◆ キャプスタンモータアッセンブリー編
    1.基本
      キャプスタンモータはメカベースにネジ3本で固定されている。
      基本的には、モータのロータを含むフライホイール、モータのステータを含む基板アッセンブリーから構成されている。
      モータの軸はキャプスタンそのものである。




    2.機構と分解方法
      必要工具は、1番と2番のプラスドライバー。
      先ずメカのボトム側からフライホイールのプーリに取り付けられているリールドライブベルトを外す。
      機種によってはフライホイール軸受けのプレートを外す場合が多い。
      また基板上のワイーヤーハーネスも外して基板をフリーにしておく。
      古い三菱製の場合は、基板上部に各種プレートがあり小型のサークリッププライヤーがないとプレートを外せない。
      このサークリップは、古い松下製にも多く使用されており松下テクニカルサービスで宝山製を買えば簡単に入手できる。
      本来サークリッププライヤーは、車/バイク用の工具でDIY店に売られているがVTR用には大きすぎて使えない。




      次にメカのトップ側からキャプスタンモータの取り付けネジ3本を外す。
      ネジの1本が、各種アーム類に邪魔されて外しにくい場合が多い。