十市の「めだか・ふれあい公園」

ニュース&予定のお知らせ


○9月定例の作業日
9月 1日(土)午前9時〜12時予定
9月15日(土)午前9時〜12時予定

9月 4日(金)午後7時〜8時30分
グラウンドワーク十市推進協議会開催
場所:十市多世代交流プラザ
議題:石土池・亀の産卵保護ゾーンの設置について&その他の議題
高知県土木事務所、高知県中央林業事務所、他多数の出席予定。


◇作業内容
整地(駐車場・池周辺)、橋かけ・草花植え
周囲の柵杭打ち込み、池内の整備等幾つか。

◎作業予定は現地の掲示板をご覧ください。時々変わります。



*十市のメダカ30匹が5月9日めだか池に移されました
田植え時期の渇水で、わずかに残る「十市のめだか」も
絶滅の危機にさらされております


これが十市のめだか


メダカ放流セレモニー

日時:3月18日(日)午前10時から11時30分

場所:めだかふれあい公園(十市小学校から東ヘ約300m)
●メダカの放流(6年生による放流)
●めだかふれあい公園のネーミング者への感謝状と記念品の贈呈
● ネーミング佳作者ヘの感謝状と記念品の贈呈
●看板の作詞者に感謝状と記念品の贈呈
●記念植樹(6年生による植樹)
●記念撮影
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めだかふれあい公園では
3月10日(土)雨天順延 午前9時 〜12時
3月17日(土)午前9時〜12時に作業をします。
18日のメダカを池に放すセレモニーに関係して、作業をするよう計画
しています。
当初は、開園セレモニーと考えていましたが、なかなか工事が思うよう
にはいかず、もう少し先に延ばし、今回のセレモニーは6年生の卒業を
記念して下記の内容を考えています。そのための準備作業です。

ご多忙の事とは存じますが多数の参加をお願いします。


「十市・メダカふれあい公園」

ど ん ど 焼 き

日  時=1月20日(土)午後2時から神事開始

場  所=高知県南国市十市。赤岡から桂浜に抜ける黒潮ラインの
峰寺トンネル東側、十市郵便局信号から500メートルくらい十市
パークタウンまでの中間右側。「十市・メダカふれあい公園。

内  容=「新宮神社のどんど焼き」は、今年から新宮神社の神饌
田に造られている、「十市・メダカふれあい公園」で行います。

運営協力=グラウンドワーク十市推進協議会・新宮神社・十市小学
校・あとむ幼稚園・サンプラザ十市店・小栗医院・その他企業体・団体

平成13年1月21日読売新聞掲載写真
燃え上がる正月飾りを見守る子供たち(南国市十市で)

RKCのラジオ中継
左から十市小のメダカ研究班、RKC山下リポーター、GW十市森下事務局長

上の宝船の七福神が焚かれてゆくのを寂しそうに
見つめるあとむ幼稚園児(さんさんテレビから)
さんさんテレビ、RKCテレビ放映と、RKCラジオで中継されました。

英国から「メダカふれあい公園」の視察



9月20日(水)英国からポール・クークさんが十市
の「メダカふれあい公園」の視察に見えました。
Paul Cooke,Business Development Manager
Groundwork Caerphilly


Nagakuni,Morikuni,Morisita,Hatakeyama,Paul Cooke



*5月7日、十市人形谷の島田力さんから4匹のコイを
子供達のためにと提供していただきました。
邸内の池で大切に飼われていた大きなコイです。
みんなでかわいがって育ててください


4匹のコイが四国池にきました


一番大きいお母さんコイは身長が70センチあります


*NHKテレビ「とさ情報市」4月26日(水)午後6時から
十市「めだか・ふれあい公園」が生中継されました


中継池を取材中のNHK横林良純アナウンサー

NHKテレビ
「とさ情報市」で
4月26日(水)午後6時から
生中継されました

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メダカふれあい公園
NHKテレビが生中継


NHKの横林アナウンサーの質問に答える森下GW事務局長

地理的条件から衛星中継で

いつもとちがう
メダカふれあい公園



 四月二十六日に、メダカふれあい公園がテレビ中継されました。
 最初は、みんなが作業をしているところを映してくれると言われたけど、天気が悪くて、私達は映れませんでした。  そんなこんなで、私達が悪口を言っていたら中継が始まりました。
 私達はモニターで見ていました。
 私は、映しているところを生で見るのは、初めてなのでドキドキしました。
 アナウンサーの人がひとつ、ひとつ説明しています。
 その中で聞いたことで、やまももを植えるとか、茶つみができるなどいろいろな事をいっていました。
 私は、何匹かわからないけどこいが入っていると聞いたことがあります。これからもメダカが元気で、いてほしい。
<「お祭りニュース」平成12年7月号から>
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メダカ池 十市に造ろう

(南国市)

石土池推進協

こどもの日開園目指す

 南国市の石土池周辺の環境改善に取り組んでいる
「石土池グラウンドワーク推進協議会」(北村健一会
長)が、同市十市にメダカ池を中心とした「自然ふれ

あい園(仮称)」を造ることになり、十日、地鎮祭が
行われた。
 同協議会は地域・行政・企業一体で十市地区の自然
を守ろうと、昨年十月発足 した。ふれあい園は、県道
栗山ー大津線沿いにある新宮神社の所有地、約千平方
bに造る。
 園内には、「日本をメダカいっばいに」との願いを
込めて日本列島の形にしたメダカ池を中心に、ハスや
ハナショウブを植える植物ゾーン、子供たちが遊べる
泥プールなどを計画している。公園の正式名称は十市
小児童から募集中だ。
 地鎮祭には地元の住民や児童、関係者ら約五十人が
参加。北村会長や浜田純市長らが、くわ入れなどで作
業の安全を祈願した。メダカトラスト活動に取り組ん
でいる県生態系保護協会の中村滝男会長が「これから
は自然や生き物を大切にする時代。命あふれる公園造
りをしていきたい」とあいさつした。
 この後早速、作業に取りかかった。既に十二月半ば
から会員の手で作業が始められており、造成と大まか
な池の形は出来上がっている。参加者はシャべルやス
コップを手に「そこはもう少し広げて」「足摺岬はど
んな形やったかなあ」などと掘っていた。
 今後は毎月第二、第四土曜日に作業することにして
おり、五月五日の「こどもの日」のオープンを目指
す。同協議会は「興味のある人は自曲に参加してほし
い。余った花などを植えてもらっても構いません」と
話している。問い合わせは同協議会事務局(088・
865・5032)。

日本列島の形に造られるメダ力池。手前が「四
国の池」(南国市十市)
(高知新聞 平成12年1月11日(火)
P.18 掲載記事から)

 


浜田南国市長(右手前)石土GW会北村会長

十市保育所・アトム幼稚園児による穿初(うがちぞめ)


十市めだか池・地鎮祭・来賓挨拶


地区の方々の活動を行政が支援する

新しい時代が、今…

西森善郎・南国市教育委員会教育長



 絶景といわれるような、ロケーション、そして恵まれた青空の中で今日の鍬入れを迎えることができました。北村謙一様はじめ関係の皆さまに心からの敬意とお喜びを申し上げたいと存じ上げます。
 先ほど、神官さんの祝詞の中に、春来たりなば氷とけ、そして今、消えゆかんとする十市のめだかを甦がえらそう、というお言葉がございました。まさに、そのテーマにみなさんが思いを重ねての今日の鍬入れであろうかと思っております。
 浜田市政は2期目に入りまして、私どもの前ではよく”南国市を教育県都にするんだ”という強いお言葉がございます。その実務を担当するのが教育委員会でございまして、私はもう”教育県都なんこく”は目の前に間違いなく来ているという確信を持っております。
 今日のこの鍬入れ式にお招きいただきまして、市長共々参加させていただきましたが、行政が何かをすることも役割としてとても大切ではあります。でも、今の時代はそれだけではなくて、地元の方々が子供達にこういった環境、こんなふうな子供づくり、子供の確かな成長を担っていこうではないかという、そうゆうことへ、行政が支援をする時代になったのではないかと思っております。それが新しい時代ではないかと、私は思っております。
 今日は、十市保育所、アトム幼稚園、十市小学校の園長・校長先生をはじめ、多くの方々に熱い思いでご参加をいただいております。南国市は、十市のような南、そして北には、中山間の小さな白木谷や奈路がございます。奈路や白木谷でも行政に何かをお願いしますことも勿論ありますが、まず地元が燃えていこうと、その上で精一杯のことをして行政にお願いするという姿勢がうんと強くなってまいりました。状況は違います。十市はずいぶんと児童生徒数が多くなっております。これはなんこくしないでも非常に珍しい状況であります。けんか全般に児童生徒数が減っておりますので、極めて特異な嬉しい状況かなっと思っておりますが。逆に中山間は、例えば奈路の小学校は来年1名の入学しか有りません。それでも何とか地域を守り育てていこうとする気持ちは、十市や奈路も同じではないかと思っております。条件が違います。こういったように。
 先ほどから(作り始められた日本列島型の池を)見ておりました、高知は何処の当たりにあるかなーとおもったら、少し西の方にありました。ちょうどこの当たり(祭壇の設けられた場所)が東京を中心とする中心かなーと思っております。できればこれが完成するときには、地元の高知から見て行こうではないかと、というような楽しい思いを持っております。
 大変長くなりましたが、どうかこの好き契機といたしまして、さらなる十市地区の子供達が健やかに成長されますように心から念願を致しますと同時に、関係者のみなさんに心からのお礼を申し上げます。少し長くなりましたが、南国市教育委員会からのご挨拶と致します。ありがとうございました。


自然や生き物を大切にする時代。

命あふれる公園造りを
財団法人・高知県生態系保護協会長
日本めだかトラスト協会設立発起人

中村 滝男さん


 今日は本当に素晴らしい。すごいですねー、この間下見をしていたのですが、すでにこんなに出来ているのに驚き・感激しました。
 今からの時代は、作家の司馬遼太郎さんの言われていましたように、自然を大切にする、生き物を大切にすることです。今日、南国長さんもいらっしゃいますが、命がいっぱい増えていくための基盤整備をお願いします。それによって、子供達が安心して暮らせる地球を維持できると言うことでございます。
 ご紹介がありました、めだかトラストは、高知県が発祥の地です。いまでは日本全国に広がり、あちこちで活動が盛り上がっております。きっとここ十市にも全国から視察の方がどんどん訪れるような場所になろうかと思います。幼稚園同士の交流、あるいは市民同士の交流、などさまざまな出会いが、ここの生き物を通じて生まれて来るのではないかなーと期待しております。
 生態系保護協会は、生き物全体に関わる子供達の遊びの場、という環境保護に尽くして行きたいと思いますので、みなさんとともにここを、子供達が沢山来て、命が沢山溢れる場所にして行くために頑張りたいと思います。これからも一緒にやらしていただければ有り難いと思います。ぜひよき公園造りに努力して行きたいと思います。



石土池グラウンドワーク推進協議会長・北村謙一

作業開始宣言



 新春を迎え、心からお慶びを申し上げます。先ほど、浜田市長さん、西森教育長さんから、県のふれあいサークルといいますか、自然を守る会の中村さんから、非常に力強いお言葉をいただきまして、本当に嬉しく思っております。今現在このような、今日は起工式でありはありますが、すでにこのように役員の方にお世話いただきまして、九州から北海道に到る迄る、めだか池の地形ができています。昨日も天候を非常に心配しておりましたが、みなさんの心懸けが良かったので非常によい天気となり嬉しく思っております。今までもそれぞれの役員の方のご尽力に対しまして、非常に感謝を致しております。このめだかの会が21世紀へ向けて教育の心の栄養といいますか21世紀の子供達が活躍される心の栄養になっていただけますようにご祈念申し上げまして、お礼の言葉とさせていただきます。どうもありがとうございました。


めだか池の基礎設計をしていただいた
小学生8人へ感謝と粗品の贈呈


@十市小学校5年A組・森 健太朗
A十市小学校5年A組・土居 徹也
B十市小学校5年B組・土居 明日香
C十市小学校5年B組・高橋 和裕
D十市小学校6年A組・瀬尾 知子
E十市小学校6年A組・岩井 拓朗
F十市小学校6年A組・宮西 英知
G十市小学校6年B組・桑原 渚


「めだか池」の名前について

 南国市立十市小学校


  つぎのような名前が、みんなからよせられました。

十市いけ ・十市メダカいけ ・十市自然池 ・十市ゆめの池 ・十市ふれあいメダカ池
十市の自然いっぱいメダカ池 ・十市のメダカのたくさんいる池
十市メダカこうえん ・十市自然公園 ・十市日本メダカ公園
十市ふれあいメダカ園 ・十市自然ふれあいめだか園
十市めだか生き物パーク ・十市メダカバーク ・十市ミレニアムパーク
十市のしぜんあふれるパーク ・十市自然の池わくわくランド

南国市ふれあい公園 ・高知自然ふれあいメダカ池

日本のめだか ・日本メダカ池 ・日本のめだかいけ ・日本ちずいけ
メダカジャパン ・日本メダカ公園 ・日本ミニ*2池 ・日本十市自然園
地方べつメダカたっぷり池
全国めだか池 ・日本メダカ池 ・日本列島 ・日本列島池 ・日本列島めだか池
メダカ列島 ・ジャパン池 ・メダカワールド

わくわくいけ ・しぜんいけ ・しぜんがいっばいいけ ・ふれあいのいけ
めだかの学校いけ ・めだかのこうしんいけ ・ともだちいけ ・メダカたちのいけ
めだかをまもるいけ ・めだかがすむいけ ・なかよしめだかいけ ・すてきなめだかいけ
なかよしメダカ池 ・みんななかよしメダカ池 ・きれいなめだかの池 ・みんなの池
みんなのめだかいけ ・たいせつなめだかいけ ・だいじなめだかいけ ・いろいろ池
みんなのきれいなめだかいけ ・めだかのふるさと池 ・てんねんメダカいけ
メダカふれあい池 ・めだかのすこやか池 ・魚たちのいこいの池 ・しぜんな池
元気だめだか池 ・めだかの自ぜん池 ・めだか自然池 ・自然のめだか池
めだかを見れる自ぜん池 ・みんなの池 ・地方別メダカ池 ・メダカ日本池
メダカ日本の池 ・メダカ高級池 ・夢のミレニアムメダカ池 ・十市池

しぜんこ う えん ・ めだかのこうえん
めだか公園 ・めだか自然公園 ・めだかの里公園
メダカ自然公園 ・めだかふれあい公園 ・日本―のメダカあふれる公園
メダカが泳ぐ自然公園 ・メダカがあそぶ公園 ・メダカあふれる公園
めだかのすむいけしぜん公園 ・めだかとのふれあい公園

めだかパーク ・メダカバーク ・メダカと自然ふれあいパーク
メダカが泳ぐ十市自然パーク ・めだか守ろうパーク ・自然のめだかパーク
めだかしぜんバーク ・めだかパークいけ 。メ ダカ仲よ しパーク
メ ダカふれあいパーク 。メ ダカあふれるバーク ・メ ダカプレイスイムパーク

自然生きものパーク ・自然の生きものパーク ・日本のめだか大切パーク
メダカフレンドリーパーク ・ミレニアムパーク ・メダカミレニアムパーク
たすけようメダカふれあいバーク ・メダカの森ミレニアムパーク
自然がたくさんミレニアムパーク ・仲よくしようメダカふれあいパーク
メダカバークタウン ・すいーとぱあく

めだかのひろば ・めだかのふれあいひろば
めだかふれあい広場 ・めだか広場 ・めだかの広場 ・日本一のめだか広場
ふれあいメダカひろ場 ・めだかゆめの広場 ・ごくらくふれあいメダカ広場

めだかのがっこう ・ゆかいなめだかがっこう ・めだかの学校 ・メダカの学校
川の中の学校 ・たのしいうれしいめだか学校 ・楽しいめだかの学校十市天国

めだかのおいえ ・めだかの家 ・メダカの一家 ・メダカの大家族 ・めだかのやかた
めだか場 ・めだかのあそび場 ・めだかのあつまり場 ・メダカぼくじょう
めだかの村 ・めだかの里 ・メダカの里 ・メダカのふるさと
めだか町 ・めだかのまち ・メダカの町 ・めだかのまちとおち
メダカ島 ・メダカ諸島
メダカ王国 ・メダカの王国 ・メダカ大王国
メダカの楽園 ・めだか園 ・メダカのゆうえんち ・めだかパラダイス
めだかランド・メダカランド・メダカアイランド
ばくたちわたしたちのメダカアイランド

めだかの日本 ・メダカふれあい池2000・めだかミレニアム ・自然の国
みんなと自然と夢の国 ・ヒカルメダカたち
めだかのプール・めだかの水べ ・めだかマンション ・メダカゴウゴウ

みめちゃーんのいけ ・おくないかわ ・うるとらまんいけ・十南いけ
いしづちいけ ・なにいけ

自然とメダカと遊ぼう ・自然がいっばい ・動物達のいこいの場 ・生き物の池
池の中の小さな命 ・水の中の小さな命 ・森林のおくりもの
自然を大切に ・かんきよういけ ・緑の池 ・どりょくのいけ ・自由の池

ぜんぶで、201通のおうぼがありました。
       ていねいに、よいとおもわれる名前をえらんでいます。
 そして、めだか池の名前は、24日(月)の朝礼で発表します。

たのしみにしていて下さい。

「めだかふれあい公園」



「グラウンドワーク十市推進協議会」ニュース

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