外装
 エンブレム類・・・・・・欠品無し(再メッキ済)
 ホイールキャップ・・・欠品無し(再メッキ済)
 ウインドーモール・・・フロントスクリーンのみ流用品(ミニ用?)
 ドアノブ・・・・・・・・・・助手席のみ鍵穴機能せず
 再塗装済み
(おそらく90系カローラのメディアム・ベージュ・メタリック〈4H6〉
 オリジナルカラーはスターミスト・パール・メタリック〈1153〉)

内装
 ダッシュ割れ・・・・・・一部
 シート破れ・・・・・・・・運転席側下スポンジ崩れ、日焼け程度
 ドア内張・・・・・・・・・・ほぼオリジナル通り、汚れ、反り
 アームレスト・・・・・・・助手席のみ雨で傷んだもよう
 三角窓・・・・・・・・・・・助手席のみ解除ボタン無し
 ステアリングホイール・・・センター上部割れ、スポーク付け根割れ
 扇風機装備
 シートカバー装備(ちなみに内装色はレッド)

その他
 トランクにスペアタイヤ(当時物5.60-13-4PRチューブバイアス)あり
 スペアタイヤカバー欠品
 トランク内張剥がれ
 ウェザーストリップは流用品
 トランクのウェザーストリップはボディー側に(本来は蓋側)
 取扱説明書あり
 自動車電話装着跡あり

本車両の歴史
 Konは三人目のオーナーです。
 一人目のオーナーは、大手S武グループのT(つつ○)さん。
 当時のナンバーはいわゆるシングルナンバー(5)でした。
 二人目のオーナーは、Tさんから直接譲っていただいたそうです。
 住所の関係で「多摩53」になります(1990年頃か?)。
 そこで塗装やメッキ、穴などの修理(レストア?)を受けます。
 保管はJRのコンテナだったとか!
 そして、運命の出会い!
 近所の「ガ○ージ75」で売りに出されているのを「ノスヒロ」で確認。
 一度は「どうでもいい車」と判断したのです。
 が、別の所にあった車両を見て、あまりの高級感に衝動買い!
 (他にも理由はありますが)
 現在に至る。

本車両の特徴
 エンジン・・・・・・トヨタのシリーズの中では最長寿のR型。頑丈です。
 発電機・・・・・・・何とオルタネータです。今の車と同じ。
 キャブレター・・・2バレルキャブです。オートチョークです。80年代と同じ。
 サスペンション・・・フロントはダブルウィッシュボーン・トーションバー。
            リヤは半楕円リーフ・リジッド。
発売当初のリヤサスは1/4円リーフを使ったカンチレバー式でした。
今で言うトレーリングリンク/コイル車軸式ですね。
ほとんど排ガス規制後の車と違いはありません。

こんなにいい状態でコロナくんはKonの下へやって来ました。
コロナトップへ
Konのコロナ(購入時)