'05.6.29
昨日電車の中で、生ビールの中吊り広告の「新生うますぎ!!」という文字をパッと見て、
「?・・しんせいうずまき??」と読んだ私は、目の検査に行った方がいいですか?
先週の土曜日はユニットの打ち合わせでした。
6月というのに午前中から気温30度を越え、例年に比べ早々に豊島園がプール開きをしたという真夏日な暑さの中、
デカいアコギのハードケースを抱え待ち合わせ場所へ。 ギターを持っているにも関わらず、髪をバッサリ切ったお蔭で
相方に一瞬私だと気付いて貰えませんでした
軽くガットギターで音出ししながら、アレンジ、ハモりパートの詰めや、選曲、歌詞の再確認など、
後半にはプチ・シェイカー講座なども加わり(笑)シャカシャカやりつつ、普段のリハ中では時間に追われて
なかなか長考出来ずにいた細かい決め事を進めておきました。
そういえば待ち合わせた駅前のとあるお店の店先に鳥篭が置いてあって、中で二羽のインコがちゅーちゅくちゅーちゅく
元気に仲良さそうにお喋りしていました。「インコかわいいー♪」とか言いながら二人して近寄り鳥篭の前に座ったら、
ビタッと鳴き止んでしまいました。
「ほらぁー、yukaちゃんが覗くから黙っちゃったじゃないかー(笑)」「うわ〜・・警戒してメッチャこっち見てるよ。」
などと言いつつ、「はっΣ( ̄□ ̄;)恐いおねぇさんが来たっ。」「ちょっとぉ、寝てるとこ邪魔しないでよぉー。」
などと、しばらくインコの心境を勝手にアフレコしながら遊んでいました。
打ち合わせを終え、夜も10時を回り帰りに同じ駅前に行くと、今度はスケボーに乗るチワワと出会いました。
両手と片足をスケボーに乗せもう一方の片足でタッタッと地面を蹴り、が〜〜〜・・っと、スケボーで移動してました。
道行く女の子とかは「きゃ〜♪何あれぇー、かわいいー♪」と萌え萌えだった様ですが、私はすっごい笑えました。
「楽しくてやってるのか、楽だからやってるのか・・っていうか、なぜに駅前の歩道をチワワがスケボーで移動??」
とか考えたら、可笑しくて仕方がありませんでした。その場で速攻「うちの部下達にも、ちゃんとピン芸人として
食って行ける様、このスケボーチワワや二本足で立つ某レッサーパンダに負けない芸を仕込もう!」と
固く誓いました(ウソ)。
 
翌日の日曜日は、夕方になって八王子のマローブルーに行きました。
窓際の席に座りゆっくりと静かな時間の中で、水瀬さん作「アジャールの貴石(前編)」を読みながら
美味しいハーブティーとケーキを戴いた後、お店のオーナーであるお母さんと一緒に、
そうじゅの事やきょうこ・なちゃんの事を小一時間ぐらいお喋りしていました。
お店に来た時は外はまだ明るかったけど、そのうち陽も暮れて来ると、お店の中にはうすぼんやりと夕陽が差し込んで
いて、暖炉に影を映し、時折りドアのベルが遠くでチリリンと鳴って・・・ まるで時間が止まっている様でした。
きょうこ・なちゃんとの想い出話もたくさん聞かせてくれて、僕も遠慮無く閉店まで長居して、
帰る頃には心のつっかえが取れた様な、なんだか少し霧が晴れた様な気持ちになって・・、
「また寄せて貰います。」と、挨拶をしてお店を後にした帰り道、やっと少し涼しくなった風に吹かれながら、
「・・いい音楽創ろう。」と、何度も強く思いました・・。
 
帰りにルミネでクレームパフのシュークリームとお約束の神田精養軒のクッキーを大人買いし、
帰宅してからニルギリを煎れて一緒に戴きました。こういうまったりと甘いお菓子の時は、
紅茶はストレートが良く合う。
なんだか心に栄養を貰った様なその夜は、朝方まで曲創りに「入り」ました。
 
 僕の碧
 君の白
 溶け合えばみずいろ
 水の色・・
 

'05.6.24
お笑い界が盛り上がっている昨今ですが、最近の私のイチ押しは「南海キャンディーズ」です。
 
先月5月20日に新居昭乃さんのライヴに行って来ました。
好むアーティストのせいか、足を運ぶコンサートホールはどうしてもオーチャードホールとか青山円形劇場とか、
ライブハウスではEgg-Manとか六本木PIT INN(涙)とかが多いのですが、このSIBUYA-AXには初めて来たよ。今まで縁が
無かったのだが、入場して第一印象、「え・・ なんだか倉庫を改造した様なクラブ・ミュージック系なホールだが、
昭乃さんのライヴをこういう系のホールでしかもオールスタンディングで聴く、というのも予想外だなぁ・・。ここに
1000人以上入れるんかぁ・・」と。 でも何はともあれ、壁の吸音性が大変良いホールでした(笑)。
デビュー20周年記念ライヴ・ツアーというだけに、昔の懐かしい曲も幾つも織り交ぜつつ、それでもやはり
昭乃さんの「今」を見せる選曲、構成だったと思います。
 
メンバー紹介で「こういう楽しい仲間達と、なんだか深刻な歌をやってます(笑)。」という御本人のコメント通り(笑)、
「1階席はオールスタンディング」という形式に似つかない静かな曲達が並ぶ中盤は、「やはり昭乃さんは
立って聴く曲じゃないな・・。」などと思いましたが、その素晴らしい歌声に、そろそろ足が疲れて痛い事も忘れて
聴き入ってしまいました。
それにしてもオープニングで「凍る砂」を、ああいったトランスミュージックみたいなアレンジにガラリと変えて
プロジェクターから投影される映像美とシンクロさせて見せて聴かせる演出は意外でした。そう!プロジェクターから
映し出されるアンビエント系なCGや、絵本の様な昭乃さん手描きの絵(by綿棒)がアニメーションされる映像の数々が
これがまたとても良かったんですよ! 空や雲、雨などの映像が多かった様に思いますが、昭乃さんの歌にはそういう
地球の自然の生業がよく似合う。 保刈さんも、コンピューター操作とギターにベースにと忙しそうでした。
そして、「ガレキの楽園」はやはり良いなぁ・・・。
当HPからもリンクさせて頂いている「新居昭乃同盟」の登録欄で、「一番好きな曲」の所に(「花のかたち」と散々
迷って)「星の雨」と書かせて頂いただけあって、ピアノ弾き語りバージョンが聴けたのも感激しました。私的には
この日の一番かな。
最後の曲に「虹色の惑星」を唄ったところが、この日のライヴを一番象徴している様に思えました。
 
開場前に外の石段に腰掛けて、今日この日同じ会場に集まったたくさんの昭乃ファンな方々をぼんやりと眺めていたの
ですが、気の優しそうな、おとなしそう〜な男の方々と、女性の方々には可愛らしい洋服を着た人が多かったかな。
こういう時って、良い席やグッズを求めて我先に走ったり割り込んだりする人も少なく無いのですが、この日は
会場の外で並んでる時も、知らない人同士譲り合ったり、「虫が多いですねぇ(^^;)」などと他愛の無い話をしたり、
ほんのちょっとバッグがこちらに触れただけで「あ、すみません(汗)。」と申し訳無さそうに謝る女の子がいたり、
行儀の良い方々ばかりでした。昔誘われて行った某アーティストの時の、人を押しのけて皆我先に全力疾走したり、
皆が並んでる所に友人の団体を割り込ませたり平気でする様な、しかもあちこちでそんな事で口論になってたりした
お客さん達とはえらい違いです。 昔谷山浩子さんのコンサートに初めて行った時にも全く同じ事を感じましたが、
やはりアーティストの音楽性はファン層の人柄に表れるなぁ・・と、しみじみ。
 
今回のツアー限定のCDと、A5サイズのノートになってるコンサート・パンフも買いましたとも。
公式サイト「ビリジアンハウス」の方で昭乃さん御本人曰く「使えるパンフ」とおっしゃっていましたが、
勿体無くて使えましぇん(^^;)
あ、勢いでAkinoTシャツも買った事は内緒にしておいて下さい

'05.6.17
昔高校生の頃、岡崎の某有名うどん屋さんでバイトしてた時があるのですが、ある日の事・・。
2人の幼稚園児ぐらいのお子さん連れで来店した家族が座敷に座り、注文頂いたお品を持って行くと、
その子供達が座敷の隅に積み上げられた座布団の上でジャンプしながらバタバタ遊んでいるではないか。
他のお客さん達もいるし、埃も立つしうるさいし、ここは注意した方がいいかな・・とか思いつつ、
「それにしても親は何をやっとるんじゃ。」と思いフと見ると、その子供達の狼藉を知っていながら、
全く見て見ぬふりして黙々と釜揚げうどんを頬張っているではないか。
「う〜む・・、この親にしてこの子あり・・か。」などとたかだか17歳の子供な私が生意気に思いながら
様子を見ていると、その内段々と盛り上がって来たガキンチョ お子様達は、今度はキャーキャー騒ぎながら
あろう事かまるで修学旅行の枕投げの如く、座布団投げを始めた。 さすがにもう見てはおれん、と思い
制止に行こうとツカツカ座敷の方へ歩いて行くと、やっとそのお母さんが子供達を大きな声で叱りました。
「こらっ、○○ちゃんいけません! 食べてからにしなさい!
・・・・・・い、いや、あの・・食べてからでもあかんと思うぞ、座布団投げは・・・。
 
今日は今年のお正月以来久々に、最近よく聴いているアルバムの御紹介・・。
 
○「空耳の丘」/ 遊佐未森
遊佐未森のアルバムをちゃんと買って聴いていたのは、1st.から5枚目ぐらいまでの初期と、ちょっとあいだを置いて
「アルヒハレノヒ」と、今度はしば〜らくあいだを置いて「small is beautiful 」とその前後3〜4枚ぐらい・・。
しかし最近何だか「夢のひと」が頭の中で繰り返し回ってしまい、最近一番よく聴いているアルバム。
この曲を聴いていたのはもう10年以上前だが、今またなぜこの曲がこんなにも心に沁みるのか、自分でもよく解らない。
なんだかこの曲を聴いていると、叶わない願いが叶いそうな気がしてしまう・・・。
この曲は私にとっては禁断の果実なのかも・・。
 
○「Schwartz Nacht」/ kirche
1曲目のタイトル曲「シュヴァルツ・ナハト」は、テンションを上げたい時にいつも聴いている、
最近の私にとって一番のアドレナリン・サウンド。未だにこの曲が一番効く
今までのキルシェのアルバムの雰囲気とはちょっと違う、ライヴ感のある、押せ押せでロックな感じ。
そう!ライヴの時の感じに近いかな。アルバムジャケットのみとせさんも、ちょっとUKロックな感じです。
3曲入りのマキシ・シングルなのですが、3曲目の「ある午後の風景」が、なんだかとても後ろ髪を引かれる様な
気持ちになります。「・・もっと聴いていたい。」と思わせるのですが、切ないエンディングのギターフレーズと共に、
ほんのひと時の出逢いの様に、スッと静かに姿を消してしまう・・ そんなフェイドアウトな短い曲なのです・・。
 
○「三位一体」/ PRISM
昨年リリースされた、ゲストをたくさん迎えて収録されたライヴDVD(at Club CITTA)とは違い、
今度の最新アルバムは待望の真骨頂、トリオでのライヴ・アルバム。
以前の和田アキラ先生のギターソロは、例えばドラムで言うと、ズラリと並んだタムとシンバルを
メロディアス且つ縦横無尽に、バラエティに富んだプレイで聴かせてくれたのだが、最近はこう・・
たった1個の大きな和太鼓を力ずくで鬼連打する様なインプロヴィゼーションですなぁ・・。
曲調も、以前の様なメロディアスでドラマティックな感じと言うよりも、近年はクロマチックでファンキーな印象・・。
しかし!日本屈指のジャズロック・バンドが誇るハイテンションでスリリングでエモーショナルなグルーヴは、
結成30年目を迎えた今も益々絶好調である。Dr.の木村万作さんのプレイは、以前より自由に叩いている感じ・・。
 
○「灰羽連盟 イメージアルバム 〜「聖なる憧憬」〜
一応タイトル文字のカラーをジャケット通りに再現してみたりして・・。
リリースはもう一昨年になるが、伊藤真澄、上野洋子プロデュース&歌&作編曲な、アニメ「灰羽連盟」の
イメージアルバム。(サウンドトラックではありません。そちらは別に「ハネノネ」というのが出ています。)
ハープ:朝川朋之、ベースハーモニカ:松田幸一、パーカッション:三沢またろう、リコーダー:安井敬グループ
などなど豪華な顔ぶれ。 全編を通して心地良く響くハープやストリングスの音色が、見た事の有りそうで無い
異世界の風景を見せてくれます。 最近またこのアルバムの音を再認識して、引っ張り出して聴いている。
そしてこのアルバムを聴いていると、とても自然に眠りに就ける。いや、決して悪い意味では無く(^^;)
おそらく相当なα波が出ていると思われる・・。
 
私は「好きな音楽」というのが大変偏っていて、心に心地良く響く音楽は、まるでハンモックに揺られて眠っている様な
ハンモックで寝た事は無いが・・)、まるでお空に浮かんでいる様な(浮いた事は無いが・・)気持ちになれて、
この上無く心地良く、感情を揺さぶるが、逆に嫌いな音楽は、街でかかっているだけでとても不快に感じ、
感情を逆撫でする。体が受け付けない。 好きな音楽が心と体を上向きにし、生きてゆく糧とも成りうる反面、
嫌いな音楽は心と体に悪影響を及ぼしてしまう・・。
よく、「音楽は、なんでも好き!」と言う御方を時々お見掛けするが、凄いなぁと思う。
私には真似できない芸当だ・・。

'05.6.4
あつやんです・・・・・ 健康診断なのに、ドアに挟まれて怪我をしました。(ヒロシ風に)
ということで・・ 先日レントゲンの検査を受けたのですが、「お願いしま〜す・・。」と言いながら診察室に入る際、
「はい、じゃあそちらに座って下さい。」とか言いながら入り口のドアを御親切に看護婦さん(死語)が閉めてくれたの
ですが、私の体がまだ部屋に入り切って無いのに早々に「バタンッ!」と閉めてくれたものだから、
ガツッ!と音を立てて左腕をドアに挟まれ、皮が剥けて出血しました。
 おたんこナース 「あっ、すみません!大丈夫ですか!?」
 既に患者な私  「あ・・いえ・・大丈夫です。」
 おた(以下自粛)「あ・・はい・・ ではそちらに座って下さい。」
などとやり取りしながら先生の前の椅子に座り、
「はい、え〜、最近どこか痛い所とかは有りますか?」と聞かれ、「いえ、至って健康ですけど、強いて言えば
さっきドアに挟まれた腕が痛いです。」と、喉まで出掛かってやめました。
私も大人になったなぁ・・と。
 
先週「機動戦士Ζガンダム」の劇場版を観に行って来ました。
しかも公開初日でオールナイト上映です。 当日の夜になって突然友人から召集が掛かり(笑)、
次の日お昼からスタジオ入りだというのに既にリハ当日の夜中にノコノコ出掛けて行く辺り、
「あなたは何をやってるんです!?こんなところで!(byカミーユ)」という声が聞こえて来そうです。
20年ほど前のTV放映をリアルタイムで観ていた(株)サンライズ育ちな私的には、心のどこかでどうしても
ノスタルジックなものを期待してしまったのですが、制作側があの頃あの作品を作った意味合いと、
今こうしてこの作品を編集して公開する意味合いとのギャップを感じてしまって、満たされ感はもう一歩でした。
もしかしたら原因は、期待し過ぎな私の心に問題があるのかも知れませんが。
上映開始前にフードカウンターで、「御注文は何になさいますか♪」と聞かれ、チョコクロワッサンを注文したら
 店員さん  「すみません、チョコクロワッサンは本日終了となっております。」
 カミーユ「あ、じゃあチーズクロワッサンの方で。」
 店員さん  「すみません〜、クロワッサンは3種類とも売り切れでして・・。」
      「あ、そう・・ じゃあこちらのホットドッグでいいです。」
 店員さん  「申し訳ございません(汗)。ホットドッグは只今焼き上がりまで6分ほどお時間が掛かりますが・・。」
すみません、じゃあ逆に聞きますが、出来る物は何ですか?(涙)
昨年夏に同じ友人と観に行ったSパイダーマン2に続いてこれで2連敗なので、次回はなんとか連敗を阻止できる作品を
観に行きたいと思います。さしあたって次は今週末公開の「ラヴェンダーの咲く庭で」が観たいかな。
 
で、結局朝6時頃になって帰宅し、少しだけ仮眠してからスタジオ練習用の仕込みをし、ギターアレンジの確認など
しながらシーケンサーでアレンジをプレイバックしてたら、椅子に座ってヘッドフォンしたままウトウトしてしまい、
ハッと気付いたらスタジオ入りの1時間前! 大急ぎで機材の準備をして出掛けました。
この日は相方が新しく書いて来た詞を幾つか見せてくれて、そこから触発されるものを貰えたり、
試聴ページでβ版公開中の「#15」のアコギ・バージョン計画も出たりで、なかなか構想の膨らんだ日になりました。
音源が出来ましたらUPしますので是非聴いて下さい。

'05.5.19
yuka明日は渋谷で新居昭乃さんのライヴです♪ 去年仕事で行けなかった分、
楽しんで来ようと思いまする。(今日はオチ無し。)
 
先日は某都内スタジオでリハでした。
ライヴとレコーディングに向け着々と進行中な我々ですが、
この日は相方が書き掛けだった歌詞を仕上げて来て、私は新曲の粗アレンジを
録音したMDを持って行ったりで、期待度大な日となりました。
いつもの様に黙々と音出ししながら、たまに私がハモりの入りを間違えて
相方に「ビシッ」っとツッコミ入れられつつも、リハーサルは無事終了〜。
スタジオを出て、この日は某ド○ールなコーヒーショップで打ち合わせしながら
ハッと気が付いたのだが、練習に熱中し過ぎて、せっかく徹夜で仕上げて
持って行った肝心の新曲のMDを、スタジオで聴くのを忘れてしまったよ(泣)。
・・結構なショックを受けつつ、「私は昨夜、何の為に激しい睡魔と戦いながら
朝まで頑張ったのだろう・・。」などと独りでブツブツ思いながら、
 
 私 「・・MDウォークマンとか今持って無いよねぇ?」
 yuka「持って無いですぅ・・。」
 
・・だよね。君がいつも持っているのはMP3プレイヤーだったよね(T_T)
せっかく相方の「三拍子で。」というリクエスト通り書いた曲を徹夜でアレンジ仕上げて来たというのに・・・。
そんなWショックに打ちひしがれながら又もやハッと気付いたのだが・・
そういえば「ケーキを頼んで無い」ぢゃあないですか!? 私としたことが・・。
ん〜〜・・、やはり徹夜が響いて頭が働いて無いのだろうか?
「ひと晩徹夜すると脳細胞が2万個死ぬ。」という説を昔聞いた事があるしな・・・。
この日は相方が他に新しく仕上げて来た歌詞を幾つか吟味しながら色々話し合ったのだが、その昔karakが提唱した
「ファンタジーロック」というジャンルの正当なる後継者の座を秘かに狙ってる我々としては(←そうなのか!?)、
そのファンタジーで荒廃した詞世界に今後のヴィジョンを構想しつつ、あっという間に3時間が経ってしまいました。
atu
帰り際、席を立とうとしてレシートが無い事に気付き、
「ん??レシートは・・?」などと言いながらテーブルを見渡して
フと気付いたのだが、
 
 私 「あぁ・・ここ、ド○−ルだったね(^^;)」
 yuka「ナイスボケです♪」
 
・・肝心な新曲のお披露目は忘れるわ、ケーキの注文も忘れるわ、
しかもお会計前払いなのに帰り際にレシート探してるわ・・、
そうそう、そういえば今日、何を血迷ったかギターのストラップも
忘れて来たんだよな・・・・って、
大丈夫か!? 俺。
 
 

'05.5.12
圧倒的ではないか!
さて・・・ 先日は、とある歌唄いさんと永田町ツアー(仮名)に行って来ました。
案の定、待ち合わせの池袋駅地下の構内(ダンジョン)で現在位置を今一つ把握できない私は、適当に階段を上って
とりあえず地上へ。買ったばかりの電池の切れない携帯で彼女と連絡を取り、レピシエ池袋店のティー・サロンへ。
窓際に座り、話の成り行きでなぜかデスラー総統の幸せについて、注文した熱々のチャイとスコーンが
冷めてしまうほど語り合った後は、誠に遺憾な永田町駅を経て六本木はアークヒルズのK I H A C H Iへ
いざリベンジ(以前行った時、休みだった)。 「おやつばかり食べてないで、ちゃんと昼食を取りなさいっ。」と
お母さんに叱られそうなくらい、またもやブレンド・ティーとシフォンケーキなど頼みつつ前回のリベンジを果たし、
夜になって、前向きに検討する所存な国会議事堂前駅を経て、途中、東京宝塚劇場前の歩道に陣取るおびただしい数
おそらく「出待ち」のファンの方々にちょっとたじろぎつつ、日比谷のド・ミュージック・レストラン
「アルテリーベ」へ。 ジャーマンポテトとソーセージ三昧しながら生オペラを堪能して来ました。
その時の私の感想が、冒頭のギレ○・ザビの名セリフからの引用です。まさに圧倒的でした。
あんな至近距離でバリトンやソプラノを聴いたのは初めてでしたが、「歌い上げる」とはこういう事を言うのだな
思いました。 「マイ・フェア・レディ」「雨に唄えば」「ラ・マンチャの男」など、馴染みのあるミュージカルからの
曲も織り交ぜつつ、童謡や唱歌までもオペラに仕立てて昇華させてしまう辺り、凄いなぁ・・と。
「音楽は自由なんだな・・」と思いました。
先日フとしたきっかけで文部省唱歌の「紅葉(もみじ)」の歌詞を、詞としてじっくり読む機会があったのだが、
 
  秋の夕日に照る山紅葉
  濃いも薄いも数ある中に
  松をいろどる楓や蔦は
  山のふもとの裾模様
 
という歌詞を見てその素晴らしさに改めて感動しつつ、「歌詞」ってこういう事を言うのだなと思った次第ですが、
先日そのオペラで聴いた童謡「赤とんぼ」の、
 
  夕焼小焼の 赤とんぼ
  負われて見たのは いつの日か
 
  山の畑の 桑の実を
  小篭に摘んだは まぼろしか
 
という歌詞にも、その一句たりとも足せない引けない完成度と、遥かな郷愁を感じずにはいられず、
童謡の歌詞って凄いな・・」と改めて思いました。
 
帰りの電車の中で遊佐未森のハルモニオデオンについてなぜか熱く語りつつ、帰宅してからは先日贈り物で頂いた
紅茶専門店「Liyn-an」のニルギリを煎れてまたもやお茶タイム。 夜らしくキルシェの「シュバルツ・ナハト」を
聴きながら、「あぁ、今夜はドイツつながりだ・・。」などと物思いに耽ていました。
それにしても、「ガミラス星での戦闘空域が・・〜」とか、ティー・サロンでお茶飲みながら空域とか言う人、
おそらく軍事評論家と彼女だけではないかと(笑)。

'05.5.6
ラーメン屋さんとかに入ってカウンター席に座る時、椅子の脚がしっかり床に固定されてる事に気付かずに
座りながら椅子を引き寄せようとして「あれっ?あれっ??」なんてやってる事、ありますよね!?
先週末、横浜のクロサワ楽器店にガットギターを修理に出して来ました。 が、只今かなりの順番待ち状態だそうで、
1,2フレットの打ち直しと塗装の部分直しだけで約1ヶ月ほど掛かるとの事。 ・・・ハッ Σ( ̄□ ̄;) つーことは、
1ヶ月ガットギター弾けんやん・・。
ギターをリペアに出しついでに、切らしていたギター・ポリッシュと指板用のレモンオイルを買って楽器店を後にし、
帰りに横浜駅構内のアントステラでクッキーと、ジョイナスB1Fのレピシエでダージリンのファーストフラッシュと
おまけにポンパドウルでパンを買ったら、観光地でお土産をしこたま買い込んでいるおばちゃん並みに両手が袋で一杯に
なってしまいました。ガットギターをハードケースごと預けて来たんだから、帰りは軽装で楽な筈だったのに、あれ?
そういえばzabadakの「星狩り」に、「♪ポンパドールく〜るくるぅ〜り」なんてフレーズ、あったよな・・。
家に帰って晩御飯にシチューを作ったのですが、ほら、たまねぎ切る時に目が痛くて涙出るでしょ?でもわたくし
ドライアイなので、涙が出ないんですよ。 普通は目がヒリヒリして涙が出る事によって目の表面が洗い流され
痛みが退くのですが、いかんせんどんなにヒリヒリしても涙が出ないので、放っておくとたまねぎから揮発した成分が
目に貼り付いたまま、いつまでもずっと痛いんですよ。 なので、たまねぎを切った後は目薬を差して目を洗って
やらなくてはいけません。よく、『「煙草っ」と言われたら「灰皿」もセットだろ!?』みたいな言い方をしますよね?
私の場合、「たまねぎ」と言ったら「目薬」もセットなんですよ。 でも確か・・ 「たまねぎは、切る前に
冷蔵庫で冷やしておくと、切った時に目がヒリヒリしない。」という説を、昔聞いた事が有る様な無い様な・・。
あれ?「水に浸けておくと・・」でしたっけ??(^^;)
3日後、クロサワ楽器から「1,2フレットだけでは無く、19フレットまでに渡って僅かな浮きが見られるので、
この場合ですと全フレット打ち直した方がいいですね。修理代は○万○千円になります。」との連絡があり、
更にその翌日には某サウンド○ウスから、1月末に注文していた19インチ・エフェクターラックの納期が
5/10から5/23に延期になったという、もうこれで既に3度目の納期延期の連絡が・・・。
悲しくて涙が出ました(T_T)

'05.4.29
昨日、電車のホームでスーツを着た若いおねいさんが、朝の通勤時ピークの鬼混雑にも関わらずホーム上のド真ん中に
あぐらをかいて地べたに座り込み、コンパクトを開いてマスカラを塗ってました。 私が居たホームの向い側真正面に
その心臓に毛がアフロヘアーなAT関連会社社長秘書(勝手に想像)は居たのですが、お化粧の乗り具合以前に
もっと気にしなきゃいけない事があるでしょう!?
おとといはわたくし誕生日でした。 ディナーとケーキでお祝いしましたが、ちなみに同じ誕生日の著名人には、
・科学者のモールス(1791年生) 「モールス信号」の発明で有名。「・・・― ― ― ・・・」はSOS。それだけ知ってる。
・俳優のジャック・ニコルソン(1937年生) 「恋愛小説家」で「カッコーの巣の上で」なアカデミー主演男優賞俳優。
・歌手のシーナ・イーストン(1959年生) 「モダンガール」流行ったなぁ〜。「ユア・アイズ・オンリー」もよく聴いたな。
・元ジャイアンツの吉村禎章(1963年生) 読売巨人軍第53代四番打者。怪我に泣いたね・・。
・漫画家の冨樫義博(1966年生) 「幽☆遊☆白書」の作者。最近では「 HUNTER×HUNTER」か。
などがいらっしゃるそうな(敬称略)。あ、プロレスラーの藤原組長(1949年生)もね。
もうひとつちなみにネット調べの「今日は何の日?」によりますと4月27日は、
・昭和21年、警視庁に日本初の女性警官が登場した「婦人警官記念日」。
・ギリシャの哲学者ソクラテスの命日であり、彼の妻が悪妻として有名だった事による、「悪妻の日」。
なんだとか。
誕生花は睡蓮で花言葉が「清純な心」だそうで、まさにこの俺様にピッタリです。(はい、ハリセンはこちら・・)
 
でですね・・・。 長らく友人知人には御不便をお掛けして来ました私の「通話は1分、メールは3回まで。
それ以上は無理無理。」な充電池のイカれた携帯電話ですが、本日やっと機種変更して来ましたよ。
その昔、電話に「キャッチホン」なるサービスが始まった時、某おやじが「人が話しているところに横から割り込んで
来るなんて、なんて失礼なシステムだ!」とのたまっていましたが(笑)、私も携帯電話が普及し、会社や知人から
「お前も携帯買え買え買え買え」言われていた頃は、「休日に人の出先まで追い掛けて来て捕まえようとするなんて、
なんて横暴なシステムだ!」ぐらいに思っていたので元々携帯電話が嫌いでしたが、ここまで世の中に普及して
皆がこれを使って連絡を取り合う様になると、「自分一人が持っていない事で周囲に不自由を与えてしまう」事を
次第にじわじわと感じ初め、2年前になってやっと嫌々買ったものでした。
今回も、機種変更するのは乗り気じゃなかったのですが、もはや自分だけの問題じゃない様な・・・と思い、
あーうーショップに行って買って来ました。 いざ買うと、最近の携帯はムービーなどは勿論の事、ヘッドフォンで
音楽やFMが聴けたりするので、某社会保険庁の面の皮並みにぶ厚い取説を見ながら、さっそくkarakやzabadakの
曲を入れたりして聴いてみました。
「音楽を“聴く”時は、ちゃんとオーディオシステムで“聴く”。」と決めているので、いわゆるウォークマンなどの
小っちゃいヘッドフォンで音楽を「♪チャキチャキチャキチャキ」した音で聴くなんて私的には耐えられないので、
ミュージシャンのクセに今まで一度もウォークマンやMP3プレイヤーなど持ち歩いた事が無いのですが、
普段持ち歩く携帯で音楽が聴けるとなると、それはそれで使ってみたくなるのかな・・ こんな私でも。
そうそう、方向音痴な私にピッタリの「GPS機能」も付いてるしな。いい世の中になったねぇ〜・・(なのか??)
たっち 「携帯買いました記念」

'05.4.23
昨年10月の新居昭乃さんのコンサートには仕事で行けませんでしたが(涙)、来月のデビュー20周年記念ライヴは
めでたくチケットも獲れたので行って来ます。久々に生保刈さんも観れるし♪
ところで、先月コンプレッサーを変えました。今まで10年以上使って来たBOSSのコンプの音が年々不満になって
いたので、昨年秋から進めているレコーディング・システムやギター・イクイップメントの世代交代に伴い、
ロックトロン(made in USA)のコンプと散々悩んだのですが、グヤトーンのFLIPシリーズTC-Xを購入しました。
国産です、ええ。「世代交代」などと言ってる割には、今度のは真空管式です。 やはりギタリストにとって
コンプレッサーはオーバードライブやディストーションなどの歪み物と並んで永遠のテーマですので、
如何な複合デジタルマルチエフェクターが進化しようとも、歪み物とコンプだけは単体で選び抜いた物を使いたい
というこだわりがあります。しかも個人的に、ディメンションやコーラスなどのモジュレーション系や
ディレイやリヴァーブなどの残響系は後ろに積んだラック内で幾らでもセッティングしておいても良いが、
コンプだけは足下で操作したいという変わらない欲求があります。
というわけでこのFLIP。 まだ高校生時代にグヤトーンの真空管式ギターアンプを使っていた時期があるのですが、
そのギターアンプのファットでウォームでナチュラルで、トゥイッギーでアバンギャルドな(後半ウソ)伸びのある
サウンドは、正に真空管アンプの持つ特性の良さでありました。このFLIPも、コンパクト・エフェクターながらも
真空管式のファットでウォームで(以下省略・・)な良さが十二分に発揮されていて、音質的には大満足でした。
トランジスター式のブライトでクリアーなシャキッとした傾向も、クリア・サウンドのアルペジオを多用する私には
捨て難いものがありましたが、最終的には歪ませた時の音との相性で、この国産な東京サウンド(株)に決めました。
年々歳を重ねて大人になるごとに、コンプを通さない生音のダイナミクスなフィーリングを大事にする様には
なって来ましたが、まだまだフルコンプしたロングトーンを歪ませて「キュイィィーーーン!!」とか云わしてるのも
大好きな、若気の至りな私です。(TC-Xの詳細は「エフェクター・ページ」に載せました。)
で、ついでに自己紹介のページも多少追加しました。 このHPは自身の楽曲や音楽活動を載せるページで、
使用機材や本人の趣味嗜好などはどうでもいい話だと当初思っていたので、機材や自己紹介の部分はかなり簡単な造りに
済ませて来ましたが、最近他の色んな方々のサイトを拝見させて頂くに連れ、「・・・ちと簡単というか、
適当過ぎたかな(^^;)」と思えて来たので、これからもうちょっと御紹介させて頂こうかな・・と。
まずは手始めに、愛用のティーカップなどお茶のお供達を載せました。
 
解る人にしか解らない話なので、機材についてはここではあまり書かない様にしているのですが、たまにはいいでしょ?
あんまり書かな過ぎなせいか、普段から「なんちゃってギタリスト」とか「えせ空手家」とか言われてることですし(笑)

'05.4.16
最近の携帯はムービー撮影は当り前、GPSやゲームはおろか、FMが聴けたりブルートゥースが使えたり、あげくは
メールの音声読み上げや英語の翻訳機能まで付いていて、メーカーも本来の目的の通話機能よりそういった付加価値の
方で凌ぎを削っているようで、そのうち通話機能そのものがオプションになってしまわないか心配です
先日は新宿小田急百貨店で行われた某テレビ番組のイベントに、吉良さんと小峰さんが出演するということで
行って来ました。
打ち込みサウンドをバックに、番組テーマ曲の作曲者である手使海さんのキーボードと、吉良さんのギターと小峰さんの
アコーディオン&ヴォーカルと太田惠介さんのヴァイオリンという編成で、番組の内容らしい異国情緒溢れるサウンドを
聴かせてくれました。 上下黒のスーツでピシッッと決めた、まるでプロフェッサーXといった感じの手使海さんとは
対照的に、その日の楽曲にふさわしそうなエスニックな出で立ちのお三方。 やはりというか当然というか
開演前のMCでおねいさんに「カメラでの撮影は御遠慮願います。」と釘を刺されていたので、駄目元で持参していた
デジカメはリュックの中に封印していたのですが、フと周りを見るとあちこちで携帯のカメラでコソ〜リ(2ch.風)と
撮影しているではないか! ・・ふ〜ん、携帯のカメラってあぁやって使うのね。 普段は人三倍、携帯には全く
無関心な私ですが、この日ほどカメラ付き携帯を持っておけば良かったと思った日はありませんでした(ウソ)
1曲目が終わって手使海さんのMCで開口一番、「皆さん・・ お花見とか行かれないんですか?」には笑いましたが、
短いイベントでしたが、久々に小峰さんの生歌やアコーディオン、吉良さんのギターも聴けたしな。 太田さんは
「音や金時」でマンスリーやってるから、またそちらにも観に行けるし。
 
イベントも終わり、新宿に来たからにはお約束のディスク○ニオンのプログレ館へ。 1時間ほど物色してからこれまた
お約束の伊勢丹B1Fへ。小峰さんの生歌を聴いた後だけにゴディバのプリンセス・カラクにそそられましたが、
既にクッキーを買った後だったので、涙を飲んでスルー・・。 地上に戻ってからは、思い出した様に新大久保の
クロサワ楽器本店2Fクラシック・ギター専門フロアへ。フレット打ち直しの見積りついでにマニュエル・ロドリゲスの
試奏をしようと思ったのですが、あいにく在庫無し・・。それではということで、代わりにアントニオ・サンチェスの
試奏をして来ました。スペイン製のハンドメイドの中ではお値段も比較的手頃で、「やっぱ仕上げも鳴りも全然
良いけど・・・40万円かぁ・・(^^;)」などと思いながらチラッと向こうを見ると、ショーケースのガラスの向こうに
ヘルマン・ハウザーが400万円で鎮座していました。「すみません、あれ、ちょっと弾かせてくれる?」・・とは
恐れ多くて言えなかった小心者の私でした。 そういえば、毎週レッスンに通っているスタジオに、先日
スタンウェイのピアノがヤマハに替って導入され触れる機会があったのだが、サスティンや箱鳴り、高域での音の
密度など、やはり素晴らしいものがありました。「やっぱ小学校の音楽室にあるピアノとは全然違いますねぇー(笑)。」
などと言いながら、このMade in Germanyな天下の逸品を平気でポロポロ弾いて遊んでしまいました。
ピアノだと平気なのね・・・。

'05.4.9
昨日の夜はお花見でした。下戸な私に諸先輩方が面白がって中国の「○龍酒」とかいう強いお酒を半強制的に飲ませ、
すっかり「うぅぅ〜・・」とうなだれてしまった私は、花粉症対策で鼻の形に合わせた立体形マスクをしている人達が
新造人間キャシャーンに見えて仕方ありませんでした
今日は相模大野駅の特設ステージで行われた、キルシェのみとせのりこさんのソロアルバム発売記念ライヴに
行って来ました。
前回観に行ったeggmanの時の「自衛隊ファッション(みとせさん談)」とは変わって今日は春らしい淡い色合いの
衣装で御登場。大きな桜の木をバックに、今回は「春らしい選曲」ということで、ソロアルバム「ヨルオトヒョウホン」
からの曲とキルシェのアルバムの曲をアコギの井上さんとアコーディオンの藤野由佳さんの3人で聴かせてくれました。
14:00〜と16:00〜の2セットとも弦を切ってしまう井上さんの鬼ストロークと、由佳さんの奏でる優しい音色の
アコーディオンに乗せて、みとせさんのヴォーカルがとても心地良く響いてきました。なんだか自然と優しい気持ちに
なれて、帰りに立ち寄った買い物でおつりを7千円も少なく間違えた店員さんの事も、全然OKでした。
みとせさんともお話できて良かったです。私的には会場でもかかっていた「蝉時雨」、めちゃめちゃツボなんですけど。
可愛いベージュのワンピースながらもブーツやボトムに「私流」を感じさせるみとせさんの衣装や
「手がかじかむぅ〜」みたいな仕草をしていた由佳さんも印象的でしたが、珠玉揃いなソロアルバムからの曲と、
キルシェの「風の行方」「Highland」のアコースティック・アレンジや、マキシシングルからタイトル曲
「シュヴァルツ・ナハト」など。更に、切れた弦を井上さんが交換中にみとせさんのアカペラが聴けるなど
短い時間の中にも盛り沢山で、昨日のお花見の2兆倍くらい楽しい時間を過ごせました。
早く会場に着き過ぎて、開演前に駅ビルのミロードでケーキ屋さんやアントステラを物色していたら、思いがけず
久しぶりな友人にバッタリ遭って、ケーキ屋さんで野郎二人が偶然の再会という、美しい光景もありました。
この友人は、もう10年以上前に私にキルシェを教えてくれた張本人でして。みとせさんのライヴを観に来て、
空いた時間にケーキ屋さんを物色しているという、お互い同じ行動をしていたのもどうかと思いますが(笑)。
折角の再会も束の間、夜から声楽隊のクラシック・コンサートに行くとかであまりゆっくりお話もできませんでしたが、
「行く所に行けば、来る人に出逢えるもんだなぁ・・」などと妙なことを思いつつ、この日はこの友人がくれた言葉に、
私の音楽活動について良いヒントを貰えたような気がしました。
やっと怒濤の年度末を越えてまともに休日の取れる日々を迎えしばし解放されている私ですが、今の内に編曲など
先送りにしていた事を思いっ切り追い込んでおきたいな。・・なんて事を思っていますが、今日に続き明日もひとまず!
吉良さんと小峰さん出演のミニ・コンサートに新宿小田急百貨店まで行って来ます。ヴァイオリンの太田惠介さんも
来るらしい♪  って、解放され過ぎ・・?

'05.4.3
著者調律中
先日はスタジオでリハでした。 例の如くスタジオ入りの前に喫茶店で
生クリームてんこ盛りのパフェアイスココアなど飲みながら軽く打ち合わせ。
日中は暖かかったのでシャツにカーディガン1枚で出掛けた私ですが、
相方はネイビーブルーのジャンパーにマフラーとしっかり冬装備していて、
季節感の分からん二人組になってしまいました。
妙にアメリカン仕様なロビーとフレンドリーなスタッフがポイントなスタジオで
この日は4曲音合わせしました。マイク2本立ててハモりつつ、そういえば
私がギターのセッティングをしているあいだに相方がウォーミングアップに
zabadakの曲をオケ流しながら歌っていて、横でイントロがしばらく流れても
「・・・なんて曲だっけ??」などとボケたことをぬかしていたら
「これ分からなかったら(zabadakファンとして)問題ですよ(笑)。」と
ツッコまれてしまいました。そうでした。「GLASS FOREST」でした(^^;)
再び聴き慣れない、けどいい〜感じのイントロが流れ、「・・・これ誰の曲?」
と聞いたら坂本真綾だそうでした。すまん、真綾で聴き慣れているのは
「しっぽのうた」ぐらいであんまりちゃんとアルバムで聴いたこと無い・・。
新居昭乃が好きな人で「真綾ファンです。」って人結構お見掛けしますが、
どこか共通するツボみたいなものがあるのかな。菅野よう子繋がりでもあるし。
でも真綾と言ったら僕の場合はどちらかというとルナマリアの方が・・(笑)。
いや、決して赤い専用機だからでは・・(笑)。
 
写真(yuka撮影)は、食い入るようにチューナーを見つめてチューニング中の著者の図。 譜面台の後ろに
マーシャルの100Wが見えますが、私がマーシャルを使う事はまずありません。写真には写ってないですが、
この日はレイアウトの都合でフェンダーが使えなかった為、そのお隣のジャズコーラスを使っております。
足下に並べてあるのはプリアンプ操作用のMIDIフットコントローラーと、象が踏んでも壊れないふで箱
YAMAHAのボリュームペダルと、年代物のBOSSのコンプレッサーです。ライブの時などはこれにラインセレクターと
シグナル・プロセッサーが増えてステレオでアンプに出力します。レコーディングの時は更にノイズ・リダクションを
かけたりしますが、最近コンプレッサーをRocktronの物に変えようかなと検討中。そもそもこのギターからの出力が
ノイズ成分多めな気がするぞ。ピックアップには誇らしげに“Designed by EMG”と刻印されているが・・。って
ギタリストにしか解らん話ですまぬ。
めでたくレコーディングの1曲目も決まり、帰りはBーミヤンでお食事がてら打ち合わせをしました。
街もすっかり夜の風景に染まった午後10時。いや〜〜カーディガン1枚の帰り道は寒かったぁ〜〜〜

'05.3.19
訃報
去る今月3月5日の土曜日、音楽ユニット“ティル ナ ノーグ”に参加などで活躍しておられました
きょうこ・なちゃんこと、なかじまきょうこさんが他界されました。
謹んで御冥福をお祈り致します。
 
先週8日の火曜日は、きょうこ・なちゃんに最後のお別れをして来ました。
やっと春らしく暖かな日で、うぐいすが何度も何度も鳴くから、
電車のホームの一番端っこまで歩いていって、
ちょっと向こうに見える木々達を、ずっと見上げていたよ。
 
彼女が描いた幾つもの絵と、
やっと訪れた暖かな風・・。
ただ立ちすくんだまま、
いつまでもそこから動けないでいたよ・・。
 
帰りにどうしても「今日はお茶しなきゃ。」って思って、立川まで遠回りして伊勢丹のアフタヌーン・ティーで
独りお茶会。 更にレピシエで定番のシロニバリと、ディクサムのブロークンタイプを一緒に買い、
お茶請けに神田精養軒とアントステラでバカみたいにクッキーを食べ切れないほど買い込んで、
家に帰ってまたお茶会。
まだ時間が早くて三日月は見えなかったけど、その日はどうしても、お茶会せずには終われない気がして・・・。
 
机の上の彼女の絵は、変わらずに尽きることの無いような、暖かな温度を放っている・・。
その夜は、ティル ナ ノーグの1st.アルバム「ウィーネ」を聴きながら眠りに就いた。
楽しそうな歌声に息を揃える様に、彼女の奏でるスプーンやリコーダーの音色が
キラキラと躍動していたよ。
 
一緒に語った計画も、きっと叶えるね。
どうか楽しく
どうか安らかに・・
オレンジや、グリーンに染まる
あの暖かな優しい風景の中で・・・・ 。

'05.3.7
「いつかきっと・・」なんて言っているから、いつも約束が間に合わなくて・・ また同じ過ちを繰り返して・・。
戻れない事実を目の当たりにして、初めて事の重大さを知る・・・。
いつまでも成長できない自分に唖然とさせられる思いだ・・。
「なぜあの時こうしなかったんだろう・・」なんて、所詮怠け者の戯言なのかな・・。
自分の肉体と時間を削って約束を果たす事より、大切なことなんてあるのだろうか?
僕は僕の体を休ませて、代わりに何を得たのかな・・・。
 
あなたが言ってくれた言葉
手のひらにすくって見せてくれた物・・・
言葉が言葉のままで終わらないよう・・ 僕は僕の生きる理由の為に時間を使い果たすよ。
あなたが想い描いてやまなかった風景が、きっとそこには見えるでしょう。
どうか痛みの無い安らかな時間の中で・・・
あなたの描く風景が
暖かな空気となって
いつまでも降りそそぐように・・・ 。
 
みんなのもとへ
降りそそぐように・・・・・ 。

'05.3.5
うちの最寄りの駅近辺は、徒歩2分圏内にコンビニがザッと挙げただけでも7軒あるコンビニ激戦区なのですが、
昨年から駅前商店街の入口に新しいビルが建設されていて、「何が出来るのかな・・♪」と秘かに期待していたの
ですが、先日外装工事が終わりシートが外されたのを見てがっかり びっくり。完成したのは又もやコンビニでした。
これで8軒目。3分圏内で言えば10軒目・・・。
一昨年リリースされたzabadakの5枚組DVD BOXが先月biosphere Recordsから各タイトル別に発売されたお蔭で、
昔「noren wake」のLD版にのみ収録されていたビデオ版未収録の7曲を、2005年の今になってやっと観る事が出来て
深い感動に浸っている今日この頃です。私はあの日、仕事をすっぽかしてでも徹夜してでも野音に行くべきだったと
今でも後悔しています。 ということで、「行かなかった事を未だに後悔しているコンサート」。
'82年、オフコース武道館10日間コンサート最終日。 ギターの鈴木康博さんがこのツアーを最後に脱退したのさ・・。
  愛知県民な当時少年の私には東京は遠かったさ。交通費往復2万円は高かったさ。でもその借りは、89年の
  解散コンサート@武道館で果たしましたとも。上京しましたよ、ええ。一緒に行った友人がホテルで熱出して
  倒れましたよ。コネを使ってやっと入手したプラチナ・チケットは、「ステージ裏側」でしたよ(T_T)
'93年、日比谷野音で行われたzabadak「noren wake」ライヴ。
  同年3月の中プラ(“桜”tour)には行っておきながら、なんでこっちには行かなかったんだろう?
  ・・なんでだろう??・・・なんでだろう???(以下10回繰り返し) でも「noren wake」ビデオ未収録だった
  7曲を先月やっと観れて癒されたから許してあげよう(何を??)。 ・・にしても、歌詞を間違えた上野さんと、
  まるでそれにつられる様に連鎖して歌詞が飛んでしまった吉良さんを観てて、「あぁ・・彼らも人の子なんだなぁ」
  と・・・(^^;) 「鳴いているのはアオマツムシです。」の言葉にシビレました
'96年、青山のレストラン・バー「CAY」で行われたGoddess in the Morning最初にして最後の単独ライヴ。
  友人に「チケット2枚有るから。」と誘って貰ったにも関わらず、何らかの理由で断わってしまった。
  その理由がど〜〜〜しても思い出せない・・・。 当時、買ったばかりのMDデッキに光ケーブルを接続し
  アルバム「Goddess in the Morning」をデジタル録音して、MDデッキのリファレンス・アルバムとして
  毎日聴きまくっていたのを憶えているよ( ̄。 ̄)
 
音楽は生ものだから、旬の内に御召し上がりになるのが一番よろしいかと。
自分が生まれて来たこの時代にあなた方が唄っていて、そして出逢えた事・・。
何て幸運なことかと思う・・。

'05.2.27
今何て言った? そうだよアグネス!その通りだよアグネス!!」  (c)キンキン
さて・・先日今まで使っていたステンレスのミルクパンを御役御免にして、新しくホーローのミルクパンを買いました。
ミルクパンいや、このサイズだとミルクパンというよりソースパンですな。
我が家は一度に作る量が多いので、今までの様なごく普通の500〜
600mlサイズではちと小さいのです。なので、ミルクがちょうど
1リットル入るホーローのミルクパンをずっと探していたのですが、
これがなかなか無い・・。ステンレスだと結構あるんですけどね。
おまけに白無地で、蓋付きで、更にハンドルと蓋の取っ手が
木製でなきゃイヤという大変わがままな条件となると、
殆ど選択の余地はありませんでした。散々あちこち探して、
結局ネットでAfternoon Teaの新作モデルにナイスなアイテムを
見つけ、注文。 購入ボタンをクリックしたところ、いきなり
sold out!」の文字がバッと現われました。「は??・・在庫が
無いということか?」などと思いつつ一旦注文を取り消すと
「sold out!」の文字が消えたので、「あれ???」とか思って再度
購入ボタンをクリックすると再び「sold out!」の文字が・・・。
どうやら今回の入荷ロットの最後の1個を購入した模様です。 
早速昨日の夜はロイヤルミルクティーをこぽこぽ煮出してフルーツタルトとバナナシフォンケーキを戴きながら、
ケン・ラッセル監督の「マーラー」を観ました。 作曲家グスタフ・マーラーを描いたもう30年も前の映画ですが、
DVD化された事でツタヤに新作入荷されていたので借りて来ました。
大すじは史実に基づいてお話は進むのですが、そこはケン・ラッセルさんなので(^^;)その描写がトリップしてて
脳内が掻き回される様で良いです。特にマーラーがユダヤ教からカトリックに改宗するシーンの描かれ方がブチ切れて
いて、マーラーの苦悩がミシミシ感じられて印象に残りました。主演のロバート・パウエル、いい役者さんだ・・。
ユダヤ人である事に対する差別や中傷を余儀無くされる中で、「君はユダヤ人だろう?」「宗教は何だったかね?」と
聞かれ、「I am composer.」と答えるマーラーを見て、「・・・“コンポーザー”なんて肩書き、これからは迂闊に
使えねぇなぁ。」と思いました(笑)。
ストーリーとは直接関係無いですが、劇中に度々出て来る茶器やお皿、「フランダースの犬」のアロアが着てた様な、
ワルツを踊る女の子達のドレスなど、生活の中にあるアイテムのデザインが何気に素晴らしく、目を惹かれました。
100年ほど前のウィーンが舞台だったりしますからね。特に途中でマーラーが使っていた蓋付きのビアジョッキみたいな
ティーポットみたいな大きなガラスのビーカー?「あれ欲しい〜〜。」と、とっても思いました。(って、「おのれは
何処を観とんのじゃぁ〜!」というツッコミが聞こえて来そうです(ハウルに続いて2回目)。)

'05.2.17
昨日パソコンのキーボードの横に置いていたお茶の入ったカップを倒しそうになって、とっさにハシッッ!っと
手で支えた時に偶然テンキーに手首が触れてモニターに「354」と表示されたのですが、もしかして
「今日のラッキーナンバー」ですか?
ところでいつも電車の窓から見える「手作りケーキの店 TENNIS」という看板が日頃から気になっていたのですが、
先日その紛らわしい名前に魅かれ、電車を降りていざ入店。 初めてのお店なので取り敢えずスタンダード・メニューを
ということで、レアチーズケーキとモンブランを購入。 帰宅してお茶を煎れ、いざ試食っ。
小振りな造りやケーキの下に敷いてある紙(何て名前なん?教えてパティシエさんっ。)とかが如何にも手作りらしく、
ひとつひとつが丁寧に作ってある感じ。で、お味の方は・・・ 私的見解ですが、「40ー0(フォーティー・ラブ)から
相手の2回連続ダブル・フォールトで2ポイント・ゲットした後、サーブがオンラインで決まって準々決勝進出。」
という感じで、御近所の某チェーン店方とは一線を画するテイストを持ってます。 ということで、また1軒開拓、と。
でも今日は。。。私のとっておきのお店に行って苺のタルトを買って来ました。
いつもはお気に入りのミルクパンでアッサム系やセイロン系などをミルクで煮出して煎れる事が多いのですが、
今日はティーポットにダージリンと、ハーブを少しだけブレンドして煎れました。
BGMにzabadakのライヴ・ビデオをぼんやりと観ながら、「・・・やっぱり吉良さんと上野さんが出逢って
こういう曲を残したのは奇蹟だよな・・」「この二人がもしすれ違って出逢っていなかったら、他でこんな歌を
僕らは耳に出来ただろうか・・・」「唄ってる時の上野さんの眼差しには、マスメディアやリスナーがどう言おうが
自分たちの音楽を信じる力が問答無用にみなぎっている感じがするなぁ・・」とか勝手に思いふけりながら・・・・。
買って来た苺タルトのお味並みに自己主張の強い等さんのベースや、洋梨ムースの上のトッピング並みに可愛らしい
公子さんの「へ〜へ〜」言うコーラスにも酔いしれながら、「お茶とケーキの好きな体で良かった。」などと
妙な安堵感を感じつつ、言おうとして飲み込んだ言葉の代わりに、今日はガットギターを弾いて唄うよ。
 
「やがて生まれ来る命の数ほど
 守れる術を僕らは知らない
 声の届かない彼方の地で
 二度とは同じ道 歩まぬように
 
 赤く揺らめき光るこの星を
 どうか空から見つめさせないで
 あなたの両手にある温かさ
 100年後まで伝え消さないために」
 
 
膨大なキーワードの中から選んだ、ほんの僅かな自分だけのキーワード。
それを共有できる人と出逢うのも、また小さな奇蹟。
ほんの一瞬の奇蹟・・・。

'05.2.12
昨日、駅のホームで隣りに居た人の携帯が鳴り「♪メ〜リぃさんの羊ぃ〜 羊ぃ 羊ぃ〜」の着メロが流れ始めたのだが、
それを聴いて無意識に頭に浮かんだのが「メリーさん〜」では無く、「♪お〜風呂でキュッキュッキュ〜 東○新聞〜」
だった私は、テレビの見過ぎですか?
さて先週某日、玄関を出てみると愛車のMTB、CANNONDALE super V400の後輪がペシャンコになってるではないか!
試しに空気を入れてみたが全く入って行かない・・(後で調べたらチューブのバルブ部分の根元にザックリ亀裂が
入っていた)。 というわけで今回のパンクを機会に、チューブだけで無くタイヤも交換しましたよ。そういえば
去年の夏にもパンクしたしな。っていうか、多摩川の堤防ぐらいはともかく、階段とかはあまり駆け降りない方が
良いかもな。面白いけど・・。 で、今までずっと凸凹のオフロード用ブロックタイヤを履いていましたが、
やはり普段街乗りの場合はアスファルト・メインの走行が多いので、お店の人と相談して、今回思い切って
セミ・スリックに履き替えました。米国SPECIALIZED社の、トレッド・パターンに方向性の有るタイプです。うふふ♪
頑丈なタイヤ希望ということで選んだのですが、このタイヤはトレッドの下に1mm厚のケブラー繊維ベルトが
埋め込まれており、対パンク性能が高く、耐摩耗性にも優れているとのことです。
ブロックタイヤからセミスリックタイヤに履き替えた事で、ロードノイズが減り、ペダルの漕ぎが軽くなりました。
乾燥路面のグリップは上がりましたが、今までほど気軽に荒れ地には突っ込めないかも・・。(っていうか、こういう話は
MTBのページに書いた方が良かったのかも(^^;) )
 
ところで先日はスタジオでユニットのリハでした。 某ページで御紹介中の自作ケーブルを持ち込んで、
フェンダー・ツインリバーブで鳴らしてみました(というか、私的にはそれしか選択肢が無い。残りの2台は
ローランドのジャズコーとマーシャルの100Wだし・・)。普段自宅ではヤマハなのでフェンダーとは全然違うタイプの
トーンですが、やはり自作ケーブルの効果はしっかり現われ、今までの市販普及タイプ使用時よりアタック音がハッキリ
出て、張りというか押し出しというか、自己主張の強い「グッと前に出る」音になりました。何より!「ジーーー・・・
というノイズが減りました。これが一番嬉しいかも。思えばアナログ録音なんてノイズとの戦いだったしな。ケーブル
変えたり電源タップ変えたりコンセントの向き揃えたり、ゲート咬ませたりノイズリダクション駆けたりブツブツ・・。
新調したボリュームペダルの利き具合もまずまずでした。 Vo.の唄い方というかアプローチの仕方を見てて発見が
あったり、新たなイメージが浮かんだり、収穫はありました。早く公開できる音源を録りたいです。
それにしても、Vo.のyukaちゃんがセッティングを手伝う手伝う(笑)。「あ・・や、ゆっくりしてていいよ?」と
言うのだが、僕が大きなカバンからギターのイクイップメントを出してく端から床に並べてくれました。
プチ「ミキサー講座」も開かれ(笑)真剣に聞いてくれましたが、Vo.だけで無くローディーの才能も十分有るかと・・。
この日は4曲音出ししましたが、春ぐらいにはライブでお披露目できる様、これからスクワット3000回です。

'05.2.5
ハウル萌えぇぇ〜〜〜〜!!! (ウソ)
遅ればせながら行って来ましたとも。 掲示板の方では『「ハウルの動く城」って、“ハウル萌え映画”なん?』とか
「今回も音楽って久石譲さんなんかなぁ?」とか言ってた私ですが・・ 映画館で耳にしたそれは、
一聴して紛れも無く久石さんでした。それに、テレビの街頭インタビューでは「ハウル素敵ぃぃ〜〜♪」とか
「ハウル最高ーー!!」とか言う声が多い様でしたが・・・ ホラ、やっぱり僕は男の子ですから(笑)、
キムタハウル素敵〜〜!!」というよりも、「あぁぁっ!お城の足の多段ピストンの加圧具合がぁぁっっ!!」
「おぉぉっ!膝関節のクランク部分のリベット止めの質感がぁぁっっ!!」とか、お城のメカの部分にいとも簡単に
ハートを奪われました。「おのれは一体どこを観とんのじゃあぁっ!」というツッコミが聞こえて来そうです。
いや、とてもいい童話だと思いましたよ。ちょっと唐突に感じたソフィーの心理描写や、どうしても「寅さん」の映画に
出て来る「さくら」役の倍賞さんのイメージが脳裏に着いて離れない事とか、気になった細かい所も幾つかありますが、
ストーリーを書くとネタバレになってしまうので頑張って控えるとして、何より心温まる良い童話を見せて貰ったから、
終盤の駆け足な展開も良しとしよう。そんな事は自分にとっては大して問題じゃ無い。
白い雲の浮かぶ青い青い空、炎と煙で赤黒く燃える空も。ちょっとポンコツ気味にガシャガシャ歩くタラコ唇なお城も、
イタリアの様なおフランスの様な賑わう街並みも、元気過ぎる90歳のおばあちゃんも、そして傷付いた翼も・・。
時折りキュッと胸を突き、そして温かい気持ちにさせてくれる、それでじゅうぶんだ。
まぁ・・宮崎アニメのお約束とか、あの色とか、メカとか風景とか音楽やお話が、個人的にツボな事も大きいかも・・。
それにしても・・・お城のディティールがハンパじゃ無い( ̄O ̄;) あと、ハウルの部屋の描き込みとか・・。
スタッフの尋常ならぬ拘りとド根性を感じました。是非バン○イから「ハウルの動く城」1/100スケール、
マスターグレードモデルで発売希望。
巷では「ハウル萌え〜♪」らしいですが、私はどちらかと言うとずっと吹替えが保志総一朗さんだと最後まで思っていた
カルシファーや、何気に(おとこ)なカカシとかが気に入りました。薪を両手で抱きしめるカルシファー、
可愛いなぁ・・。そういえば昔から割りとサブキャラ好きだったしな。009より004が好きだったり・・ガンダムより
ガンキャノンが好きだったしな。 ルパンより次元とか・・・。
映画館に行く前に立川のルミネに寄って、目指すは神田精養軒でシュタインメッツ・クッキーを
大人買いして来ましたとも。 吉祥寺店無き今、グラム売りしてくれる店舗はあとここしか知らん。
そういえば隣駅にあった直営店のクレームパフも、油断してる隙にいつの間にかキヨスクになっちゃってるし・・・。
あとちょっとでゴールまで貯めたポイントカード、どないしてくれるんじゃあぁぁ〜〜 ヽ(`д´)ノ

'05.1.27
帰り道、空を見上げたら、真正面に真ん丸の月がぼんやりと浮かんでいたよ。
あんまり真ん丸だったから、いつもよりゆっくりゆっくり歩いて、
珍しくレモンティーなんか飲みながら、薄い雲で少し滲んだ月に見蕩れていたよ。
 
「手袋もマフラーも、しない人だったのにな、俺。」
「そういえばあの時も、zabadakがかかっていたな・・。」
 
なんだか、相変わらず色んな事を想い出しながら・・・。
 
角を曲がったら、月が後ろに行ってしまったから、
何度も何度も振り返りながら・・・
大きなビルに遮られて
見失わないように・・。
 
創ったもの、壊したもの、
解り合えた人、解り合えなかった人、
当たり前の様にそこに積み重なっていて・・・。
立ち止まるわけにはいかないから、
また僕は音を綴り、唄って行くだけ。
君が見せてくれた透明な水の様に、
そんな想いで僕も奏でて行くよ・・。
 
 
穏やかに微笑む様な、
クリーム色のやわらかな明かり・・。
家に着いて、もう一度だけ振り返ったら、
少しだけ遠くに見えたのは
気のせいかな・・
 
おやすみなさい・・・♪

'05.1.19
DVDやビデオで既に自分で持っている映画を○曜ロードショーとかで放送すると、いつでも都合の良い時に
DVDでいくらでも観れるにも関わらず、ついついテレビの放送を最後まで観てしまうのはなぜでしょう・・?(^^;)
ところで掲示板の方で「80年代のヘビメタブーム〜・・」と書いてフと思い出したので今日はその頃のお話を・・・。
当時私は自分たちのバンド活動の傍ら、アニ○ルハウスという企画チームの下で某楽器店後援のもと、
ローディーの仕事やアマチュアバンドのイベント、コンサートの企画などの運営をしていた。
10バンドほどが出演するアマチュアバンドのコンサートを毎年企画し、ついでに自分達のバンドも出演するという
御法度を強行したりしましたが、時は80年代・・ ハードロックやヘヴィメタが全盛で、出演バンドの多くが
ビリビリのジーンズに安全ピンがいっぱいくっついていたり、鉄鋲の入ったリストバンドを身に付けたファッションで
出演していました。 開演前の出演者ミーティングで、「マナーを大切に、楽しいイベントにしましょう。」と
出演者一同に打ち合わせているにも関わらず、中には過激なバンドも少なく無く、待ち時間にお客さんの出入り口で
たむろして通路を塞いでしまう人達や、リハーサルの音合わせの段階でモニターアンプのボリュームをフルブーストして
ヘッドバンキングしながらギターを弾き出すプレイヤーもたくさん居ました。「音はフロントから出すから、
モニターのギターアンプは全開にしないで下さい。その為にギターアンプにマイキングしてあるんですから。」と
お願いするのですが、彼らは止まりませんでした(^^;) そして客席の照明が落ち、ライブが始まるやいなや!
ボーカリストの絶叫のもと、マイクスタンドは蹴り倒すわフロントのモニタースピーカーはステージから突き落とすわ、
僕らはその度グルグル回る照明爆音の中、舞台袖から猛ダッシュでスピーカーを立て直しに走ったりで、
ステージ上はそれは大変な騒ぎでした(笑)。 僕らは当時フュージョンやプログレを行儀良く演っていたりしたので、
ヘヴィメタ恐るべし・・( ̄□ ̄;)」とか思いました。 パフォーマンスが過激なのは大いに結構ですが、
蹴り倒したり投げたり、突き落としたりしてるそのマイクやアンプやスピーカー・・ 全部借り物なんですけど(笑)。
ホールや楽器店のレンタル品をボコボコにしたらあかんわな(^^;)
そんな主催者泣かせなバンドも少なく無かったあの頃ですが、今は色んなライブハウスに観に行っても、
そういうバンド、あまり見掛けなくなった様な気が・・・。 色んな意味で、最近は皆おとなしくなったのかなぁ?
昔イングヴェイ・マルムスティーンなんかよくステージでギターにメラメラ火ぃ着けてましたが。
そういえば昔karakのライブでゲストの吉良さんがギターバトル中にブチ切れて愛用のストラトを床に叩き付けた時、
曲が終わった後で「・・保刈さんはギター投げたりしないんですか?( ̄▽ ̄)」と訪ねる小峰さんに保刈さんひと言、
「あ、あのォ・・僕は淡泊なギタリストなんで・・。」と答えていましたが(笑)、最近は淡泊なプレイヤーが
増えつつあるのでしょうか・・・?? (因みにスタインバーガーでぎゅわんぎゅわん弾きまくる保刈さんのギターソロ、
全然淡泊じゃ無かったですが・・・。)

'05.1.10
先日チラッと書きましたレコーディング用自作ラインケーブルのお話ですが、製作レポートをアップしました。
今回は全3回連載(予定)の第1回ですが、宜しかったら(怒らずに)見てやって下さい。「プロフィール」ページの
機材紹介のコーナーから入れます。
昨日はちょっと遅めの初詣に行って来ました。ちょっと遅めと言えど、地元で有名なお寺という事と、お正月明けの
最初の日曜日という事もあって沢山の人出で賑わっていました。 昨年は某川崎大師でおみくじを引いてみごと「凶」を
引き当てた私ですが、先日テレビで「某有名リアクション芸人さんが昔おみくじを引いたら白紙が出て来た。」という
神が降臨したとしか思えない話を聞いて、私などはまだまだだなと思いました。普通最悪でも「大凶」だろうに、唯一
混入していた印刷ミスの白紙を引いてしまうという、そんなトホホな強運を私も身に付けたいと思う今日この頃です。
破魔矢とお守りを買ってお賽銭を投げ、うやむやの内に惰性で祈祷式にまで参加してしまいました。本堂の中で大きな
炎をメラメラ焚いて太鼓をドンドン打ち鳴らす様は圧巻でしたが、「屋内であんな大きな火を焚いて大丈夫なん?」と
ちょっと心配になりました。でもこれで今年は無病息災、家内安全、商売繁盛、ですね?
帰り際、甘酒を売って無い事に気付き、「お外で甘酒を飲まなければ初詣は終われない。」と駄々をこねた結果、
結局コンビニで缶の甘酒を買うハメに・・。この缶の甘酒がこれがまた食後のデザートの様に甘くて(T_T)、
激甘酒と呼ぶにふさわしい逸品でした。「幾ら何でも甘過ぎだろ・・」と思いながら缶を見てメーカーを確認すると、
made in 某有名チョコレートメーカーでした。 なぜか妙に納得・・。
帰り道にフと急に思い出して、発売されたばかりのゲームソフトを買いに某ゲーム屋さんに寄り道。・・・にしても、
足首まで丈のあるロングコートを着て、破魔矢と甘酒の缶を持ったままゲーム屋さんに入店するという不審な行為は、
職務質問されなかったのが不思議なくらいでした。
夜は地元のお気に入りのレストランでお食事して帰りました。激甘酒の後のお口直しは、ハードボイルドな男の飲み物
「ホットミルク」で決まりだ。

'05.1.2
atuyuki
新年おめでとうございますm(_)m
昨年末の29日に続いて、31日にも東京に雪が降りました。
めずらしく結構まとまった雪だったので、お出かけの途中のその辺で、携帯でパチリと
スナップを撮りました。 行きに写真を撮った時はまだまだ降り始めだったのですが、
午後帰る頃には結構な本降りになり、歩いていると傘の上に積もって来て傘が重たく
なるほどでした。ちなみに写真の真っ白な傘は、雪が積もった透明のビニール傘です。
早めに出かけて正解でした。 ザクザクと雪を踏みしめながら歩く道中、
木々が雪をかぶっていて綺麗だったり、民家の前に雪だるまが作ってあったり、
連れが後ろから雪を丸めてビシバシぶつけて来たり、お蔭で服の背中に雪が入るわ
足下は雪に潜って歩きにくいわでなかなか大変でした。でも先日買ったDUNLOP
エアロシューズがF1並みに路面をグリップしてくれたので転ばずに助かりました
というわけで、今日は昨年秋の終りから冬にかけて結構聴いていたアルバムを
ちょっとだけ御紹介・・(「オチ無いよぉ〜」by安田大サーカス)。
 
○「エデン」/ 新居昭乃 (CD)
あかん・・心地良すぎる。冒頭の2曲で既に堕ちた(笑)。ブックレットのあちこちにうさぎがいてなんか嬉しいし(笑)。
2000年の「降るプラチナ」以来、4年振りのオリジナルアルバムという事で、そりゃ期待も高まりましたよ。
夏にリリースされたシングル「懐かしい宇宙」(と書いて「うみ」と読む。ちなみに「宇宙」と書かれれば
本能的に「そら」と読んでしまう私は、ガンダムファンとして合格ですか?)を聴いて「昭乃さん、(いい意味で)
変わって来たなぁ・・。」と思いましたが、未だに「空の森」と2nd.「空の庭」の印象が強い私としては、
今回のアルバムも「最近の昭乃さん」って感じがします。が、しかし!そこには私の感情を震わせて止まない、
変わらない昭乃節が確かにあります。目で見ると見えない、耳で聴くと分からない、感情に触れる触感があります。
どうしてか解らないけど、この人の歌は私をたしなめ、冷静さと潜在感情を引きずり出してくれます。
2001年に「花のかたち」のシングルをリリースした頃からそれまでに無かった昭乃さんを感じ始めていましたが、
今回のアルバムでその指針をしっかりと見せて貰った様な「満たされ感」を勝手に感じています。造り込んでいるん
だろうけど、それを感じさせないとても自然体な感じ。 楽曲性うんぬんより、その先に在るものを聴かせてくれる。
「オリジナルアルバム」という言葉の存在意義をフと思ったよ。
 
○「PRISM LIVE ! 完全版」/ PRISM (DVD)
私としては20年待ったというか・・・ デビュー27年目にして初のライヴ映像のメディア発売ということで、
予約して発売日に購入。数え切れないほど彼らのライヴには足を運んで来ましたが、こうして家でじっくり観れるなんて
目頭が熱くなります。 昔のメンバーもゲストに迎えて、和田アキラと森園勝敏のツインギターも聴けます(泣)。
四人囃子の曲もやってくれるとは・・(因みにこのページに来てくれる方々には馴染みの薄い名前かと思うので、割りと
分かり易い方向で補足しますと、和田アキラさんは、谷山浩子さんのアルバム「歪んだ王国」の「時計館の殺人」で
バリバリとギターソロ弾いてる人です。森園勝敏さんは、「Goddess in the Morning」の名曲「Flower Crown」で
ぎゅわわ〜〜ん!とギター弾いてるあの人です)。 決め決めユニゾン&変拍子の組曲「Beneath The Sea」で幕開けし、
ぶち切れインプロヴァイズの「Tremblin'」で盟友渡辺健のベースもぶっ飛んだ後、終盤の名曲「KARMA」まで
唯一無二のプリズムサウンドが炸裂し、お腹いっぱいになります。 和田アキラさんについて感想を書くとこのまま
20ページぐらいに突入してしまいますので今日は自粛しますが、森園さんの唄いまくるギター、やはり上手いっ・・。
昔名古屋のハートランドで聴いた「Wind」、六本木ピットインで聴いた「Tremblin'」。一期一会の数々の猛烈な演奏が
脳裏に蘇りましたよ・・。ジャズロック?プログレ? カテゴリーなんかどうでもいい。
 
○「THEN ! 」/ ALLAN HOLDSWORTH GROUP (CD)
先日の独り言にもチラッと書いたので今日は簡単に・・。 とにかく、ライヴにおけるアラン先生のバリトンギターが
満喫できて最高です。太く抜けのいい低音弦と、艶やかでとても伸びのある高音弦の独特な音がシビレます(死語)。
孤高のオンリーワン、アラン先生のジャンル分け不可な音楽性、超高速レガート奏法によるインプロヴァイズ、
ゲイリー・ハズバンドの怒濤のドラミングの圧力など、そのグルーヴは凄まじい。 お腹いっぱいになれます。
 
○「THE SPICE OF LIFE IN CONCERT」/ 渡辺香津美 (DVD)
一転してジャズの人ですが・・。'87年にレーザーディスクで発売されたライヴ映像のDVD化。
(Dr.)ビル・ブラッフォード、(Ba.)ジェフ・バーリンとのトリオ編成で、その音は前衛的なジャズロックという感じ。
隋分昔にアルバム「THE SPICE OF LIFE」をCDで聴いてはいたが、ライヴでは香津美先生もポールリードスミスと
スタインバーガーを使い分けてCD以上に弾きまくり、ブラッフォードはエレドラ・セットを縦横無尽に操り、
フランク・ザッパさん家のジェフ・バーリンはグイグイとグルーブを紡ぎ出す。皆さん攻撃的やなぁ・・。
ギターサウンドや楽曲などは、自分的には特に影響されてる自覚は無いのだが、この人の音楽への取り組み方や
トータルなアプローチ、シーンの中での振る舞い方みたいなものには、昔YMOに参加していた頃から
憧れている様な感はあるな・・。
 
○「コントラステス〜マエストロ・ロドリーゴへのオマージュ」/ 村治佳織 (DVD)
また一転してクラシックの人。 ホアキン・ロドリーゴの作品をなんとアランフェス宮殿でマドリッド州立交響楽団と
演奏するという、映像美的にも大変美しい一枚。 ナルシソ・イエペスや、ジャズではジム・ホールなど数々の名演でも
知られる永遠の名曲「アランフェス協奏曲」、スペインの作曲家マヌエル・デ・ファリャがドビュッシーへの挽歌として
作曲した「ドビュッシー賛歌」、ファリャの没後15周年を期して書かれた、ロドリーゴの「祈りと踊り」など、
彼女の女性的で繊細な演奏に触れることが出来ます。尊敬と愛が音に感じられる、女性でしか、と言うより彼女でしか
出せないであろう質感がある様に感じます。2〜3年前に買った物ですが、最近また気になって何度も観ている一枚。
それにしてもアランフェス協奏曲の第二楽章。「哀愁」という言葉はこの曲の為に在るのだなと実感・・。
 
○「Blessing」/ Rivendell (CD)
またまた一転してアイリッシュ・サウンド。 キルシェへの参加でも知られるアコーディオン奏者、藤野由佳さんと
アイリッシュハープの木村林太郎さんによるユニット「リヴェンデル」のファーストアルバム。1曲だけzabadakの
吉良知彦さんもギターで参加しています。 キルシェのライブ会場で幾つかアルバムを販売していて、バイオリンの
壷井さんに「僕のアルバムも今回凄いですけど、実はこれが一番凄いです(笑)。」とお薦めして頂いたのが
このリヴェンデルの「Blessing」です。由佳さん御本人から手渡しで購入できて感激したのを憶えてますが、
その音はジャケットに撮られた雪の景色の様に、春を待ってじっと静かに温めている様な願いを感じます。
優しく耳元を撫でていく様なハープとアコーディオンの音色を聴いていると、何か新しいものを掴みたくなる様な、
今在るものの大切さを改めて思う様な・・・。 顔が上を向くんだよなぁ・・。
 
今年もやりたい事がたくさんあります。 望むことも望まないことにも、きっとたくさん出逢うのでしょう。
楽しみにしているよ。

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