2008/03/18 号 -------------------------------------------------------- 武者組「あるね」ニュース ------------------------------------------------MUSHA-GUMI [ArNe] News  山谷五兵衛がぶらりとやって来た。「何か面白い話はないか」と言うと  例によって「あるね」と言って、話しだした。 ---------------------------------------------------------------------- ● 今回は 4つ の話があります。 ○ 実篤記念館友の会、会員募集中  武者小路実篤記念館には、館の活動を応援する「友の会」があります。会員 には記念館の展示や講座などの情報の載った「友の会ニュース」(隔月)が届 き、カレンダーなどグッズの一部が会員価格で購入できます。来年度からは入 館料も半額になるとのこと。また毎年2月には会員の交流会「観梅のつどい」 が催されます。  会員期間は4月〜翌年3月までで、現在新年度の会員を募集中です。会員の 方には「友の会ニュース」で更新のご案内が届いているかと思います。個人会 員は年会費1,000円。私も一昨日更新してきました。興味のある方はぜひ ご参加ください。いっしょに実篤記念館を盛り上げていきましょう。 ○ [開催中] 春季展「画をかく喜び」(実篤記念館)  実篤記念館では、春季展「画をかく喜び〜油彩画を中心に〜」を開催中であ る。会期は3/8(土)〜4/13(日)。実篤の油彩画を、最初の作品「南 瓜」(1927)から最後の作品「蔬菜図」(1974)まで、各年代の代表作を展示して いる。東京の桜の開花予想は3/26だが、実篤公園の桜も楽しみだ。 ◆ 武者小路実篤記念館 http://www.mushakoji.org/ ○ 京王線の中で、旧実篤邸の紹介  京王線のドアの上の広告スペースで、沿線のみどころを紹介する「京王パノ ラマヒストリー」というシリーズがある。現在は旧実篤邸がとりあげられてい る。京王線に乗られたら、ぜひ注意してご覧いただきたい。 ○ 朗読会「実篤を聴く Part7」  実篤記念館主催の朗読会が、今年は新しくオープンした「せんがわ劇場」で 開かれる。公演は3/20(祝)午後2時からと、午後5時からの2回。チケ ットは1,000円(実篤記念館友の会会員は900円)、劇場と記念館で販 売中。朗読作品は下記のとおり。   「仙川の生活」(「一人の男」より)   戯曲「一休の独白」   「一休と地獄太夫の対話」   「竹と雀」(「一休」より)   戯曲「仏陀と孫悟空」   対話「百姓親子とロバ」   対話「鼻の頭」   「馬鹿一」   戯曲「馬鹿一の笑い」  演出は川和孝、出演は中野順二、松尾智昭、宮崎敦吉、藤沢健志、山口晶代、 奈良井志摩の皆さん。会場の調布市せんがわ劇場は仙川駅より徒歩3分。アク セスはホームページに詳しい。 ◆ 調布市せんがわ劇場 http://www.sengawa-gekijo.jp/ ■ せんがわ劇場に初めて行ってきます。2回目の公演を見る予定です。 ☆このメールニュースに返信−>作者に届きます/ご意見・ご感想をぜひ! ---------------------------------------------------------------------- 武者組「あるね」ニュース 2008/03/18号 (不定期刊) 発行:こにし さとし konishi_satoshi@amy.hi-ho.ne.jp ※本メールニュースの内容は、間違っている可能性もあります。他の情報源も ※併用されますようおすすめします。/↓登録削除・バックナンバーは下記。 武者組ホームページ:http://www.amy.hi-ho.ne.jp/~konishi_satoshi/ ---------------------------------------------------------------------- このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して 発行しています。( http://www.mag2.com/ ) マガジンIDは 0000008392です。 ----------------------------------------------------------------------