KonのI'LLに限ったことではありませんが、I'LLには専用エンブレムがラジエターグリルとテールゲートに装着されています。
逆に言うと、専用外装色を選ばないでエンブレムを取ってしまうと、他のグレードと見分けが付きにくいということです。
意外にあると無いとでは下回りの汚れようが違います。
特にリヤはてきめん。このバンパーの短さをご覧ください。
ふつうに黒いだけなのが残念。あまり取り付けている人は見ません。
ちなみに、このホイールキャップは2008年9月の一部改良型からのものです。
高性能エンジン用のものはいくらでも売っているのですが、普通のエンジン用のものは店頭にありません。
ということで、作ってしまいました。「SR20/18」と「1JZ/2JZ」の2枚のステッカーから。
「R inside」も作ったのは言うまでもありません。
フードトゥーフロントエンドパネルシール(53395-52020)
2008年9月改良以前(〜4型)のエンジンルームへの水侵入対策部品です。
2008年9月からの改良型(5型、6型:2009年8月)は別部品で対策済みなので、勝手に取り寄せ、勝手に装着となります。
ネッツのラインナップで、iQにもオーリスにも、古くはアヴェンシスにも似たようなパーツが付いているのにヴィッツにはなく、泥がたまりやすいというのが今回装着の理由です。
センタドアウェザストリップUPR(67873-05010(No.1 RH)、67874-05010(No.2 LH))
T250系アヴェンシス用パーツの流用です。
本来はセンターピラーの穴にピンを固定するようになっているので、付いているスポンジを取り、一番上のピンを外し、残りのピンは根元からニッパで切除。ゴム用の両面テープと両面テープを貼り付け(3枚重ね)て取り付けました。
リヤドアウェザストリップNo.3(67895-33010(RH)、67896-33010(LH))
CV30系ウィンダム用パーツ流用です。
リヤドアパネルプロテクタ(67857-40010(RH)、67858-40010(LH))
G50系センチュリー用パーツの流用です。
ドア関係のウェザーストリップは、ドアの開閉の音が高級車っぽくなります。
逆に考えれば、ゴム部品で高級感をごまかされている可能性も大きいかも。
ヴィッツで考えれば、この音の変化、ありです。
ミラーにアクセントが欲しいと思っていたところに見つけてしまいました。
スワロフスキーのようなキラキラが入っているものはよく見るのですが、デザインもすっきりとしていたので採用。
洗車時の拭き取りで若干引っかかり気味なのが気になりますが、仕方がないでしょう。
ドアハンドルの中心とサイドのプレスラインをそろえたかったので、メッキモールを貼って、ラインを目立たせてみました。
ドアの下側のプレスラインにも沿うように太めのモールを貼り、こちらも目立たせました。
さらにフェンダーアーチモールも再発売されたので装着しました。前後の高さをどこまでにするか、悩まされました。
これまたネットで手に入れました。
何種類か流通しているのですが、装着するとプレミオのような見栄えになる、溝付きのものを選びました。若干のすき間や段差が出てしまうのはカバーゆえ。高級感が出ました。
輸出の2010年マイナーチェンジモデルではドアハンドルがシルバー加飾になりました。輸出モデルがKonのI'LLに近付いたようで、喜んでしまいました。
ドアのウインドウモールにメッキシールを貼ってありますが(現在ははがしています)、このデザインも3代目ヴィッツで採用されています。
ディーラーオプションではフロント用の2枚しか設定がないので、ネットで輸出用のものから選んで手に入れました。
送られてきた箱には、「雅力士」用の「迎賓踏板」と中国語で書いてありました。前後4枚のセットです。
2007年のマイナーチェンジ前のモデルにはディーラーオプションとしてあったのですが、おそらくリヤビューカメラの取り付けと重なるために消えたのではないでしょうか?
ネットで見つけて手に入れたので、ヤリス用の「鍍〓(金偏に各)後箱飾條」と中国語で書いてありました。
Konがぶつけることはまず無いのですが、助手席と後ろの席には誰が乗るか分からないので・・・。
カラータイプしか設定がないので、何色が付いてくるか不安だったのですが、予想的中?
なぜこの色が標準設定なのか、分かりません。ディーラーでも書類を見直してしまったそうです。