![]() ◆ ヘッド編
更に接着剤等で固定されている場合もある。 基本的には位置調整が難しいので、ヘッドのみを素人やサービスマンが交換することはできない。 ヘッドのみの交換には治具や顕微鏡が必要になるし、またヘッドのみを通常サービス部品としては売っていない。 よってヘッド交換はアッパードラムごと行うことになる。 勿論もっと大きな単位でのドラムモーターアッセンブリー交換も方法としてある。 ![]()
先ず静電対策用のアースブラシを外す。 機種によっては希にドラム下部にアースブラシが取り付けられている場合もある。 ドラム上部の基板部分の半田を吸い取る。 半田を吸い取る個所は、よく見るとリード部分が若干長くて基板上では直線になっている。 (リード先端を曲げていない) 半田吸い取り線をあてながらこてを押し付けてリードが基板から離れるようにする。 ![]()
作業は先に固定ネジを外して、後から半田を吸い取っても差はない。 ちなみにアッパードラム用のロータリートランスは、ロアードラム下部のバランサー兼フライホイールを外さないと上部へ抜けない機構が多い。 |