2010/08/11 号 --------------------------------------------------------
                       武者組「あるね」ニュース
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　山谷五兵衛がぶらりとやって来た。「何か面白い話はないか」と言うと
　例によって「あるね」と言って、話しだした。
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● 今回は ４つ の話があります。

○ [講座]「実篤に挑戦！−筆と墨で絵をかこう」（実篤記念館）
　実篤記念館では、毎年恒例の講座「実篤に挑戦！−筆と墨で絵をかこう」が
開催される。筆と墨で実篤がよく描いた野菜などを描くことで、実篤の描き方
が体感できる。画材等は用意されるので、汚れても良い服装で記念館まで。
　日時：８／１３（金）、１４（土）１０時〜１６時の間で随時実施
　会場：実篤記念館
　参加費：入場料のみ
　申込み：不要。当日、直接会場まで
◆ 武者小路実篤記念館ホームページ／今月のスケジュール
http://www.mushakoji.org/schedule.html

○ [講座]読書講座「『ある青年の夢』を読む」（実篤記念館）
　実篤記念館では９月に読書講座「『ある青年の夢』を読む」を開催する。
「ある青年の夢」は、第一次世界大戦中（大正５年、１９１６年）に書かれた、
反戦をテーマとした長編戯曲。申込みの締切がお盆明けなのでお知らせする。
　講師：瀧田浩氏（二松学舎大学准教授）
　日時：９／５（日）１３：３０〜１５：３０
　会場：東部公民館・会議室（実篤公園仙川口より徒歩２分）
　定員：３０名
　参加費：５２５円
　申込み：往復はがきで８／２２（日）必着
◆ 武者小路実篤記念館ホームページ／９月のスケジュール
http://www.mushakoji.org/schedule201009.html

○ [講座]「もっと知りたい　武者小路実篤」展示解説（実篤記念館）
　実篤記念館では夏休み企画「もっと知りたい　武者小路実篤」を開催中だが
（８／２９まで）、展示解説が８／２１（土）に行われる。時間は１３：３０
〜１４：３０。解説は石井めぐみ専門員。小学生にもわかりやすい解説がされ
ると思うので、夏休みの宿題にいかがだろうか。
◆ 武者小路実篤記念館ホームページ／解説についてのガイドライン 
http://www.mushakoji.org/info80.html

○ 「青空紙芝居」（白樺文学館）
　我孫子市白樺文学館では、雑誌白樺創刊百周年記念特別企画をいくつか開催
している。その一つ「青空紙芝居」が、８／２６（木）に催される（今日も行
われていた）。時間は、９：３０〜１０：００。白樺派の中心人物・志賀直哉、
柳宗悦を紙芝居で楽しく紹介するとのこと。会場は白樺文学館斜め向かいの志
賀直哉邸跡地。同地にある書斎も公開される。入場無料だが、雨天の場合中止。
◆ 雑誌白樺創刊百周年記念特別企画
http://www.city.abiko.chiba.jp/index.cfm/21,66865,41,614,html

■ 暑さにもだいぶ慣れました。７月の猛暑日よりは過ごしやすいです。

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武者組「あるね」ニュース 2010/08/11号 (不定期刊)
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