Welcome to my Marklin room
My Recommendation of the books about Marklin.I got this Marklin Antique toy book which include 170 items | ||
"Marklin Book 1895-1914" picture from my book(but is over my scanner size A4!) ISBN 1 872727 18 2 PUB:New Cavendish Books (3 Denibigh Road, London W11 2Sj,UK) | "The History of TRIX HO OO" picture from order card. ISBN ???(I have this one) PUB:New Cavendish Books (3 Denibigh Road, London W11 2Sj,UK) |
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日本文のメルクリン関連書籍(おすすめ) |
著者 |
出版社 |
初版年 |
コメント | 更新日 |
世界の鉄道模型 メルクリンのすべて |
監修 近藤弘 |
株式会社サンポージャーナル |
1979 1月 |
メルクリンを深く知るための和書では、バイブルのような存在と思われます。これは似たような書籍が長らくでていないためです。車両・レイアウトの組み方など、初心者向けにも、マニアにも必要な情報が満載だと思います。戦前のメルクリンモデル(1番、0ゲージ)、SLの実機の貴重な写真、メルクリン工場、座談会などいつ読み返しても、新鮮さ輝きは失われていない。巻末には、機関車だけではあるが、1947以降のメルクリンモデルを網羅した表があり、コレクションの参考となる。3000番から3099番までが表にあり、この表での欠番は、3020(PRIMEXのみ)、3079(1992年にBR216が発売)、3033(BR114:1994年発売、RSM800『Koll's KOMPAKT KATALOG』が存在、)、3082(BR41:1978発売)、3088(DHG700C:1989年発売)となっていて、ほぼ番号分車両が存在することがわかります(メルクリンWebサイトで、保守用のデータがある品番が、とびとびの理由はたぶん旧3桁番号との過渡期で使用されたためと推測できます)。なんと言っても、メインは篠原正瑛 氏の『大いなる時代を偲ぶ−回想のメルクリン ドイツ鉄道の変遷と蒸気機関車たち 』です。実写の写真も多く、一部、篠原氏の撮影の物もあるようです。 |
2006/9/25 |
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とれいん No.16 |
株式会社エリエイ出版部 プレス・アイゼンバーン |
1976 4月 |
『コレクターズサロン(9)−特集メルクリン 原慎佑紙のメルクリンコレクションから』という記事が見開きであり戦前のモデルの写真紹介でOゲージです。品番記述がありません。『コレクターズサロン(10)−特集メルクリン ドイツの機関車たち』と言う記事というより写真が「天賞堂提供」とある広告のような6台の当時の定番車両が紹介されています。これが本命。『座談会 メルクリンを語る 特集メルクリン その来歴と魅力』と題して、篠原正瑛 氏、合葉博治 氏、藪田進 氏、松本健一 氏の座談会形式の記事で8ページあります。メルクリンの日本への輸入開始時の話や、当時のメルクリン人口の推定など、興味深い内容が多く何度も読み返す価値ありです。篠原正瑛 氏は、在独時からメルクリンに一目置かれた存在だったとの記述があり、まさに筋金入りメルクリンファンだっと思います。囲み記事に『メルクリンの歴史:独書『Die Weiten Spuren』より訳出』があるので、これも篠原氏の手の物と思われますが記述がないので推測です。「メルクリンセンターレオのweb記述等を除く出版物として」、これほど正確なメルクリン誕生の記述は、和文では、まず、見あたらないでしょう。 『特集メルクリン4 世界有数のメルクリンコレクションを訪ねて−スイス・ローザンヌのフルグレックス社』という大量のコレクションのOゲージ?写真記事が1ページあります。この記事をみると、模型を発売するような会社のオーナーが強烈なメルクリンコレクタだったりする良い例なのかもしれません。 |
2006/9/25 | ||
とれいん No.125 |
株式会社エリエイ出版部 プレス・アイゼンバーン | 1985 5月 |
『メルクリンシステムで作る”ガラス”電車 491 001 ドイツのガラス電車について』と言う伊澤茂 氏の自作記事があります。メルクリン上で動かす3線交流用の珍しい記事です。未だにメルクリンからは発売されていませんが、ROCO社からはでている型ですので、将来でるかもしれません。追記2018/9/30 青も赤もでましたね。37580,37581(赤、サウンド付き),37584(人形入り) 『1985メルクリン事情PART1』という当時のメルクリンの総代理店不二商の協力記事があります。車両の細かい解説があるため、カタログとは違った情 報が得られます。PART2は次号なのか未確認です。 『工作台だより』という読者のページがあります。ここに知る人ぞ知る共立工芸の店主に、入荷した125周年限定1番ゲージクロコを有志20名が買い取り贈呈したとあります。さぞかし、メルクリンの良き愛好者たちが、酒を酌み交わしながら集っていたことが想像され、仲間に加わりたくなります。とてもホットな小さい記事ですが、メルクリンファンとしては見逃せません。 |
2006/9/25,2018/9/30 | ||
ド
イツ=鉄道旅物語ISBN4-334-78374-0(文庫本版) |
野田隆 |
知恵の森文庫/光文社 |
2005 |
「文庫本版のための補足」が加筆されたそうですので、『ドイツ=鉄道旅物語』(東京書籍刊)をお持ちの方でもおすすめです。メルクリン関連では、ゲッピンゲン、メルクリンミュージアム訪問された内容で、『鉄道模型メルクリン物語』という章がP138〜P155に亘ってページが割いてあります。 |
2006/9/25 |
2010年4月時点のレイアウト(ボン駅追加) Apr. 2010 |
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Marklinst specal index |
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THE MANUAL OF THE NEW MARKLIN-MOTOROLA FORMAT メルクリンモトローラフォーマット解説の日本語訳 |
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Marklin Minex Oe 1:45 Minex |
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