Rossoには専用装備品として、ダークグレーの木目調パネルが装着されています。
 エアコンパネル周り(写真左)、フロントパワーウィンドウスィッチ周り(写真中)に装備。
 リヤのパワーウィンドウスィッチ周りには装備されません(写真右)。ちょっと残念。
Rossoのペケ
木目調パネル
オーディオ
 E110系カローラの最終型のオーディオは、ダッシュボードの上に装着されています。安全面では大変によいのですが、ナビを付けるのには不向きなようです。
 高さを上げると前が見えなくなるし、下げるとオーディオが使えません。
 さらにひさしが高いので、DIN規格の装着用の箱はつっかえて使えません。
 仕方がないのでウレタンを重ね張りして支えにしています。
 ですが、あまりにもアホなので、エアコンの下にある小物入れとオーディオを入れ替えることにしました。
 ディーラーでは「不可能な作業」とのことだったので、作業手順書をSONYのサイトから入手して、自分で入れ替えました。
 インパネ上部のオーディオスペースは、見栄えのためか大きく角を取った形になっており、標準の小物入れは付きませんでした。
 カーショップで1DINサイズの小物入れと引き出しを購入し、取り付けました。よせばいいのに黒木目調の引き出しです。
 少しはナビの位置も落ち着きました。
 カセットテープを車内で聞いたのは何年ぶりだろう?
 そうそう、ついでにサイドブレーキカバーも黒木目調に変えました。
 で、しばらくは使っていたのですが、やはりカーナビが少々「ブランブラン」状態。
 3年ぶりにカーナビを入れ替え、ついでに1DINインパネ装着用のステー(汎用品)で取り付け直すことにしました。
 オーディオも涙をのんで、1DINのCD/MDレシーバに変えました。エアコン下の小物入れも復活です。
 今回のカーナビはVICSも標準になったので、渋滞情報が見られて便利かも。VICSアンテナは、メーカーの人にはおこられそうですが、オーディオボックスの上に載せ替え可能な状態(マグネット装着)でセットしました。