ひとりごと
BACK NUMBER 21 

 

2013年11月20日 水曜日

早朝5時からサッカー日本代表のベルギー戦。

若手に勢いがあり、W杯の欧州予選も無敗で突破し、世界的にも注目されているベルギー。

おまけに相手のホームで日程的にもベルギーが有利。

さすがにオランダ戦のようにはいかないだろうと思いつつも5時前には起床してTVを眺める。

オランダ戦同様に凡ミスから失点し、オイオイまたかよ…とうんざりしていたら前半早い段階で1点返す。

後半にはいずれも綺麗な流れから2点連取で3-1。

3点目が入ったときは早朝なのも忘れて飲みたくなった…が数時間後には仕事。

最終的に1点返されたものの3-2で勝利。

親善試合とはいえ伸び盛りのベルギー相手にアウェイで勝利は大きい。

10月はW杯に出られないセルビアとベラルーシ相手に2連敗。

11月はW杯出場国でも上位に目されるオランダとベルギー相手に1勝1分。

なんか星勘定間違えないか。

 

2013年11月16日 土曜日

サッカー日本代表の欧州遠征で相手がオランダ。

前月の東欧遠征でセルビア・ベラルーシというW杯出場を逃した国相手に良いところ無く2連敗。

それを踏まえて今回の相手がオランダ、完敗が目に見えているような試合だと思えた。

前半早々、凡ミスでの失点から連続して決められて0-2。

あーあ、ハイハイ、完敗完敗…と思っていたら前半終了間際に1点返す。

後半に入って流れるようなパス回しから同点に追い付いて以降は終始日本ペース。

勝ってもおかしく無い内容で結果は2-2のドロー。

全員が主力とは言えないながらも相手はオランダ。

前回のW杯前の親善試合では0-3で完敗したことを考えれば上出来だろう。

昨年のフランス戦、今年6月のイタリア戦しかり、欧州の強豪国相手とは妙に良い試合をする。

 

2013年11月11日 月曜日

前日に1年以上ぶりに再会した友人と深酒をしたので起きた時点でダメだと思った。

体調的には頑張れば出勤できたが、精神的に頑張る気にならかった。

結果、今年初めての体調不良突発休み。

謎の眩暈に苛まれた時ですら出勤したのに2日酔いで休みとは。

体調不良、という点では間違っていない。

個人的には風邪などによる体調不良よりも仕事の生産性は落ちる。

自らに言い訳をしつつ旅以外では久々の平日休みとなった。

 

2013年11月10日 日曜日

古い友人から夕方にメールがあり突発飲みに発展。

今では1年に1度くらいのペースでしか飲めない相手。

今年は飲む機会が無さそうかな…と思っていた矢先だった。

日曜だし控えめに…と思っても無駄なことが分かっている。

居酒屋、バー、ビアホール、ラーメン屋。

ジャンルの違う店で飲みまくり、〆のラーメン屋でも飲んでいた。

帰路、翌日の仕事は休みだなと思ったことまでは覚えている。

 

2013年11月4日 月曜日

フルマラソン翌日は毎年恒例の寝返りを打つのも辛い超筋肉痛。

目が覚めるも起き上がるのが辛くて2度寝。

天気の悪さも後押しして1日家に引き篭もり。

昼はインスタントラーメン、夜はスパゲティ。

完走翌日の食事にしては質素だ。

 

2013年11月3日 日曜日

フルマラソン打ち上げの居酒屋にTVがあり、日本シリーズを眺めつつ飲み。

早い時間から飲んでいたので試合途中で帰宅し、楽天の優勝は家で見届ける。

前日に160球投げた田中が最後に締めた。

自分に置き換えたらフルマラソン完走した翌日にもう5km走る、みたいな感じだろうか。

いや、トップアスリートと比べるなどおこがましすぎるな。

 

2013年10月27日 日曜日

両親が旅行で家を空けるとのことで私が実家に泊まって猫の世話をすることに。

フルマラソンまで1週間だったので最後の練習は実家から適当に走る。

距離も場所も決めずとりあえず1時間以上走るということを目標にスタート。

いつもと違うコースだとそれだけで新鮮。

後半は約20年前に通っていた中学校へ行き、門も開いていた(市民に開放された温水プールがある)ので校庭にも入れた。

折角なので校庭を1周、ココを走るのは中学以来だろうから約20年ぶり。

当時の記憶よりも狭い気がするのは子供時代の思い出の場所へ行ったときにいつも味わう感覚。

中学校時代は苦手だったはずの運動だが、いつの間にかフルマラソンまで走るようになっている。

こんなことになるとは20年前には想像もしていなかっただろう。

 

2013年10月22日 火曜日

22時30分過ぎまで残業して帰る電車内。

車内アナウンスで「前を走っている電車で人身事故が発生しました」ということで緊急停止。

とりあえず最寄り駅まで行って停車したものの、その駅は他に路線も無くどうしようもない。

私は1番前の車両に乗っていたので運転手の無線連絡が聞こえてくる。

どうも駅で走っている電車に接触した人がいた模様。

ニュアンス的に飛び込みなどではなくて事故らしい。

23時過ぎにそういう事故ということは酔っ払いだろうか、だとしたら迷惑極まりない。

1人のオッサンが業を煮やしたのか運転席まで行って運転手に詰め寄る。

○○駅まで行かないといけないのにどうしてくれるんだ、というようなことを冷静にではあるが言っている。

気持ちは分からないでも無いが、そんなことを運転手に言ってもどうしようもないだろうに。

列車が動かない状況よりもひたすら文句を言っているそのオッサンの方に腹が立った。

こういう場合は鉄道会社側も被害者だろうし、影響を受ける我々も被害者。

むしろ事故に遭った被害者が加害者だ。

 

2013年10月17日 木曜日

台風の日からTVとネットが使えない状態だった。

朝、TVを付けないと出勤準備がすぐに終わる。

普段は何気なく付けているTVに意外に時間を取られていることが分かった。

このままTVもネットも無くても深刻な問題にはならないだろうが、情報化社会から取り残されたままのわけにも行かない。

住居を管理する不動産屋に電話すると他の入居者からも既に問い合わせが来ているという。

恐らく共用部分の電気系統にトラブルが生じているらしく、既に業者も手配済みだとか。

少し後に不動産屋から電話があり、やはり台風の影響で漏電していたらしい。

既に復旧済みとのことで、帰るとTVもネットも使えるようになっていた。

もう少し原始的な生活を送っても良かった気も。

 

2013年10月16日 水曜日

深夜から朝にかけて大型の台風が接近。

状況次第では自主判断で遅れてきても良いとのお達しが職場では出ていた。

朝起きて強風と雨、これは電車もダメだろう…というかダメであってくれ。

TVを付けると台風の影響でアンテナがダメになったのか映らない。

PCからネットを見ようとするもこちらも何故か接続できない。

TVとネットが無いと全く情報が得られない。

情報化社会から取り残された印象、こういう時にスマホだとネットが繋がるのに…って携帯があった。

ガラケーでもTVとネットは見られることを思い出した。

最新のガラケーに機種変更してから初めてまともにワンセグTVを見た。

小さな画面で台風ニュースを見ると出勤に使う路線が止まっている。

念のためにネットで鉄道会社のサイトへ行っても同じ情報。

他の路線を使えば出勤できないことも無いが、特に急ぎの仕事があるわけでも無い。

どうせこの時間に行ってもダイヤは大乱れだろう。

そんな混乱に巻き込まれるよりも家でゆっくりして午後から出勤にした方が良いだろう。

そうと決まれば遅れる連絡だけして2度寝。

こういう自然災害不可抗力って悪くない。

 

2013年10月14日 月曜日

帰国後初の週末は3連休だったが、仕事の溜まり具合と忙しいのに長期休暇を貰った禊で1日は出勤。

その後の2連休はひたすら旅の後始末。

旅前・中・後で溜まった洗濯を行い、布団を干し、旅日記の作成にも着手。

旅中にタブレットPCで書いていた旅日記だが、書いている最中に何度か「予期せぬエラーで終了」みたいな局面があった。

帰国後に改めて見ると書いたはずの文章が抜け落ちているということもあった。

WindowsのPC程の安定性は無いような気がしたのはAndroidのせいかアプリのせいか。

まだ発展途上のツールなのだろう。

 

2013年10月11日 金曜日

眠気と言う意味では数日で回復した時差ボケ。

しかし意外なところで時差ボケの影響と思われる症状が表れた。

汚い話だが、トイレの大きい方が帰国してからずっと夜に出る。

平常時は毎朝ほぼ同じ時間に出ていたものが、帰国後はいつも仕事を終えて帰ってから出るようになった。

日本の夜はペルーの朝、身体がまだ完全に日本モードになっていないということか。

でもそれを言ったらペルーでも旅の序盤は夜に大が出ないと辻褄が合わないか。

ペルーでの大はいつも通り朝に出ていた気がする。

もしかしたら私の身体は外国仕様なのかもしれん(←無い無い)。

 

2013年10月8日 火曜日

毎度の事ながら旅から帰国した翌日には仕事。

前夜は時差ボケの影響か、深夜になんでもないのに目が覚めた。

1週間以上ぶりの仕事は溜まったメールを読むだけで午前中を費やし、午後はウトウトするのに費やす。

仕事も勿論溜まっていたがこの日ばかりはさっさと帰る。

分かり易い理由があると帰り易い。

 

2013年9月26日 木曜日

旅の出発前日、東京マラソンの抽選結果発表。

東京マラソンに応募したときから、抽選結果発表が旅の前日だということは分かっていた。

これはシチュエーションとしては当選〜旅行という最高の流れだろうと思った。

シナリオとして出来すぎているなー、と。

さらに後押ししたのが先日の旅行券当選。

これは完全に流れが私に来ているだろう…と思ったが結果はまたも落選。

なかなか厚い10倍の壁。

なんとか30代のうちに、ダメでも東京オリンピックまでには当たってくれないだろうか。

その頃でもまだ走っているだろうか。

 

2013年9月23日 月曜日

トップページに設定していたはずのツイッターが表示されなくなっていた。

改めてツイッターの公式サイトからウィジェットを設定する。

しかしツイートが画面上で長くなりすぎたり背景色が固定化されている。

ネットで調べるとHTMLに埋め込むコマンドを設定すれば変更できるとのこと。

些細な事ながらコマンド入力で見栄えが変わるのはHP作成初期の新鮮味を思い出させる。

試行錯誤をしてそれっぽく出来たつもりも、果たしてコレでちゃんと表示されているのか不安。

これまでは基本的にインターネットエクスプローラで巧く見られれば良いと思っていた。

しかしこれからはスマホの普及によりi-osやANDROIDでも巧く見られなければダメなのかもしれない。

…とはいえ、ココに最先端技術での表示なんて求めている人はいないだろうな。

これからもマイペースでイイかな。

 

2013年9月22日 日曜日

一般的な夏休みの時期は仕事が忙しそうだったので敢えて9月末に旅と長期休暇を設定した。

休みの申請も許可も得たが、最近になって9月末の方が遥かに忙しいことが判明。

とはいえ休みも旅の予定も決まっているので申し訳ないと思いつつも長期休暇。

禊では無いが、3連休ということもあり、1日出勤した。

ただ出勤するだけでは面白みが無いので、行きは電車を使いつつも帰りは走ることにした。

休日出勤のついでに走るのではなく、走るついでに休日出勤ということにしておこう。

昨年も1度やっているのでコースは把握済み。

しかし分かりやすい道を走るので車や信号も多くて環境はイマイチ。

それでも昨年よりは5分以上もタイムを短縮して帰宅。

コースが分かっていることで自然とペースも調整していたのだろうか。

走行距離は普段のジョギングでも頻繁に経験済み。

ただ、家から始まるジョギングだと走ったのと同じ距離を戻ってこないといけない。

今回のような片道ジョギングの方が長い距離を走っている感じがする。

気分的にも常に新しい景色なので新鮮。

一方で折り返しがあった方が中間地点が分かり易い。

どちらも甲乙つけがたい。

 

2013年9月14日 土曜日

タブレットPC用に買おうと思っていたブルートゥースキーボード。

キー配列や打鍵感覚や電源方式、その全てに満足できるものが無い。

既製品を買わざるを得ない状況だとどれかは妥協せざるを得ない。

そんな中、これなら妥協しても良いだろうというキーボードが限定特価で安かった。

白・黒・ピンクの3色があるキーボードで通常売価は7,480円(定価は1万円超)ながら白だけは限定特価で3,980円。

出来れば黒が良かったので店員に聞いてみた「コレ、安いのは白だけですか?」

少々お待ちを…と言った店員は他の店員と何やら相談。

「本当は白だけの価格なんですが黒の在庫がコレしかないので良いですよ」と安くしてもらえた。

7,480円が3,980円になるのなら色違いくらい妥協しても良かったが、聞いてみたおかげで黒も安くなった。

ただの限定価格で買うよりも達成感があってよりお得に変えた気分。

とりあえず聞いてみるもんだな。

 

2013年9月12日 木曜日

朝、自動改札を通った後で定期券の期限が切れていることに気が付いた。

なまじPASMOにチャージ金額が入っていたため、普通に自動改札を通過できてしまった。

片道切符分を損したなと思いつつ電車に揺られていて思った。

週末と来週末は3連休、さらにその後は夏休みでマチュピチュへ。

この先1ヶ月で通勤電車を利用するのは15日にもならなかった。

定期券の金額と往復の交通費を計算すると19〜20日で元が取れる計算。

15日にも満たない出勤なら切符を買った方がお得だった。

さらに回数券を買えばよりお得。

いつもなら何も考えず定期を更新していたのだが、忘れていたからこそお得になった。

災い転じて福となす…ということだよな。

 

2013年9月9日 月曜日

私がメインで使っているフリーメールは10年以上にわたって数々の所へ登録しているアドレス。

ホームページにも記載しているためか1日100通近い迷惑メールが届く。

セキュリティソフトの振り分け機能に助けられてはいるが、それでも日に数十通は手作業で削除している。

送信者と件名を見て片っ端から削除していくのはもはやルーティンワーク。

この日もそんな作業を繰り返していたら目に入った「当選のお知らせ」という件名のメール。

こういう目の引く件名は基本的に迷惑メール、しかし送信者は私が会員登録しているインターネットの旅行サイトだった。

開封してみると「旅行券プレゼントキャンペーンに当選しました」とのこと。

そういえば会員登録しているサイトだしワンクリックで応募できるからと応募していたのを思い出した。

メールを見るとそのサイトの公式アドレスから来ているっぽいし、担当者名もちゃんと書いてある。

旅行券を送るので住所氏名を書いて返信してくださいとのことだった。

ここでクレジットカード番号などを求められたら詐欺を疑っても良いが、住所氏名だけしか求めていない。

これは信用して良いのかもしれないし、1人暮らしの私の住所氏名を知られたところで被害があるのは私だけ。

当たれば儲けもの、とうことで返信。

どれだけ応募者があったのかは分からないが当選したのは10名限定の懸賞。

少なくとも先日応募した東京マラソンの10倍よりは高い倍率だと思う。

これでツキを使って東京マラソンは当たらないと思うか、今の自分にはツキがあるので東京マラソンも当たると思うか。

とりあえずポジティブに後者だと思っておく。

 

2013年9月8日 日曜日

朝、TVを付けると2020年東京オリンピック決定の報道一色。

プレゼンやロビー活動など、前回失敗した教訓を活かした形になったのだろう。

経済問題が深刻なマドリードや、周辺国が不穏なイスタンブールと比較すれば傍から見ても東京有利だろう。

福島問題で危うくなりかけたが、終わってみれば東京の圧勝。

東京が本気出せば…というのを見せ付けられた気がする。

ただ言い方は悪いが東日本大震災を招致のネタにしている感があったのはなんだかなーと思う。

同情票ではなく、真っ向から勝負して欲しかった気もする。

 

2013年9月6日 金曜日

恒例の夏登山は世界遺産登録で混雑必至の富士山を回避して甲斐駒ケ岳に挑む予定だった。

しかし登山を予定していた土日の天気がどうにも微妙。

メールで緊急の相談、登山を決行するか否か。

2年前の富士登山でも悪天候が予想される中で決行するか否かの決断を迫られる局面があった。

当時はとりあえず富士の麓までは行ってみようという流れから5合目を経て富士山は回避したものの宝永山を登った。

しかし僅か1時間ほどの登山だったとはいえ悪天候での登山は本当に辛かった。

その時の経験が活きたのか、今回は満場一致で「否」の結論。

もう無理をする年頃では無い、分別が付く年頃なのだ。

今年の登山は無しかと思ったが、マチュピチュ観光の一環でワイナピチュ登山をすることを思い出した。
(ワイナピチュはマチュピチュの後方にある山)

とりあえず登山の毎年連続記録は途絶え無さそうだ。

 

2013年9月5日 木曜日

毎年ダメ元で応募している東京マラソン。

2014年の募集も8月末で締め切られ、倍率は今年と並んで過去最高の10.3倍だとか。

なかなかランニングブームは廃れないな。

 

2013年8月31日 土曜日

8月31日というと子供時代は夏休み最終日だった。

休みが終わってしまうという名残惜しさと憂鬱感。

一方で久しぶりに友達に会えるというチョットした期待感もあった。

そんな微妙なジレンマは8月31日の思い出として日本人なら誰もが持っている感情だと思っていた。

しかし最近の小中学校では夏休みが8月31日まででは無い所も多くなっているという。

「8月31日の憂鬱」が分からない子供たちがいるということか。

大げさな言い方をすれば1つの日本の伝統の消失では無いかとすら思う。

 

2013年8月12日 月曜日

仕事からの帰宅時にゲリラ豪雨が直撃。

幸いにして電車の中だったので濡れる被害は無かったが豪雨の影響で電車が立ち往生。

豪雨と雷雨の中、高架線上で10分ほども止まっていた。

大丈夫と判断して止まっていたのだろうが雷光と雷鳴に包まれる高架上は結構な恐怖。

せめて高架から地上まで移動して止まってくれれば良いのに。

何事も無ければ40分ほどの帰路が1時間半もかかった。

 

2013年8月10日 土曜日

いつぞやかに連絡が来た小学校時代の同窓会に参加。

地元のホテルの宴会場を借りて大掛かりな会。

8年前にやった同窓会が卒業以来だったのでさすがにそこまでのインパクトは無かった。

それでもインパクトを感じたのは参加者の殆どが既婚者だったこと。

前回は20代中盤だったから独身者も多かったが、今回は子持ちもザラどころか子連れで参加している人まで。

中盤の全員自己紹介タイムで分かったのは女子に至っては参加者全員が結婚していたこと。

挨拶の枕詞が「○△(旧姓)□子です、今は結婚して△○□子になっています」というようなもの。

男ならともかく未婚女子はこの状況だと参加し辛いだろうなと思った。

参加者を見ると前回と殆ど変わらない。

小学校時代に特に仲の良かった友人は前回も今回も来ていなかった。

同窓会に参加するような人はある程度「今」が充実している人なのではないかと思う。

次回以降の同窓会でも結局似たようなメンツになる気がした。

 

2013年8月9日 金曜日

なんとなく思い立って夏だしひたすらカレーを食べてみた。

吉野家、松屋、すき家、東京チカラ飯、なか卯と地元にある牛丼系チェーン店のカレーを連日食べた。

当たり前なのかもしれないが意外に各社で味やトッピングが違う。

そしていずれも400円しない値段で食べられてコスパ良し。

カレーが国民食と言われるのも頷ける。

ちなみに3日目の朝のトイレで大きい方が見事にカレー臭。

カレー味の…か…味のカレーかと下品なことを思い出した。

 

2013年8月1日 木曜日

年に1度の健康診断で本社のある渋谷へ。

提携の医院で健康診断を受けるが、恐らく最低レベルの健康診断なので血液検査すらやらない。

そこで自主血液検査ということで渋谷の献血センターへ。

献血ついでに血液検査もしてもらえ、ドリンクやお菓子が食べ飲み放題で献血後にはハーゲンダッツアイスまで食べられる。

漫画や雑誌も充実で気の済むまで休憩出来る。

そして人の役にも立つので一石三鳥くらい。

 

2013年7月28日 日曜日

全員がJリーグ所属、殆どが初選出の選手で臨んだ東アジア杯。

相手が中国・オーストラリア・韓国ながら中国以外はW杯出場を決めているためどの国も控え目のメンバー。

そんな中、初戦の中国相手には0-2から逆転するも最終的には追いつかれて3-3ドロー。

2戦目のオーストラリアは2点先制して楽勝ムードと思いきや1点返された途端に崩れて追い付かれる。

その直後に勝ち越して3-2勝利も不安定感は拭えない。

最終戦はホームの韓国相手に勝てば東アジア杯の初優勝という試合。

お互いに控え組メインとはいえ日韓戦ともなれば必然的に昂ぶるものがある。

試合は終始押され気味ながらも柿谷の先制点と後半アディショナルタイムのゴールで2-1勝利。

韓国の地で韓国相手に控え組で勝って東アジア杯とはいえ初優勝は気分が良すぎる。

ザッケローニはアジア相手だとしっかり結果を残す気がする。

毎試合失点しているのはメンバー変わってもご愛嬌…ではダメだよな。

 

2013年7月21日 日曜日

この1,2ヶ月、騙し騙し使ってきた携帯電話が遂に限界。

何度やっても、折り畳みの角度を変えてもこちらの声が相手に届いていない。

それ以外の機能は問題ないのに、電話が使えないと携帯電話としてはもうダメ。

2005年から使ってきた8年物の携帯電話、これまでの私の携帯歴の中で最長のキャリア。

古過ぎて修理の部品も無いとのことなので惜しいけれどここで機種変更。

今のご時世ならスマホになるのだろうが敢えてガラケーを選択。

スマホの利点はいつでもどこでもインターネットが出来ることだと思っている。

ただそれだけ通信料もかかり、普通に5千円以上はかかる計算。

さらに高機能がゆえに電池の持ちも悪いらしい。

職場にいるスマホのヘビーユーザーは1日と持たないらしく予備電源も持ち歩いているとか。

携帯電話のはずが、携帯の他に電源も携帯しないといけないとはなんたる皮肉。

そこまでしてスマホの利点を感じないと言うのと、世間に迎合したくない天邪鬼さも手伝って次もガラケー。

最新のガラケーは既に4機種しか発売されていない。

スペックを検討したら必然的に1つに絞られて迷わず機種変更。

前の携帯より半分くらいの薄さながら画面は大きく綺麗。

使い勝手に慣れていくのはこれからだろう。

それにしても前週にタブレットPCを買ったかと思えば今週は新しい携帯電話を購入。

新しい機能を手にする時期と言うのは重なるものなのかな。

 

2013年7月13日 土曜日

いつからか、旅にノートパソコンを持参し現地で旅日記執筆やツイートをしたいと思っていた。

今年の旅は念願の1つだったマチュピチュ。

さらにパスポートを新しくした最初の旅行地でもある。

新たな旅、次代の旅としてのキッカケには充分だ。

職場の同僚などとの雑談でそれならノートPCじゃなくてタブレットPCで充分なのでは?との声。

その気になって量販店の売り場を見てみると確かにそんな気がしてくる。

旅先でしたいことといえばワープロ機能での旅日記執筆と、ツイッターや情報収集のインターネットくらい。

ノートPCでの高度な処理などは不要だ。

タブレットPCに小型キーボードを繋げば私が望む程度のことなら充分に出来そうだった。

値段もサイズもタブレットPCに軍配、というわけでタブレットPCを買いたいと思った。

サイズ(重さ)、電源性能、カメラ機能…と旅先で使う前提で理想のタブレットPCを絞り込む。

ネットでいくつか候補を絞って地元の量販店へ行くも、どこへ行っても新製品ばかりで似たような品揃え。

ネットで見て第1候補に上げたタブレットPCも無かったので秋葉原へ行ってみることに。

しかし秋葉原へ行っても新品の売り場は地元の量販店と大差が無い。

「家電やPCなら秋葉原」という考えが古いんだろうな。

しかし秋葉原の利点は中古が充実しているということ。

私が現在セカンドPCとして使っているPCも秋葉原で買った中古。

新品と違って中古は「そこにしかない」というのが特徴。

それが集まる秋葉原はまだまだアニメやメイドだけの街に成り下がっちゃいない…と偉そうに言ってみる。

中古を扱っている店を回ると狙っていたタブレットPCがいくつもあった。

いくつか回った中で手にとって最も綺麗で安く、保証も付いていたタブレットPCを購入。

家の中で無線LANを飛ばせる機器も購入して準備万端。

帰って早速ネット環境を構築してタブレットPCをON。

これまでパソコンは殆どWindowsしか触ってこなかったので初めてのAndroid。

なかなか使い勝手が分からず色々と四苦八苦しながら画面をグリグリ。

スマホすら使ったことの無い男がタブレットPC。

使いこなせれば旅ではかなり有効なツールになりそうな予感は十二分にあった。

 

2013年7月8日 月曜日

前夜、あまりの暑さに眠れず今季初のクーラーを使用。

オフタイマーにするもクーラーが切れると暑くて起きてクーラー付けて、を繰り返して起床。

例年を覚えているわけではないが、7月上旬のクーラー稼動は私史上最速では無いだろうか。

 

2013年7月6日 土曜日

毎年富士山に登っているメンバーと「今年の山はどうする」ミーティング。

4年連続のチャレンジで3度登頂している富士山は世界遺産認定されて激混み必至。

昨年で山頂御来光、剣ヶ峰、お鉢巡り、宝永山と富士山フルコースも堪能した。

世界遺産登録前年に主要イベントをクリアできたと考えればここらで富士を一旦離れるのも悪く無い。

登山ガイドブックやタブレットPCなどアナログからデジタルまで調べるツールは豊富。

しかし休日昼間からビアホールでのミーティングは気が付くと予想通り単なる飲み会に。

富士山回避だけ決まり、後はリーダーに一任という結論に達した。

まぁ集まって飲むことが大事だ。

 

2013年7月4日 木曜日

残業の仕事帰り、乗り換えの駅で本を読みながら電車を待っていた。

乗るべき電車が到着し、本を読んだまま降りる人の波を避けていた。

本に集中していたら突然肩を叩かれた。

何事?と思うと見覚えのある人が…え?学生時代のバイト仲間だった。

バイト卒業後も数年に1度の割合で会って飲むことはあったが、偶然会ったのは初めて。

最寄り駅はお互い学生時代と変わらず、ついでに晩飯も一緒に食った。

思えば約3年ぶりの再会だった。

「3年ぶりに話したって違和感無いなんて意外と僕らたいしたもんだ感心しちゃうよ」

そんな歌詞を思い出した夜だった。

 

2013年7月1日 月曜日

朝の7時からコンフェデ杯の決勝ブラジルvsスペインを眺める。

この時間に決勝ということはW杯決勝も同じような時間になるだろう。

日本戦の他にも休まないといけない日があった。

世界中のサッカー好きが望んだであろう国同士の対戦になった決勝。

前半戦を見終えたところで出勤の時間になってしまった。

職場の最寄り駅で携帯を見ながら歩くサッカー好きの同僚を発見。

「おはようございます、どうなってます?」

「3-0でブラジル、もう後半終了間際」

来年の今頃は毎朝こんな感じの挨拶になるのだろうか。

 

2013年6月28日 金曜日

喉の痛みと咳が出て体調不良の症状。

早朝に起きてコンフェデ杯眺めたりと不規則な生活による影響か。

夜は飲み会があったものの、仲の良いメンバーがあんまりいなかったのでキャンセル。

まぁ帰りに1人で晩飯ついでにビールは飲んでいるわけだが。

飲み会に出るほどの体調では無いが、飲めないほど悪くも無いといった感じ。

 

2013年6月23日 日曜日

コンフェデ杯の最終戦はメキシコ。

お互いに2連敗で敗退したもの同士で迎えた最終戦。

約1年前の五輪のリベンジ…というわけにもいかず1-2敗戦。

組み合わせが発表されたときから3連敗もありえると思っていたが本当に3連敗とは。

アジアなら相手の質の悪さに助けられていた部分が、世界を相手にすると通用しない。

これ以上無い課題を得られたと思って1年間準備して欲しいとしか言えない。

W杯開催の約1年前にW杯開催地で行われるコンフェデレーション杯はプレW杯とも呼ばれる。

W杯開催地の本番へのシミュレーションであると同時に、見る方も良いシミュレーションになる。

試合の開始時間も本番とほぼ同じと想定すると、時差への調整が必要になる。

過去2大会はドイツと南アフリカということで夜遅くか深夜の時間帯にキックオフが多かった。

ところが今回は未明か早朝の時間が多い。

来年の日本戦は休まないと見られないだろうということが判明した。

最低でも3日の休みは確定、日本の活躍でもっと休む日を作って欲しい。

 

2013年6月20日 木曜日

コンフェデ杯2戦目は奇しくも日本代表監督ザッケローニの母国イタリア。

幸運なPKやこぼれ球でのラッキーはありつつもイタリア相手に前半で2点先制。

このままで…と思った前半終了間際に1点返され、後半開始早々にアッという間に逆転までされる。

失点は仕方ないがブラジル戦もそうだが、時間帯が悪すぎる。

セットプレーから追いついたと思いきや最後はやはり決められて3-4敗戦。

イタリア相手に3点取るような打ち合いが出来たと言う点は大したものだが、結果的には敗退。

ポストやバーに当たる惜しいシーンは何度もあったが、決定機を確実に決める強さがイタリアにはあった。

前回のブラジル戦同様、これが世界との差、と言うだけは容易い。

 

2013年6月16日 日曜日

日曜なので未明3時には起きてコンフェデレーション杯の開幕戦vsブラジルを見る。

眠気の残る状態で起きたが開始3分のネイマールのスーパーゴールで一気に目が覚めた。

開始直後と前半終了直前という最も気をつけなければならない時間に2失点。

その後も全く勝てる気がしない展開が続き、後半終了間際にとどめの3失点目。

中立地で大敗したブラジルに相手の完全ホームで勝てるとは思わなかったが、ここまで完敗とも思わなかった。

アジア予選を余裕で突破とはいえ世界との差は明らか。

唯一の救いが今回相手にした「世界」がトップレベルだったということか。

 

2013年6月11日 火曜日

W杯最終予選の最終戦の相手がイラク。

おまけにイラクが政情不安定のため中立地のドーハで開催。

W杯最終予選最終戦で相手がイラクで場所がドーハって因縁を感じずにいられない試合。

…のはずが日本はW杯出場決定、さらにイラクの監督だったはずのジーコがいなくなっていて見知らぬ監督。

始まってみれば見所が殆ど無い試合になってしまった。

それでも相手は負けたら予選敗退決定の状況かつ中東の酷いコンディション。

そんな状況の中でもしっかり勝ちきった点は良かった。

 

2013年6月9日 日曜日

見知らぬメールアドレスから携帯にメールが届いた。

見ると小学校の同級生だった○○です、との文章。

同窓会をやりたいから連絡をしているとのことだった。

その同級生の名前は覚えていたし、小学校時代は遊んだ記憶もあるが、卒業してから会った記憶が無い。

メールの文面も一斉送信されているっぽく、私の名前は出てこない。

先日実家にかかってきた私の名前を騙る振り込め詐欺を思い出し、怪しいんじゃないかと思った。

「多分○○君だと思うけれど宛名も無かったし何でこのアドレス知っているの?」という様子見のメールを送った。

すると同級生を回り回って私のアドレスを教えてもらったとメールが返ってきた。

内容に不審な点は無かったので変に疑ってゴメンと誤りつつ返信。

チョットでも疑ってしまった自分が申し訳ないと思ったが、詐欺ってそういう心情を突いてくるんだろうなとも思った。

 

2013年6月7日 金曜日

村上春樹の新作「色彩を持たない〜」を読了。

どこかで聞いたことのあるベタな表現をすれば「喪失と再生の物語」という感じ。

個人的に印象的だったのが主人公が外国で1人外食をするシーン。

日本でも1人で外食をするが周囲が外国人だらけの中では違和感が無かった。

飲食店で1人であるという孤立感と外国人の中で日本人1人であるという孤立感。

2重の孤立感がごく自然に感じられた、というような文章。

確かに私も日本なら1人では入らないような店でも海外一人旅なら入ることが出来る。

あのときの感覚はそれに近いものだったのかもしれない。

あの感覚を初めて文章として目にした気がする。

誰かが心の中で思っていることを巧く文章で表現できる。

文章を生業としている人の能力の1つなのかもしれない。

 

2013年6月4日 火曜日

W杯最終予選のオーストラリア戦。

負けなければ出場決定という試合ながら相手は同組では1番の強豪のオーストラリア。

スタジアムは日本代表のW杯予選では無敗の埼玉スタジアム。

しかし相手のオーストラリアに対して日本はW杯予選では勝ったことが無い。

両方のジンクスが生きるのなら引き分けかなと予想する。

試合は日本が終始押し気味で進んで後半の中盤。

正直このまま引き分けでも良いかなという空気が漂い始めていた気がする。

そんな中、相手のクロス崩れがそのままゴールに吸い込まれるような形で不運の失点。

形こそ違えどアレアレ?という感じで入ったのはドイツW杯で中村俊輔がオーストラリア相手に決めたゴールを思い出させた。

負けても他国との勝ち点や得失点差を考えればW杯出場は決定的ながら、ホームであんな形で負けたら気分が悪すぎる。

そんなこんなで後半アディショナルタイム突入直前でPK獲得。

蹴るのが本田という時点で真ん中に蹴るのか?という予感は少しでも日本代表の試合を見ている人にはあったと思う。

しかし決められればW杯出場をほぼ決めるPKで真ん中?という緊張感も。

そしてあの緊張感の中でまさか本当に真ん中に蹴って決めることが出来るとはとてつもない精神力。

本田のゴールで始まったW杯最終予選を本田のゴールで締めくくった。

0-0では味気ない、追いつかれての引き分けなら悔しさが残る。

引き分けでもW杯出場決定というシナリオの中では考えうる限り最も理想的な形だった。

日本がW杯出場決定の数時間後、同組のイラクが負けたことにより日本が負けていたとしてもW杯出場決定だった。

負けて出場決定という展開を避けられただけでも良かった。

 

2013年6月1日 土曜日

2005年から使っている携帯電話の調子が悪い。

電話の際に相手の声は聞こえるのだが、こちらの声が相手に届いていない模様。

とりあえずdocomoショップへ行って診てもらうことにした。

携帯のクリーニングしたり実際に電話をかけてみたりと色々試してくれる。

結論としては恐らく折り畳み携帯の2つ折りになる接続部分の不良ではないかということ。

折り畳む部分の角度を微妙に変えることによって声が届いたり届かなかったりするようだ。

修理しようにも本体が古過ぎてもう部品が無いと言われる始末。

とりあえず通話が出来る良い角度を見つければその場は凌げるでしょうとのこと。

結局修理に出すことも無かった(というか出しようが無かった)ので、docomoショップへは1円たりとも貢献しなかった。

それでも携帯をクリーニングしてみたりアレコレ実験してみたりかなりの時間を費やした。

親身になって色々やってくれたdocomoショップ(の店員)はサービスレベルが高いと思った。

 

2013年5月25日 土曜日

毎年春と秋に開催される大人の遠足。

ビール工場見学経由競馬場行き。

今回は競馬で過去最高額の19倍の当たりをゲット。

100円ずつチマチマ賭けているだけだが、1度の当たりでこの日の全ての負けを取り返してお釣りが来た。

ビール工場から競馬場まで飲みまくった挙句に居酒屋経由カラオケでも飲みまくり。

気がつくと帰路についていたが、1人でいつの間にか帰っていたらしい…というのを知るのは翌日。

 

2013年5月20日 月曜日

夜、携帯電話に母から着信。

普段は何かあってもメールなのに、電話がかかって来たので何か良くないことが起きたのかと身構える。

電話に出るなり「大丈夫?」と聞かれる。

意味が分からず「何が?」と問い返す。

話を聞くと実家の電話に「紘之」と名乗って電話があったという。

その「紘之」が言うには体調を崩して喉をやられて声がおかしくなった、明日大学病院で精密検査を受ける。

携帯電話は壊れてしまったので番号が変わった、と新しい番号を教えられたとのこと。

どう考えても最近話題のオレオレ詐欺、振り込め詐欺、母さん助けて詐欺の手口。

結果的に母が私に確認の電話をしてくれたので大事にはいたらず。

しかし母曰く「変だと思いつつも子供の名前で辛そうな声を出されると信じないのが申し訳ない気がした」とも。

なるほどこうやって詐欺に引っかかってしまう人が出て来るんだと少し納得。

これまで投資やらの美味い話の詐欺のニュースを見る度に、引っかかる人にも多少は落ち度があると思っていた。

しかし今回のように親心につけ込んで金を騙し取ろうとするのは本当に酷いと思った。

そんなことやる奴の親の顔が見てみたい。

 

2013年5月11日 土曜日

職場関係の披露宴に参列。

過去何度かこういう会に出ているが、大体どの会に出ても進行は似たようなもの。

自分だとアレは出来ないな、という以前に相手が…と思うのも似たようなもの。

例によって披露宴で飲み、2次会までの空き時間に飲み、2次会で飲み、3次会では気がついたら帰っていた。

 

2013年5月6日 月曜日

今年のゴールデンウィークは次の旅の計画を立てるだけで直接的な行動は何もしていない。

外出もパスポート受領に新宿へ行っただけでそれ以外は全て地元にいた。

昨年はユーラシア大陸最南端まで行ったことを考えると雲泥の差。

GWの分も次の旅で消化してやろう。

 

2013年5月1日 水曜日

朝のニュースで富士山が世界文化遺産に登録される見込みと知った。

自然遺産で登録されようとしていたがダメっぽいので方針転換して文化遺産での依頼をしたとか。

妥協案みたいで少々引っかかるが、日本と富士山の関係を考えたら文化遺産の方が妥当っぽい。

これまで世界遺産に自然や文化や複合といった分類があることも知らなかったので世界遺産を知る良い機会にはなった。

 

2013年4月28日 日曜日

先日申請したパスポートを受領。

50ページほどの小冊子で1万6千円、日本で最もページ単価が高い冊子な気がする。

新パスポートと同時にこれまで使ったパスポートも返却される。

これまでのパスポートに押された入出国のスタンプは全部で60以上。

次の10年でその数を超えられるか。

いや、行った国の数よりも大事な何かを次の10年で見つけたいと思う。

 

2013年4月15日 月曜日

今年の8月で期限が切れるパスポートを更新しに新宿都庁へ。

できれば期限直前に更新したかったが、早めに更新しないといけない事情があった。

今回の旅のメインイベントであるマチュピチュは2012年から完全予約制になった。

1日の入場者数が制限され、予約の際にはパスポート番号も必要になる。

パスポートが無いと予約が出来ず、最悪の場合は行きたい日の予約がいっぱいになる可能性もある。

というわけで10年ぶりのパスポート更新。

10年使う世界的な身分証明書になるので写真もスピード写真ではなく写真屋で撮った。

スピード写真の3倍くらいの料金だから3倍くらいイイ男になるかと思ったがいつも通りの私の顔。

あ、被写体の問題か。

 

2013年4月13日 土曜日

マチュピチュのあるペルー行きの航空券をアレコレ検索。

日本からペルーまでの直行便は無いため、北米大陸のどこかを経由するのが一般的。

おまけにマチュピチュへ行くにはペルーの首都リマからさらにクスコまで行かないといけない。

東京〜北米〜リマ〜クスコの航空券まで探し始めると一筋縄ではいかない。

ある程度航空券の計画を立てるものの複雑な航路なのかネットではなかなかヒットしない。

某日系大手航空会社にその航路が存在するのかをネットで問い合わせ。

メールの返信では「お問い合わせのルートについては電話で問い合わせてください」とのこと。

こちらとしてはそもそもそのルートがあるのかどうかをまず知りたかったのだがあまりに紋切り型な回答。

メールだと迂闊に応えられない、ということもあるのだろうがもう少し融通利かせても良かろうに。

 

2013年4月6日 土曜日

次の夏旅は今度こそマチュピチュが目標。

旅を始めて以来ずーっと行ってみたかった場所であり、ここ数年は具体的に検討もしてきた。

今年はパスポートの更新時期にもあたる。

初めて取った10年物のパスポートが今年で期限切れ。

次の新たな10年の始まりを念願の地で迎えるのも一興。

熟しすぎた気はする機は熟した。

方々の航空券を調べるといずれも20万強。

昨夏のスペインとほぼ変わらない額で行けることも後押し。

2011年のロシア旅でこれまでの旅の最高額を更新してから右肩上がりのインフレが止まらない。

旅の場所とスタイルの変化ということにしておこう。

 

2013年3月26日 火曜日

W杯最終予選のヨルダン戦。

他国の試合結果により引き分けでもW杯出場決定というぬるい状況が試合前に分かってしまう。

試合は前半ロスタイムにセットプレーから失点し、後半にミスから失点。

アウェイでの負け方を地でいく展開ながら1点返してPK獲得して行けると思ったらPK失敗。

結果的にそのまま1-2で敗戦。

PK時のレーザー光線や試合終了後の相手のはしゃぎ様などを見ると勝てないまでも負けないで欲しかった。

気分悪いままネットを見るとそれでも日本のW杯出場は決定的とのこと。

日本が残り2戦全敗、イラクが残り3試合全勝、ヨルダンが残り2試合全勝、日本とヨルダンの得失点差16が逆転。

その全ての条件が揃って初めて日本が予選敗退とのこと。

ドーハの悲劇どころじゃない、天文学的な確率だろう。

 

2013年3月25日 月曜日

仕事の関係で下北沢を経由して帰ることになった。

ちょうど小田急線の下北沢駅が地下化された直後。

下北沢駅といえば高校時代に乗り換えで毎日のように利用した駅。

小汚く狭く、いつも工事中のような雰囲気だったホームが地下化に伴い、新しくなった。

とはいえ地下化したばかりでまだ工事中の箇所ばかり。

なんだか新興国の国際空港みたいな雰囲気だった。

 

2013年3月24日 日曜日

朝、隣室の物音で起床。

暫く空室だったのがどうやら埋まったらしい。

これから窓を開ける季節になっていくし、まともな隣人だとありがたい。

そう思っていた矢先、隣室の人が挨拶に来た。

学生風の若い女子、単身用集合住宅で女性が挨拶に来るのは珍しい気がする。

ご丁寧にお菓子まで持参して「よろしくお願いします」と。

多少の物音は大目に見ようという気になると同時にこちらも配慮しようと思わせる。

1人暮らし向け集合住宅だと挨拶はしないのが普通、というのが最近の主流らしい。

それでも挨拶されると悪い気はしないし、些細な繋がりかもしれないが無いよりはあったほうが良い。

私も次に新しい所に住むことがあったら挨拶しようかなと思った。

 

2013年3月12日 火曜日

誕生日、朝のニュースは「東日本大震災から2年」の報道一色。

これから数年、数十年、私の誕生日に流れるニュースはこれで決まりだろう。

それを見て思った。

「自分が生まれた日の新聞」をプリントするサービスがある。

子供が生まれた日の新聞を持っている、という話も聞く。

でも考えてみれば「生まれた日」のニュースが新聞に載るのは翌日。

だから自分が生まれた日に何が起きたか、を知るのは翌日の新聞を見るのが正しいと思う。

まぁこういうことはそういう正論ではないのかもだろうけど。

 

2013年3月10日 日曜日

眩暈騒動が一息ついたのでその顛末を日々是ネタ也に記載。

2004年、急性胃腸炎になったときにその顛末を記載した。

2007年のある日、その文章を読んだという人からメールが来た。

「なんの病気かと思って不安で検索していたらココに辿り着いた。同じ症状の人がいて安心した」という内容だった。

ネットのほんの片隅にある私の拙い文章を読んで見ず知らずの人の役に少しでも立ったかと思うと嬉しかった。

今回の顛末もいつか誰かを安心させることが出来れば私としても嬉しい限りだ。

些細な事でも反応があるとそれは大きなモチベーションになる。

 

2013年3月8日 金曜日

久々に飲み会の無い週末だったので1食1000円前後する店で晩飯。

チェーン店ではあるものの格安店というわけでもないので店員も客層も落ち着いている感じ。

1杯だけビール飲んで食事して1,300円ほど。

このレベルの店で充分な気がした。

 

2013年3月3日 日曜日

日曜の朝、PC起動してネットに繋ぐと香川がハットトリックのニュース。

イングランドのプレミアリーグでのハットトリックは日本人は勿論、アジア人でも初の快挙とか。

早速動画サイトでゴールを堪能。

パッと見だとお膳立ても完璧で簡単に見えるかもしれないがどのゴールも巧いと思わせる。

1点目は突然来たボールを右足アウトサイドでダイレクトゴール。

2点目が最も簡単に見えるがキーパーとディフェンスの逆を冷静につく絶妙なシュート。

3点目が最も香川らしいワンタッチでの飛び出しから最後は冷静にループ。

それぞれ趣の異なる3点だけに素晴らしい。

マンチェスター・ユナイテッドに行ってイマイチ活躍し切れていなかった感があったが、これで吹っ切れて欲しい。

 

2013年3月2日 土曜日

昼にサッカーJリーグが開幕し、夜は野球のWBCが開幕。

Jリーグが始まると春が来たなという感じがする。

土曜の午後にTVでJリーグ眺めて、その後にジムというのが健康的な土曜日の過ごし方。

WBC初戦の相手はブラジル、日系何世という選手が多いらしく日本人名がチラホラ。

サッカーの場合は帰化した元ブラジル人が日本で活躍し、野球の場合は日系人がブラジルで活躍するらしい。

ブラジルの野球なんて聞いたこと無かったが8回に逆転するまで苦しい展開。

ブラジル相手に終盤の逆転で勝利!ってサッカーなら親善試合でも超大金星だが、野球だと真剣勝負でも不甲斐なく感じる。

…と思ったら韓国もオランダに0-5で負けたらしい、これもサッカーなら頷けるのだが。

世界の野球の勢力図が分からない。

 

2013年2月25日 月曜日

あまり記憶に無かった前週金曜の飲み会ながら1年目で平成生まれの新人が酔った挙句に結構な粗相をした。

普段は素直で気さくなヤツながら変な酔い方をすると少し面倒になる。

前週の飲み会ではそれが酷くて周囲からも指摘されたので少しお説教。

結構堪えたらしく「ほとぼりが冷めるまで飲み会への参加を自粛しようと思います」と。

イヤ、それは違う。

自粛してもほとぼりが冷めて次に飲んだ時に同じことをしたら意味が無い。

君に必要なのは飲みの場数を踏んで社会人としての飲み方を覚えることだ。

我ながら巧く言った気がするのは私も20代の頃は飲み会で色々失敗したからだろうな。

 

2013年2月22日 金曜日

眩暈の原因も分かり、時間の経過と共に症状も和らいできた。

そんな状況で迎えた飲み会は職場の送別会。

おまけに送別者は7年近く一緒に仕事をしてきてよく飲みにも行った仲間。

色々なタガが外れて例によって飲みすぎ。

眩暈以前に記憶が無い。

 

2013年2月16日 土曜日

1週間悩まされた謎の眩暈の正体が判明し、大事ではなかったので一安心。

眩暈の状況は相変わらずながら、原因が分かっただけで眩暈でフワフワした足取りが更に軽く感じる。

病は気からというのはよく言ったものだ。

 

2013年2月15日 金曜日

謎の眩暈を抱えながらも飲み会には律儀に参加。

最初は恐る恐る飲んでいたが数杯飲むと大丈夫じゃないか?と思うようになる。

むしろ飲んだ方が感覚が麻痺して眩暈も収まっている気がした。

酒は百薬の長…ってこういう場合に使う言葉じゃないな。

 

2013年2月12日 火曜日

突然の眩暈に襲われて何も出来なかった3連休。

何が原因か分からないままだったが休日だったので病院へも行けず。

休みにくい状況かつ症状は和らいでいたので病院は週末にして出勤。

眩暈で殆ど引き篭もっていたので久々に外出して歩くとフワフワした感覚。

ましになっているとはいえ治っていない。

しかし行動していると次第に慣れてくる。

こんなことですら慣れることが出来る身体のメカニズムが凄い。

 

2013年2月9日 土曜日

前日もこの日の午前中もなんとも無かったのに突然の眩暈に襲われた。

初めての体験だったので自分でも何だかよく分からず歩くとフワフワした妙な感覚。

家に帰るとホッとしたのか立っていられなくなる。

何の前触れも無く突然訪れた謎の眩暈。

眩暈そのものよりもその発症の仕方が怖い。

 

2013年2月7日 木曜日

年に何度かある気を遣わなければならない偉い人相手の飲み会。

飲め!飲め!と進めてくるので当然飲む!飲む!のだがやはり完全には酔えない。

決して苦痛だったりつまらない飲み会ではないのだが、純粋に楽しいわけでもない。

偉い人が派手に負担してくれるので結構な量を飲み食いしつつも飲み代は1000円と格安。

しかし気を遣って1000円の出費で済むより、普通に4000円近く払って気心知れた連中と飲んだ方が良いな。

 

2013年2月6日 水曜日

サッカー日本代表の今年初戦は対ラトビア。

どこにあるのかも分からない国相手のホーム初戦なのでいわゆる華試合。

緊張感は全く無く、久々のA代表かつメンバーもお試しだったこともあり前半はイマイチ。

しかし後半、ベストメンバーにした途端に見違えるほど連携が良くなりアッという間に綺麗に2点取る。

その後、テストのためにメンバー代えてまた試行錯誤。

ベストメンバーの凄さが分かると同時に、底上げも必要だということを実感。

 

2013年2月3日 日曜日

平日休みと土日を経てようやく体調不良から回復。

好天だったのでウィルスが付着しているであろう布団を干す。

1人暮らしの部屋探し時、「布団が干せるベランダ(場所)がある」というのを条件に入れていた。

布団乾燥機も持ってはいるのだが、天日に当てるのとでは違う気がする。

その辺りは太陽に対する生物としての本能なのではないかと思う。

 

2013年1月30日 水曜日

前日は帰宅後にすぐ就寝し、12時間近く眠ったおかげで少し回復。

この日は外せない仕事があり出勤したが、翌日は予定が無い。

翌日を休むことにし、この日だけと思えば大丈夫だろうと判断。

朝飯を食べる余裕が無くて薬を服めなかった。

午前中はだいぶ辛かったが、昼飯後に薬を服むと急速に回復。

あんな小さなものを体内に入れただけでこんなに違うって考えてみれば凄く不思議だ。

 

2013年1月29日 火曜日

前週からの体調不良が完治しないまま細く長く続いていた。

前夜はなんてことなかったのに寝ているうちに節々が痛くなり、起きると明らかに風邪っぽい症状。

とうとう本格的に来たか?と思ったが仕事で外せない打ち合わせがあったので出勤。

歩くと体調の悪さが実感できた。

打ち合わせ時には「随分顔が赤いけど昨日飲みすぎ?」と聞かれてしまった。

どんなイメージ持たれているんだ…。

昼休みに職場近くの医院へ行くと熱が38.4℃、そりゃ顔も赤くなるわ。

幸いインフルでは無かったが、恐らくは2010年のインドネシアから帰国後以来の本格的体調不良。

この仕事に就いて初めて早退させてもらう。

翌日は休めない仕事があったので早々に帰って寝ることにした。

 

2013年1月21日 月曜日

微妙に喉が痛く痰が絡んで咳が出る。

息苦しくなるのでマスクは使いたくなく、極力咳は抑えて隠してのど飴や飲み物でその場を凌ぐ。

久しぶりに体調を崩しそうな不穏な状態。

体調不良はどれだけ気をつけていてもなるときにはなってしまう。

 

2013年1月14日 月曜日

成人の日とセンター試験の日は雪が降るイメージがある。

今年も雪で、高校サッカーの決勝が延期になったくらい。

徒歩3分ほどの所にあるジムに行くのも面倒になり、1日中家で引き篭もり。

雪を見越して前日のうちに2日分の篭城食を買い込んでおいて良かった。

 

2013年1月10日 木曜日

この日も銀座で打ち合わせ。

夕方の16時過ぎに打ち合わせが終了し、直帰のパターン。

折角なので銀ブラでもしようかと思ったがブラつくあてが無い。

銀ブラするよりも電車が混む前にさっさと帰った方が良いという現実的ながらつまらない選択をした。

銀ブラって死語かなと思ってネット検索をしたらそもそも銀ブラとは「銀座をブラブラする」という意味では無かったという事実を知った。

元々は「銀座でブラジルコーヒーを飲む」ことを「銀ブラする」と表現したのだとか。

おまけに由来となったブラジルコーヒーの店は現在も老舗として営業中だとか。

次に銀座で空き時間が出来たら本当の銀ブラをしよう。

 

2013年1月8日 火曜日

新年早々、仕事の打ち合わせで銀座へ。

この2〜3ヶ月で何度か銀座での打ち合わせがあった。

昼飯を食べるタイミングでの打ち合わせがあると職場の人と銀座ランチに繰り出す。

これまでに行ったのはスペイン料理屋、しゃぶしゃぶ屋、明太子の定食屋。

スペイン料理屋は複数のコースから好きなものを選べるランチ。

昨夏のマドリードで飲んだMAHOUという銘柄のビールが置いてあって懐かしく感じた(さすがに飲めない)。

しゃぶしゃぶ屋は200gの肉が付き、コラーゲン入りスープでしゃぶしゃぶする贅沢なランチ。

明太子の定食屋は博多明太子の老舗店で明太子とご飯は食べ放題と言う太っ腹。

いずれも甲乙つけがたい美味しさだったが値段も1,000円前後。

いつもの食堂の約2倍、さすがの銀座価格。

 

2013年1月4日 金曜日

毎年、終わるとアッという間に感じる年末年始休暇。

今年は4日を休めば連休が繋がるので、仕事始めとはいえ休む人多数で電車も職場もガラガラだった。

ゆっくりダラダラと仕事をしてリハビリ。

また翌日から休みだと思うとリハビリに丁度良い。

飛石連休があると毎回こういうこと書いている気がする。

 

2013年1月2日 水曜日

朝から箱根駅伝を眺めてやはり飲む。

今年は山の神がいなくなったが、結局5区の山登りが強いチームが勝った。

今や華の2区よりも5区の方が注目度が高い気がする。

山登りに強くても平地でも強いとは限らないのは前日にニューイヤー駅伝を走った山の神でも立証されてしまった。

5区の注目度と重要度が増すのは長期的な視点で日本の長距離陸上界のためになるのだろうかと素人が思う。

 

2013年1月1日 火曜日

元日はいつも晴れている印象。

実家で朝から御節料理と共に日本酒を嗜む。

朝から飲んで昼にも飲んで常に酔っ払っている状態で1日のペースが乱れまくり。

これも毎年恒例の天皇杯決勝は「カップ戦の決勝は凡戦になる」というセオリー通りの大して見所の無い試合。

常に飲み続けていた結果、帰るのが面倒になって実家に2泊目。

 

2012年12月31日 月曜日

前日の暴飲暴食の結果、当然の如く2日酔いで1日中寝ながらTVを眺めていた。

時節柄1年を振り返るTV番組が多く、ロンドン五輪ハイライトを眺める。

過去最高のメダル数とのことだったがアテネの方が盛り上がっていた気がする。

ロンドンとアテネの差はなんといっても金メダルの数。

調べてみるとロンドンは7、アテネは倍以上の16だったらしい。

やはり五輪は金メダル取ってナンボだよな、と見ているだけのヤツが無責任に思う。

夜は2日酔いから回復して実家に帰省。

今年最後の飲みは実家でおとなしく。

 

2012年12月30日 日曜日

職場のラン仲間と年末の走り納め皇居ランを予定していたが朝から生憎の雨。

幹事に連絡を取って中止を確認してから2度寝。

皇居ランがなくなったので年に1度は行こうと思っていた献血へ。

いつも職場で行われる献血は仕事の関係でタイミングが合わずに行けていなかった。

12月30日は献血センターの年内最終営業日。

雨も降っているし最終日でそんなに人はいないだろうと思って行ったが意外に混んでいた。

みんな偉いというか物好きと言うか…って自分もか。

10分ほど待たされてから400ml献血。

年に1回は献血、の連続記録を更新できた。

献血後は新宿へ移動し、高校時代の友人と飲み。

1次会の前に合流した友人と豚のレバ刺しを出すという店で半生っぽいレバーのタタキを食べながら飲み。

さらに1次会まで時間があったので新宿ルミネからの立ち退き問題で有名になったというベルクという店で1杯。

友人が全員合流してからの1次会では食べ飲み放題の焼肉屋。

その後は新宿ながら雑然アジアの臭いがするゴールデン街のバーを2軒ハシゴ。

最後はカラオケまで行って結局この夜だけで6軒、1年の〆に相応しい暴飲暴食。

 

2012年12月28日 金曜日

仕事納めから恒例の納会。

今年は終わってみればこの仕事を始めてから最も忙しかった1年だった。

残業が当たり前の日々と何年かぶりの休日出勤もこなした。

その気になればまだやれるな、あまりその気になりたくないが。

12月も相変わらず忙しかったが、時節柄飲み会も多数。

平均すると週に2回以上は飲んでいた計算になる。

こっちはその気になればいくらでも。

 

2012年12月23日 日曜日

前回のフルマラソン完走を機に、ランニングシューズを新調しようと思っていた。

これまでのシューズは初マラソンに向けアウトレットショップで「初心者用で1番高いもの」という指定で買った。

初代シューズは3度のフルマラソンとそれに伴う練習でだいぶ酷使しただろう。

右肩下がりのタイムに歯止めをかけるためにも道具から心機一転。

今回は「中級者用でクッション性も求めつつも軽いもの」という観点で探した。

いくつかスポーツ用品店やランニング用品店で探しつつも最終的にはアウトレットショップで買った。

機能と値段を比較するとアウトレットでも充分だった。

走るためのモチベーションにするためにも気分転換の買い物は必要だ。

 

2012年12月16日 日曜日

総選挙兼都知事選の日。

サッカーのクラブワールドカップ決勝を見ていたが、途中から総選挙の結果が出てきて見辛いことこのうえない。

選挙結果なんて殆どのチャンネルでやっているんだから、純粋にサッカーだけ流しても良かろうに。

選挙速報を放送しないなんてTV局としての威信に関わる!みたいな変な意地があるんだろうか。

選挙や天災などの報道はNHKだけで良いと思ってしまうのは乱暴な意見だろうか。

諸々はさておき、クラブW杯は南米コリンチャンスの応援が熱く、日本とは思えない雰囲気で1-0という結果ながら面白く感じた試合。

一方の選挙は自民党大勝すぎて面白みに欠けた。

 

2012年12月9日 日曜日

NHK-BSのランニング番組で湘南国際マラソンを特集していた。

当日会場でロンドンブーツの亮を見かけたのはコレだったのか。

フルマラソンでは聞いたことの無いお笑い芸人が走っていた。

そういえば当日、凄く屈強な男が小型カメラで誰かを撮影しながら走っていたのを思い出した。

恐らくはそれがTV撮影で、走っていたのはそのお笑い芸人だったのだろう。

登山のTV番組を見ていても思うが、タレントよりも撮っている人の方が遥かに大変だ。

 

2012年12月1日 土曜日

Jリーグは最終節を前に広島が優勝。

ただ優勝争い以上に面白いのが残留争い。

最終節までもつれ込んだ挙句にガンバ大阪の降格が決定。

現役日本代表の要が2人いて、元日本代表もいて、リーグ最多得点で、得失点差もプラス。

何故これで降格するのか、だからサッカーは分からない、面白い。

 

2012年11月23日 金曜日

今年も恒例の11月23日、14周年にあたるこの日も無事に更新。

ツイッターは基本的に毎日更新するようにしているが、こちらは今や季刊の様相を呈してしまっている。

だからこそこちらでは書き捨てではなく、質の良い文章を書くように心掛けたい。

で、どこに質の良い文章があるんだ?

 

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