エフェクター・ラック
FLIP TC-X・Guyatone FLIP TC-X
 
昭和31年創業、「グヤトーン」こと東京サウンド(株)、
フリップ・シリーズの真空管式コンプレッサー。
真空管は、標準で搭載されていたナショナル製12AX7Aから
エレクトロ・ハーモニクス社 (made in Russia)12AX7EHに交換。
コンパクト・タイプながら、真空管式ならではの暖かみのある
ウォームでファットな粘りのあるサウンド。ナチュラルな圧縮の
効き具合も良い。トーンはパラメトリック・タイプで、
任意に設定した周波数帯域をブーストできる。
圧縮の効き始める時間を設定する「ATTACK」とは別に装備した
TC-X独自の「SHAPE」なるコントロールが特徴的で、
圧縮後の失われたアタック音を、原音に近付け戻すという物。
消費電力が160mwと大きく、専用のDC12Vアダプターのみで
コンパクト・エフェクターではお約束の9V電池は使用不可。
放熱用の窓から見える真空管の明かりがなんともプリティー。

 

 

 

ROD 880・Maxon ROD 880
 
昔からギターとエフェクター周りは国産製品にこだわって来ましたが、
'05年にスタインバーガーを買った時点でその牙城は崩れ去りました○| ̄|_
が、しかし、まだまだエフェクターは国産にこだわり続けています。
という訳で、日本が世界に誇る純国産エフェクター・ブランド
「Maxon」こと(株)日伸音波製作所製、増幅回路部分に双三極管を使用した
真空管式オーバードライブ。
オーバードライブとしてはかなり歪む方で、セッティング次第では
過激でエグいディストーション級の歪みを得られる。が、そこは
オーバードライブというか真空管式というか、角の取れた柔軟性のある
ウォームなサウンドで、いわゆる「コンパクト・エフェクターの音」的な
比較的レンジの狭い音というより、100W級の真空管ヘッドアンプを
フルブーストさせた時の様なニュアンスに近い音。
トーン部分がBASS、MID.BOOST、TREBLEと3バンドに別れていて
幅の広い音作りが出来る。
あと此奴のもう一つの、地味であるが大変ポイントの高い特徴として、
「トゥルーバイパス方式」を採用しているという事。
一般的な電子スイッチ式のエフェクターはエフェクトOFF時でも入力信号が回路を通る為、生音の音質が若干変わってしまうのですが、
トゥルーバイパス方式ではエフェクトOFF時には入力信号が回路を一切通らず完全なバイパス状態になる為、
ギターからの出音がそのままダイレクトにアンプに送られます。
一般的なフットペダル式のエフェクターと比べて横幅が広く高さが低いので、スイッチを踏んだ時の本体の安定性も大変良い。
真空管式なのでお約束の9V乾電池は使用できず、10Vの専用ACアダプター仕様。
スレッショルドのみのノイズ・リダクション回路搭載。

 

 

 

Furman SS-4・FURMAN SS-4(改造済み)
 
業務用パワー・ディストリビューターの製造で知られるファーマンの
電源タップ。やはり「餅は餅屋」という事で、電源の事は電源のメーカーが
いいかなと。高だか電源タップと言えどオーディオ用のハイグレードな物は
すぐに10万〜20万円な世界なので上を見ればキリが無いのですが、
このSS-4はメタル製の本体、内部シールドアース、非めっきインレット、
UL規格3芯極太ケーブルと、クリーンな電源を分配する為の仕様としては
なかなか堅実な造りです。
が!そして更にACプラグを米国Marinco社製5266(非めっき)に交換し、
内部アースの導通力を高める為、本体裏側接点の塗装剥離→再ハンダ付けと
とどめにノイズ対策として防振用のゴム足を本体底面に3点支持で増設し、
ケーブル長を4.5mから2.5mに短縮してあります。

 

 

 

 

 

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