コーラスレッスン(15〜18)楽器レッスン(夜)ドラム
7 (12〜17)レッスン/夜 ドラム 22 (16〜17)高島屋サイン会/(18〜20)TBSヤング720
8 (16〜17)写真どり/(18〜20)TBSヤング720  23 レッスン
9 武道館 24 足利
10 千葉文化会館(12〜16) 25 (13〜19)NTVリハーサル (夜)ドラム
11 (11:30〜12:30)LF浅草サテライト/NTV  26 フジTV ヒットパレード(11〜19:30)
12 (13〜15)レッスン/(18〜 )横浜労音(県立音楽堂)  27 (9〜16)NTVあなた出番です/(16〜20)フジTVヤーヤーヤング  
13 NTV/フジTV 28 (14〜16)楽器レッスン/(19:30〜20:30)文化放送ハローポップス
14 休み 29 (18:30〜 )横浜(県立音楽堂)
15 (昼)ドラム (18〜21)レッスン 30 (昼)新宿ACB

1966年のワイルド・ワンズ リーフレット

押入を整理していたら出てきた(毎回このフレーズだ!)ワイルド・ワンズのデビュー当時の宣材。
ご存知「想い出の渚」で1966年11月にデビュー。今でも元気に活躍中のワイルド・ワンズの面々、さすがに当時の写真は若い。当時珍しい洋楽レーベルからリリース。黛ジュンも同じ頃同じレーベルだったような記憶が...
omoide.jpg 裏面は楽譜とキャプション
以下、原文のまま


作詩 鳥塚繁樹
作曲 加瀬邦彦
編曲 森岡賢一郎


世界を駆ける、フォーク・ロック・グループとして、アメリカ キャピトル レコードより「想い出の渚」でデビューすることになった「ザ・ワイルド・ワンズ」はフォーク・ロックとオリジナルをレパートリーの中心として発足したフレッシュなコーラス・グループです。
このグループの命名は、ランチャーズのリーダーとして活躍中の加山雄三さんが星占いによって付けたもので、加山さんもこの「ザ・ワイルド・ワンズ」(”自然児”と云う意味)の未来に大きな期待を寄せています。
このバンドのカラーはFANの頭文字で代表されます。Fはフレッシュ、Aはアクティブ、Nはノーブル、すなわち若さに溢れ活動的で、そして知性を秘めた爽やかなセンスのグループです。平均年令十九才という若さは、その可能性に限りないものをもって居り、各メンバーも目先にとらわれず、着実に実力をつけることを心掛け、あらゆる分野にオールマイティなプレイのできるグループにしたいと張切っています。
どうぞよろしくご声援下さい。
(メンバー)
加瀬邦彦(リード・ギター 21才)慶応大学在学中
鳥塚繁樹(サイド・ギター 19才)立教大学在学中
島 英二(ベース・ギター 19才)
植田芳暁(ドラム     18才)
1966 by WATANABE MUSIC PUBLISHING CORP

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