2008/02/13 号 -------------------------------------------------------- 武者組「あるね」ニュース ------------------------------------------------MUSHA-GUMI [ArNe] News  山谷五兵衛がぶらりとやって来た。「何か面白い話はないか」と言うと  例によって「あるね」と言って、話しだした。 ---------------------------------------------------------------------- ● 今回は 3つ の話があります。 ○ [白樺発見] 次回「新日曜美術館」は、河野通勢特集  2/17(日)の「新日曜美術館」(NHK教育)は、「よみがえる大正の 鬼才 洋画家・河野通勢」だ。出演は関川夏央氏と土方明司氏(平塚市美術館 学芸主管)。平塚市美術館から始まった巡回展も楽しみにしているが、この放 送にも期待したい。  なお「新日曜美術館」のホームページが新しくなっていて、「アートシー ン」のコーナーで紹介した展覧会情報も掲載されていた。 ◆ 「新日曜美術館」ホームページ http://www.nhk.or.jp/nichibi/ ○ [講座] 実篤公園自然観察会(春)  実篤記念館では、実篤公園自然観察会(春)を開催する。日程は、3月2日 (日)10時〜15時。実篤公園とその周辺の自然を、講師の冨田広氏(自然 観察指導者)のお話を聞きながら観察する。定員は20人で、費用は525円。 申込みは往復はがきに、講座名、応募者全員(2人まで)の住所、氏名、年齢、 電話番号を明記の上、実篤記念館まで。2/17(日)必着。  「昼食をはさんで5時間のコースです。体力や体調をよく考慮してお申し込 みください」との注意書きあり。私はこの観察会には参加したことがないが、 実篤公園は国分寺崖線という緑のベルトの一部であり、実篤公園とそれに連な る近くの雑木林を歩くコースになると思われる。 ◆ 武者小路実篤記念館ホームページ http://www.mushakoji.org/ ○ [講座] 朗読会「実篤を聴く」(実篤記念館)  実篤記念館では、朗読会「実篤を聴くPart7仙川の実篤」を開催する。 日程は、3/20(祝)、時間は午後2時〜と5時〜の2回。会場は、新しく 仙川にできた、せんがわ劇場(仙川駅から徒歩4分)である。  朗読する作品は、「一人の男」より仙川の生活、晩年の代表連作“馬鹿一も の”短編、戯曲「一休の独白」を予定。演出は川和孝、朗読・出演は中野順二、 松尾智昭ほか。チケットは1,000円で、武者小路実篤記念館、せんがわ劇 場で発売中。これまで実篤記念館等で行っていた朗読会が、せんがわ劇場での 公演となる。どんな朗読になるか、楽しみだ。 ◆ せんがわ劇場ホームページ http://www.sengawa-gekijo.jp/ ■ 今年は調布も寒いです。今日も冷たい雨が降りました。梅はどうでしょう。 ☆このメールニュースに返信−>作者に届きます/ご意見・ご感想をぜひ! ---------------------------------------------------------------------- 武者組「あるね」ニュース 2008/02/13号 (不定期刊) 発行:こにし さとし konishi_satoshi@amy.hi-ho.ne.jp ※本メールニュースの内容は、間違っている可能性もあります。他の情報源も ※併用されますようおすすめします。/↓登録削除・バックナンバーは下記。 武者組ホームページ:http://www.amy.hi-ho.ne.jp/~konishi_satoshi/ ---------------------------------------------------------------------- このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して 発行しています。( http://www.mag2.com/ ) マガジンIDは 0000008392です。 ----------------------------------------------------------------------