◆ Lenovoのタブレットを買ってみた


     携帯をスマホに切り替えてからは、Androidもありだと思うようになりました。

    特に病院やレストランで待たされるときに、タワーゲームというか、Robo Defenseなんかで暇つぶしができます。


    そんな中、先月の退職を機に家計を見直してみると、新聞代がやけに目立ちます。

    毎月の支払いが、朝刊だけでもWOWOW2契約分です。

    新聞をエンターテイメントと考えると・・・ちょっと高いような気もします。

    ニュースは、スマホで十分です。
    天気予報は、TVのデータボタンで最新が見られます。
    番組表も勿論TVです。
    家庭欄こそ、PCで検索ですね。

    新聞・・・いらねぇ!

    カミさんに新聞を止めてもよいか確認してみると、チラシが必要だから駄目だということです。

    珍言采は、仙台での単身赴任時から家電量販店やホームセンターのチラシをPCで見ています。
    何しろ朝を待たずに、午前0時を過ぎると最新版が見れるところが多いですからね。

    そこでカミさんに、スマホの画面でシュフーを見せたら、小さくて見えないと言います。
    慣れもありますが、お互いにもう歳です。

    それではと7型のAndroidタブレットを探してみると、NTT-X StoreでNECのLifeTouch(Android2.2、IEEE802.1b/g)を見つけました。

    抵抗膜タッチパネルですが、通常価格10,800円のところを、ナイトセールの時間帯だけ8,980円でした。
    1年前に発売されたときの価格が52,500円ですから・・・投売りです。


    そこでカミさんに、PCの画面上で携帯サイズ、7型サイズ、10.1型サイズでチラシを表示してみせると・・・

    当然ですが、10.1型が選ばれました。

    まぁ、持ち歩くとしても家の中だけです。
    携帯の利便性は不要だなということで・・・購入を決定!


    IdeaPad


     さてサイズは決まりましたが、10.1型になるとどこも仕様が似たり寄ったりです。
    Android3.1、NVIDIA Tegra2 1.0GHz、32GB SSD、802.11b/g/n・・・

    価格も安目を狙うと、30,000〜36,000円というところでしょうか。

    好みで絞り込んでいくと、東芝のREGZA Tablet AT300シリーズが残りました。

    REGZA Tabletのメリットは、TVやレコーダのREGZAとリンクできることですね。

    しかし・・・新製品のAT700シリーズじゃないとブルーレイのREGZAで受信中の番組を見たり、TVのREGZAで録画済の番組を見たり出来そうにないです。

    AT700シリーズは高いので・・・断念。

    うだうだ探していると、LenovoのIdeaPad Tablet K1シリーズが、年末になると通販店で30,000円以下の値下げ競争をやっています。

    おぉ・・・と様子を見ていたら、26,800円まで下がったので注文しました。

    しかしAndroidのTablet・・・ってまだ発展途上なんでしょうね。
    価格.comのクチコミでは、結構問題があるように書かれています。

    そこで3年のショップ延長保証へ入りましたが、これがまた6,600円と高い!

    量販店のように、製品価格の5%にして欲しいものです。

    しかし延長保証料が高いというのは、販売店もすぐ壊れると踏んでいるのでしょうか・・・きっと。


    12月30日に購入したら31日に発送され、元旦に届きました。
    クロネコえらい!


    早速32GBのマイクロSDを挿して動作確認。

    Androidマーケットからシュフー、乗換案内、RZタグラー・・・等々を入れていきましたが、特に問題なし。

    しかし翌日、プリインストールのゲームでもやろうかと見たら入っていません。
    IdeaPad Tablet K1の売りは、すぐに使える30個のアプリです。

    有料のアプリが結構入っているのも購入動機の1つです。

    変だなぁ・・・

    マップ、Gmail、ナビと見えるアプリを順番に動作確認をしていくと、なんとLenovo App Storeがエラーを出して動作しません。
    ハードメーカが提供するアプリが動かないなんて、前代未聞です。

    およよ、初期不良かと通販店にメールを出すと、こちらでは判断できないからメーカから初期不良だと判断してもらうようにと返信が来ました。

    通販店の多くは、事前に断りなくメーカへ修理に出すと文句を言いますので、とりあえずこれは儀式です。


    そこでLenovoのサポートへ電話して、しっかりと担当者の名前を書き留めました。
    そうです、通販店の返信には、誰が初期不良と言ったかまで連絡くださいと書かれていたからです。

    初回の電話では初期化するように言われましたので、電話口で待っている担当者と無駄口を叩きながら初期化してみると・・・動作OKです。

    とりあえず電話を切って半日使ってみると、またエラー出まくりになりました。
    そうそう、件の30個のアプリも出ないままでした。
    無駄口叩いているんじゃなかった・・・と後で後悔。

    2回目の電話では、別の担当者がもう一度初期化して、アプリを入れず素の状態で様子を見てくれといいます。

    購入店が返事を待っているのですが・・・と経緯を説明すると、素の状態で駄目だったら修理に出してもらう状況だと回答され、こちらの名前を出しても構わないとも言われました。

    その担当者によると、Lenovo App Storeは一度消して再インストールすると直るかもしれない、30個のアプリはOSの上書きをすれば見えるようになるかもしれない、だけどそんなことしたらお店が初期不良と認めない場合があるので、事前に確認が必要だとも言われました。


    早速素の状態で使っていると、30分もしないうちにエラー出まくりになりました。

    そこで、全ての経緯を通販店に伝えると、製品交換すると返信が来ました。

    やれやれ。


    この1年間、通販の仕事をしてみてよかったと思うことがあります。
    反面教師となったお客様から、クレーマにならずに交渉する技術を学びました。

    すぐに使えないどうしてくれるんだ!・・・は言っても時間の無駄です。
    責任者を出せ!・・・は馬鹿が言う言葉です。

    逆に支払うつもりのないお客様は、うだうだ言うなら取りに来いが常套文句でした。


    お店の担当者も会社の人間です、交換という結論に落としやすい経緯を、理路整然とこちらから説明しましょう。

    特に今回は不良品なので、お店はメーカに戻すだけです。
    いつか手直しされて、訳あり品とかリファビッシュとか言われて誰かが買うかもしれません。

    ちなみに電気メーカの品質保証部門や修理子会社の担当者(多くは役職者)は、古物商の許可を持っています。

    上記のような手直し品は、古物としてメーカから出て行くわけです。